エックスセン（1996年生、母エックスワイスキー）

経歴

デビュー前

堂山芳則厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1998年）

7月9日、デビュー戦は中越豊光騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（旭川ダート1000m 曇/重）に出走。馬体重は468kg。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。

7月15日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた2戦目は、国信満騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月22日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から18kg戻して迎えた3戦目は、星野純一騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のアタックチャレンジ（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。14頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。13着に終わった。

12月2日、中5週で迎えた4戦目は、3歳（門別ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は国信満騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のモンベツハマナスに3/4馬身の差をつけて未勝利勝ちを決めた。

12月24日、中2週で迎えた5戦目は、井上俊彦騎手を鞍上に迎えて、3歳（門別ダート1700m 晴/重）に出走。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。

3歳（1999年）

6月29日、約6か月の休み明けで馬体重を前走から32kg増やして迎えた6戦目は、4歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は国信満騎手（2戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のマジョルカダンサーに3/4馬身の差をつけて久しぶりの実戦を制した。

7月21日、中2週で迎えた7戦目は、一般D3（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で国信満騎手（3戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったファニーホルダーからクビ差の2着に甘んじた。

7月28日、連闘で迎えた8戦目は、3歳戦のデネブ特別（旭川ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で国信満騎手（4戦2勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月11日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた9戦目は、3歳戦のポルックス特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で国信満騎手（5戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月25日、中1週で迎えた10戦目は、3歳戦のスピカ特別（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は井上俊彦騎手（1戦0勝）。14頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月8日、中1週で迎えた11戦目は、3歳戦のエゾアカマツ特別（門別ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は国信満騎手（6戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。10着に敗れた。

9月21日、中1週で迎えた12戦目は、一般D3（門別ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で国信満騎手（7戦2勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のホロトリピンスキーに半馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

10月12日、中2週で馬体重を前走から18kg減らして迎えた13戦目は、斉藤正弘騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の大谷地の森公園特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月28日、中1週で迎えた14戦目は、一般D2-3（札幌(地)ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は国信満騎手（8戦3勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4歳（2000年）

10月24日、約12か月の休養明けで馬体重を前走から24kg増やして迎えた15戦目は、一般D3（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で国信満騎手（9戦3勝）。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。10着に敗れた。

11月9日、中1週で迎えた16戦目は、一般D3（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で国信満騎手（10戦3勝）。14頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月21日、中1週で迎えた17戦目は、川島洋人騎手を鞍上に迎えて、一般D3（門別ダート1200m 晴/重）に出走。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後はゴッドリーダーと並んで3着同着となった。

5歳（2001年）

3月20日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から26kg減らして迎えた18戦目は、米山哲郎騎手を鞍上に迎えて、一般C13（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月10日、中2週で迎えた19戦目は、一般C13（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で米山哲郎騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったシルクシークレットから2馬身差の2着に敗北した。

5月8日、中3週で迎えた20戦目は、一般C12（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で米山哲郎騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のトーアメイチルに3馬身の差をつけて久方ぶりに勝利を挙げた。

5月24日、中1週で迎えた21戦目は、一般C9（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で米山哲郎騎手（3戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のシルクソニックに2馬身半の差をつけて5勝目を手中に収めた。

6月12日、中2週で迎えた22戦目は、一般C6（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で米山哲郎騎手（4戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のヘイセイヒミコに半馬身の差をつけて6勝目を手にした。

7月6日、中2週で迎えた23戦目は、小瀬良昌騎手を鞍上に迎えて、一般C2（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。9着に敗れた。

11月5日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた24戦目は、上松瀬竜一騎手を鞍上に迎えて、一般C2（名古屋ダート1400m 雨/重）に出走。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月5日、中3週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた25戦目は、一般C2（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で上松瀬竜一騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月12日、連闘で迎えた26戦目は、一般C2（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で上松瀬竜一騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月27日、中1週で迎えた27戦目は、横井将人騎手を鞍上に迎えて、千両特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

6歳（2002年）

1月4日、連闘で迎えた28戦目は、一般C2（中京(地)ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で横井将人騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

1月17日、中1週で迎えた29戦目は、一般C7（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で横井将人騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。