バックギアー（1999年生、母スタードール）
Back Gear
1999.04.08
バックギアー（1999年4月8日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のジェイドロバリー（当時12歳）と交配したスタードールが16歳のときに産んだ8番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は（有）カタオカステーブル。戦績は、地方54戦5勝2着1回。2002年の若潮盃(地方重賞)に勝利した他、2002年のブルーバードカップ(地方重賞)を制するなどの活躍をした。
経歴
デビュー前
当歳のとき、カタオカステーブルから「セレクトセールサラブレッド当歳」に上場されたが主取りとなった。
成田春男厩舎（北海道）へ入厩。
2歳（2001年）
6月6日、デビュー戦は五十嵐冬樹騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は480kg。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月12日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた2戦目は、米川昇騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のヒノデバイオレントに4馬身の差をつけて初白星を挙げた。
11月21日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から44kg戻して迎えた3戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、2歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。最後は垂れてしまい9着に敗れた。
12月19日、中3週で迎えた4戦目は、2歳戦の冬苺特別（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではぐいぐいと終いの脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のエスケープリリーを3/4馬身振り切って2勝目を掴み取った。
3歳（2002年）
1月16日、中3週で迎えた5戦目は、佐藤隆騎手を鞍上に迎えて、3歳地方重賞のニューイヤーカップ（浦和ダート1600m 雨/良）に出走。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では天賦の負けじ魂を発揮してゴールまで勇戦したが、4着に終わった。
2月6日、中2週で迎えた6戦目は、3歳地方重賞のしらさぎ賞（浦和ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤隆騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線ではあとひと押しが利かず、3着に終わった。
2月27日、中2週で迎えた7戦目は、3歳地方重賞のブルーバードカップ（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（2戦1勝）。14頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線に入ると、前で粘るトキノアジュディを別次元の末脚で3/4馬身差し切って3勝目を手にした。
4月25日、中7週で迎えた8戦目は、3歳地方重賞の羽田盃（大井ダート1790m 雨/稍重）に出走。鞍上は佐藤隆騎手（2戦0勝）。16頭立ての10番人気で14番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の大外を通りながら4コーナーを5番手で通過。直線では伸びあぐねて10着に終わった。
5月30日、中4週で迎えた9戦目は、M.デムーロ騎手を鞍上に迎えて、3歳地方重賞の東京ダービー（大井ダート2000m 曇/良）に出走。16頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では鋭い脚を使えず6着に敗れた。
6月27日、中3週で迎えた10戦目は、3歳地方重賞の若潮盃（船橋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は佐藤隆騎手（3戦0勝）。13頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線に入ると、前で粘るトキノアジュディを次元の違う末脚でアタマ差だけ差し切って4勝目をマークした。
4歳（2003年）
6月10日、約11か月半の休養明けで迎えた11戦目は、ハンデ戦の’03ブリリアントカップ（大井ダート1790m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤隆騎手（4戦1勝）。14頭立ての6番人気で大外14番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では全く伸びず12着に敗れた。
7月16日、中4週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた12戦目は、ハンデ戦の千葉日報賞（船橋ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤隆騎手（5戦1勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず5着に敗れた。
8月6日、中2週で馬体重を前走から19kg絞って迎えた13戦目は、ハンデ戦の千葉テレビ放送盃（船橋ダート1600m 曇/重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で佐藤隆騎手（6戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では強烈な末脚を弾けさせて、最後は2着のパープルモンクを3/4馬身振り切って1着ゴールを果たした。
8月24日、中2週で迎えた14戦目は、ハンデ戦の’03アデレードシティカップ（大井ダート1590m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（3戦2勝）。15頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では全く伸びず7着に敗れた。
9月12日、中2週で迎えた15戦目は、ハンデ戦の房総特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤隆騎手（7戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず5着に敗れた。
11月7日、中7週で馬体重を前走から17kg増やして迎えた16戦目は、ハンデ戦のノベンバー特別（船橋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上はM.デムーロ騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線ではいいところがなく8着に敗れた。
12月9日、中4週で迎えた17戦目は、ハンデ戦の師走特別（船橋ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は佐藤隆騎手（8戦2勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では息の長い末脚を繰り出し、3着に入った。
12月25日、中1週で迎えた18戦目は、ハンデ戦のクリスマス特別（浦和ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤隆騎手（9戦2勝）。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではあとひと伸びが足りず、3着に終わった。
5歳（2004年）
1月15日、中2週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた19戦目は、ハンデ戦の新春千葉盃（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤隆騎手（10戦2勝）。14頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではいいところがなく8着に敗れた。
2月9日、中3週で迎えた20戦目は、ハンデ戦のアメジスト特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤隆騎手（11戦2勝）。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず7着に敗れた。
3月11日、中3週で迎えた21戦目は、ハンデ戦の弥生特別（浦和ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐藤隆騎手（12戦2勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではあとひと踏ん張りが利かず、4着に終わった。
3月23日、中1週で迎えた22戦目は、ハンデ戦の弥生特別（船橋ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で佐藤隆騎手（13戦2勝）。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びが甘くなり、4着に終わった。
