ホマレルビー(1982年生、母ミヨギホマレ)
Homare Ruby
1982.04.28
ホマレルビー(1982年4月28日)は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のフレアリングダンサー(当時10歳)と交配したミヨギホマレが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は(有)フジワラ・ファーム。
プロフィール
基本情報
性質分析
- 距離適性
- 成長
- 馬体重
- 出脚
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 5馬身
血統
概要
母のミヨギホマレは地方24戦10勝2着1回。祖母のマルノイズミは中央平地22戦4勝2着5回。曾祖母のトサイズミは中央平地8戦3勝。父のフレアリングダンサーは海外21戦4勝。
近親馬
※活躍馬のみ。産駒
7代内クロス
種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
---|---|---|---|
き | Fairway=Pharos | 5×5*6*6 | 9.37% |
きS | Flares=Omaha | 5*5 | 6.25% |
きS | Pharamond=Sickle | 5*7 | 3.9% |
牡 | Nearco | 4×5 | 9.37% |
牡 | Phalaris | 6*6×6*7*7 | 6.25% |
牡 | Gainsborough | 6*7×7*7*7*7 | 5.46% |
牡 | Blandford | 7×6*7*7 | 3.9% |
牡 | Chaucer | 7*7*7×7 | 3.12% |
牡 | Spearmint | 7×7 | 1.56% |
牡 | Tracery | 7×7 | 1.56% |
牡 | Swynford | 7×7 | 1.56% |
牡S | Ultimus | 7*7 | 1.56% |
牡M | Solario | 6*6 | 3.12% |
牡M | Hurry On | 6*7 | 2.34% |
牡M | Son-in-Law | 7*7 | 1.56% |
牡M | Bachelor's Double | 7*7 | 1.56% |
牝 | Mah Mahal | 6×6 | 3.12% |
牝S | Selene | 6*6 | 3.12% |
5代血統表
父の父Northern Dancer1961(CAN) | Nearctic1954(CAN) | Nearco | Pharos | |
Nogara | ||||
Lady Angela | Hyperion | |||
Sister Sarah | ||||
Natalma1957(USA) | Native Dancer | Polynesian | ||
Geisha | ||||
父フレアリングダンサー1972(CAN) | Almahmoud | Mahmoud | ||
Arbitrator | ||||
Victoria Park1957(CAN) | Chop Chop | Flares | ||
Sceptical | ||||
父の母Flaming Victress1963(CAN) | Victoriana | Windfields | ||
Iribelle | ||||
Flaring Top1947(USA) | Menow | Pharamond | ||
Alcibiades | ||||
Flaming Top | Omaha | |||
Firetop | ||||
母の父サミーデイヴイス1960(GB) | Whistler1950(GB) | Panorama | Sir Cosmo | |
Happy Climax | ||||
Farthing Damages | Fair Trial | |||
Futility | ||||
Samaria1955(IRE) | Migoli | Bois Roussel | ||
Mah Iran | ||||
母ミヨギホマレ1972(JPN) | Sarie | Nearco | ||
Gold Mary | ||||
アポツスル1957(GB) | Blue Peter | Fairway | ||
Fancy Free | ||||
母の母マルノイズミ1964(JPN) | Bellani | Flag of Truce | ||
Call Bell | ||||
トサイズミ1959(JPN) | トサミドリ | プリメロ | ||
フリツパンシー | ||||
ヒロノボリ | ハクリユウ | |||
宝光 |
血統分類
- サイアーライン
- ノーザンダンサー系
- ファミリーナンバー
- 16
レース成績
経歴
4歳(1986年)
1月12日、一般C4二(大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は藤江昭徳騎手。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月23日、霧氷特別(大井ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で藤江昭徳騎手。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったプレスオーシヨウから2馬身半差の2着となった。
2月12日、一般C3五(大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で藤江昭徳騎手。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のマサノヤグルマに3馬身の差をつけて勝利を決めた。
3月16日、大泉特別(大井ダート1800m 晴/重)に出走。鞍上は4戦連続で藤江昭徳騎手。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイアレクトから3/4馬身差の2着に敗北した。
4月12日、花吹雪特別(大井ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で藤江昭徳騎手。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月26日、平井特別(大井ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は佐々木竹見騎手。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のアゲーンビクトリアに5馬身の差をつけて勝利を挙げた。
5月13日、丸の内特別(大井ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で佐々木竹見騎手。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のタカネキングに4馬身の差をつけて勝利を挙げた。
6月3日、スプリンター特別(大井ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で佐々木竹見騎手。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月24日、港特別(大井ダート1700m 曇/良)に出走。鞍上は桑島孝春騎手。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のアローロマネスクに2馬身の差をつけて勝利を挙げた。
7月13日、新宿特別(大井ダート1800m 曇/良)に出走。鞍上は佐々木竹見騎手。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイトクホーシヨウから1馬身半差の2着に敗北した。
12月16日、姿川特別(宇都宮ダート1900m 晴/不良)に出走。鞍上は吉田一騎手。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5歳(1987年)
1月29日、みのり特別(宇都宮ダート1900m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で吉田一騎手。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
2月20日、栃木放送杯(宇都宮ダート1900m 晴/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で吉田一騎手。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
3月26日、豊島特別(大井ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は鈴木啓之騎手。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月7日、飛鳥山特別(大井ダート1700m 雨/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で鈴木啓之騎手。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったストロングフアイタから1馬身半差の2着となった。
5月4日、グリーンカップ(大井ダート2000m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で鈴木啓之騎手。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。4着を確保した。
6月2日、練馬特別(大井ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で鈴木啓之騎手。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月14日、ブリリアントカップ(大井ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は早田秀治騎手。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったストロングフアイタから1馬身差の2着となった。
7月13日、天の川賞(大井ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で早田秀治騎手。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のツキノアンザラに3馬身の差をつけてトップでゴールに入った。
6歳(1988年)
6月2日、ブリリアントカップ(大井ダート1800m 雨/良)に出走。鞍上は鈴木啓之騎手。14頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。14着に終わった。
6月18日、ペガサス賞(大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で鈴木啓之騎手。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。8着に敗れた。