イシノライト（1989年生、母カツプライナー）

経歴

デビュー前

濱野近厩舎（宇都宮）へ入厩。

2歳（1991年）

12月25日、デビュー戦は西村一浩騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（宇都宮ダート800m 曇/良）に出走。馬体重は460kg。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったウインドエースから4馬身差の2着となった。

3歳（1992年）

1月6日、中1週で迎えた2戦目は、今平弥騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったウインドオーギから2馬身差の2着となった。

2月5日、中3週で迎えた3戦目は、アラ系4歳（足利ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で今平弥騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったカイソクシャープからクビ差の2着となった。

3月6日、中3週で迎えた4戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は西村一浩騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったウインドエースから1馬身半差の2着に敗北した。

3月19日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で西村一浩騎手（2戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったノムラチドリから半馬身差の2着に敗北した。

4月8日、中2週で迎えた6戦目は、内田利雄騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 曇/重）に出走。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったボールドクラウンから1馬身半差の2着に敗北した。

4月22日、中1週で迎えた7戦目は、山口竜一騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 雨/良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったトリプルスピーディから2馬身半差の2着に敗北した。

5月6日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は西村一浩騎手（3戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。8着に敗れた。

8月15日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた9戦目は、茂呂菊次郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月13日、中3週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた10戦目は、工藤勉騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のローゼンダンサーをクビ差制して待望の初勝利を挙げた。

10月9日、中3週で迎えた11戦目は、沢田盛夫利騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1 C2（高崎ダート1400m 晴/不良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月30日、中2週で迎えた12戦目は、角田桂吉騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1 C2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のグローリーカップをハナ差制して1着ゴールを果たした。

11月10日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系一般C1 C2（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で角田桂吉騎手（1戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月26日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた14戦目は、アラ系一般C1（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で角田桂吉騎手（2戦1勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

4歳（1993年）

1月10日、中5週で馬体重を前走から13kg戻して迎えた15戦目は、渡辺博文騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 32（福山ダート1250m 雨/不良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

1月25日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系一般C2 32（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺博文騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月15日、中2週で迎えた17戦目は、アラ系一般C2 31（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺博文騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のハイセイフアーストをクビ差制して3勝目を挙げた。

2月28日、中1週で迎えた18戦目は、アメジスト賞（福山ダート1600m 小雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で渡辺博文騎手（3戦1勝）。6頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月14日、中1週で迎えた19戦目は、小嶺英喜騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 26（福山ダート1250m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のエツコットラインに6馬身の差をつけて優勝

4月11日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた20戦目は、アラ系一般C2 26（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小嶺英喜騎手（1戦1勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のノースロマンに1馬身の差をつけて5勝目を掴み取った。

4月24日、中1週で馬体重を前走から7kg絞って迎えた21戦目は、アラ系一般C2 18（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で小嶺英喜騎手（2戦2勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のニッセイダイリンをクビ差制して6勝目を掴み取った。

7月5日、中9週で迎えた22戦目は、嬉勝則騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 14（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月26日、中2週で迎えた23戦目は、那俄性哲也騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 15（福山ダート1250m 晴/重）に出走。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月9日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系一般C2 12（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は小嶺英喜騎手（3戦3勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月27日、中6週で迎えた25戦目は、アラ系一般C2 13（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小嶺英喜騎手（4戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のクインスナイパーをハナ差制して先頭ゴールを果たした。

10月18日、中2週で迎えた26戦目は、吉井勝宏騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2-8（福山ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマヤスナインから半馬身差の2着に敗北した。

11月7日、中2週で迎えた27戦目は、アラ系一般C2-8（福山ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は小嶺英喜騎手（5戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月22日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系一般C2-7（福山ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月13日、中2週で迎えた29戦目は、アラ系一般C2-8（福山ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は小嶺英喜騎手（6戦4勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったウインドオーギからハナ差の2着に惜敗した。

12月26日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系一般C2-7（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小嶺英喜騎手（7戦4勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のセイユウホープに1馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。

5歳（1994年）

1月5日、中0週で迎えた31戦目は、アラ系一般C2-4（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小嶺英喜騎手（8戦5勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のダイヤセンプーに半馬身の差をつけて9勝目を手に入れた。

1月17日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系一般C2-3（福山ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で小嶺英喜騎手（9戦6勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のロックトウザイに半馬身の差をつけて10勝目を達成した。

2月7日、中2週で迎えた33戦目は、愛媛県馬事畜産振興推進協議会会長賞（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で小嶺英喜騎手（10戦7勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。9着に敗れた。