4月15日、中2週で迎えた23戦目は、ハンデ戦のダイヤモンド特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で佐藤隆騎手（14戦2勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり4着に終わった。
5月6日、中2週で迎えた24戦目は、地方重賞のテレビ埼玉杯（浦和ダート1900m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は8戦連続で佐藤隆騎手（15戦2勝）。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切り、4着に入り込んだ。
6歳（2005年）
5月27日、約13か月の休養明けで馬体重を前走から17kg増やして迎えた25戦目は、真島大輔騎手を鞍上に迎えて、プロキオン賞（大井ダート1200m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では脚を伸ばせず8着に終わった。
6月8日、中1週で迎えた26戦目は、ハッピーナイト賞（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で真島大輔騎手（1戦0勝）。14頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では全く伸びず13着に終わった。
7月7日、中3週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた27戦目は、井上俊彦騎手を鞍上に迎えて、イーグルカフェ賞（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月11日、約3か月の休み明けで迎えた28戦目は、後藤孝鎮騎手を鞍上に迎えて、かんなづき特別（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月25日、中1週で迎えた29戦目は、牧野孝光騎手を鞍上に迎えて、阿蘇杵島岳カップ（荒尾ダート1500m 曇/良）に出走。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月23日、中3週で迎えた30戦目は、林卓磨騎手を鞍上に迎えて、大阿蘇賞（荒尾ダート2000m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月14日、中2週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた31戦目は、阿蘇烏帽子岳カップ（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で林卓磨騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7歳（2006年）
1月2日、中2週で馬体重を前走から11kg絞って迎えた32戦目は、火の国賞（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で林卓磨騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
1月25日、中2週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた33戦目は、吉田隆二騎手を鞍上に迎えて、M&Kジョッキーズカップ（第4戦）（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月22日、中3週で迎えた34戦目は、新冠特別（荒尾ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は林卓磨騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月22日、中3週で迎えた35戦目は、はなみづき特別（荒尾ダート1900m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で林卓磨騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月8日、中1週で迎えた36戦目は、久住山カップ（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で林卓磨騎手（5戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月25日、中1週で迎えた37戦目は、エフエム熊本特別（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で林卓磨騎手（6戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月24日、中3週で迎えた38戦目は、吉留孝司騎手を鞍上に迎えて、大阿蘇賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月7日、中1週で迎えた39戦目は、田中純騎手を鞍上に迎えて、パールカップ（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月28日、中2週で迎えた40戦目は、地方重賞の九州王冠（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は後藤孝鎮騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月19日、中2週で迎えた41戦目は、田中良明騎手を鞍上に迎えて、阿蘇中岳カップ（荒尾ダート1500m 雨/不良）に出走。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月9日、中2週で迎えた42戦目は、JBCカウントダウン85雲仙岳カップ（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は後藤孝鎮騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったステイワールドから6馬身差の2着となった。
9月5日、中3週で迎えた43戦目は、つばき特別（荒尾ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で後藤孝鎮騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月26日、中2週で迎えた44戦目は、火の国賞（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で後藤孝鎮騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。
10月18日、中2週で迎えた45戦目は、地方重賞の九州記念（荒尾ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は田中良明騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月7日、中2週で迎えた46戦目は、有明新報カップ（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は後藤孝鎮騎手（5戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月28日、中2週で迎えた47戦目は、火の国賞（荒尾ダート1900m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で後藤孝鎮騎手（6戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月30日、中4週で迎えた48戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で後藤孝鎮騎手（7戦0勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8歳（2007年）
1月17日、中2週で迎えた49戦目は、西村栄喜騎手を鞍上に迎えて、一般C2（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
1月23日、連闘で迎えた50戦目は、沢田盛夫利騎手を鞍上に迎えて、M&Kジョッキーズカップ（第3戦）（荒尾ダート1500m 曇/良）に出走。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。
2月20日、中3週で迎えた51戦目は、林陽介騎手を鞍上に迎えて、一般C2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月28日、連闘で迎えた52戦目は、一般C3（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で林陽介騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月14日、中1週で迎えた53戦目は、一般C1（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は牧野孝光騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月20日、連闘で迎えた54戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は西村栄喜騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。