オーロラバイオ（2012年生、母プロスパーバイオ）

オーロラバイオ（2012年5月23日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「女神名より＋冠名」。毛色は栗毛。種牡馬のサウスヴィグラス（当時16歳）と交配したプロスパーバイオが19歳のときに産んだ12番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡平取町、生産者は坂東牧場。主な勝ち鞍は2016年の小栗孝一メモリアル(一般C15)。

経歴

デビュー前

奥平雅士厩舎（美浦）へ入厩。

3歳（2015年）

5月24日、デビュー戦は黛弘人騎手を鞍上に据えて、牝馬限定の3歳未勝利（東京ダート1400m 晴/良）に出走。馬体重は456kg。16頭立ての13番人気で13番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では鋭い脚を使えず11着に終わった。

9月5日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から20kg増やして迎えた2戦目は、3歳未勝利（札幌ダート1000m 小雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で黛弘人騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。最後は脚が止まってしまい12着に終わった。

9月19日、中1週で迎えた3戦目は、3歳未勝利（中山ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で黛弘人騎手（2戦0勝）。15頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。最後はスピードが落ちてしまい14着に終わった。

10月16日、中3週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた4戦目は、吉井友彦騎手を鞍上に迎えて、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。敢然とハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、粘り切れず4着に沈んだ。

10月30日、中1週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた5戦目は、3歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉井友彦騎手（1戦0勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。端を取り切り、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では卓抜な伸び脚で猛進したが、サンマーシャルに交わされて1馬身半差の2着に敗北した。

11月11日、中1週で迎えた6戦目は、一般C22（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉井友彦騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず4着に敗れた。

11月24日、中1週で迎えた7戦目は、一般C23（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉井友彦騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では切れる脚を使えず7着に敗れた。

12月15日、中2週で迎えた8戦目は、小林夫婦結婚14周年記念（笠松ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で吉井友彦騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚にキレが無く5着に終わった。

12月28日、中1週で迎えた9戦目は、一般C24（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で吉井友彦騎手（5戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり6着に終わった。

4歳（2016年）

1月7日、中0週で迎えた10戦目は、一般C31（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で吉井友彦騎手（6戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい4着に敗れた。

1月25日、中2週で迎えた11戦目は、牝馬限定の一般C31（笠松ダート800m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で吉井友彦騎手（7戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではスパッとキレる脚で猛追したが、勝ったエイシンハルカスに詰め切れず、2馬身半差の2着に敗北した。

2月22日、中3週で迎えた12戦目は、牝馬限定の一般C30（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で吉井友彦騎手（8戦0勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るテールドラヴェリテを次元の違う末脚で交わし去り、最後は2馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

3月11日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた13戦目は、ヒヤシンス特別（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で吉井友彦騎手（9戦1勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では見所を作れず4着に敗れた。

3月22日、中1週で迎えた14戦目は、一般C22（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で吉井友彦騎手（10戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではあとひと押しが足りず、3着に終わった。

4月13日、中2週で迎えた15戦目は、牝馬限定の一般C20（笠松ダート800m 雨/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で吉井友彦騎手（11戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線に入ると、前で粘るサンマーシャルを目の覚めるような末脚でアタマ差だけ差し切ってファンの期待に応えた。

4月28日、中1週で迎えた16戦目は、小栗孝一メモリアル（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は13戦連続で吉井友彦騎手（12戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では鮮烈な末脚を爆発させて、最後は2着のリズヴェーリョをクビ差振り切って3勝目を奪取した。

7月16日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から16kg減らして迎えた17戦目は、田辺裕信騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の3歳以上500万下（福島ダート1700m 曇/良）に出走。15頭立ての10番人気で13番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では鋭い脚を使えず15着に終わった。

9月14日、中8週で迎えた18戦目は、町田直希騎手を鞍上に迎えて、マルチサンド特別（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く10着に終わった。

10月21日、中4週で迎えた19戦目は、竹村達也騎手を鞍上に迎えて、3歳以上B2（園田ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く9着に敗れた。

11月3日、中1週で迎えた20戦目は、兵庫県産たまご特別（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で竹村達也騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では決め手に欠いて12着に終わった。

11月17日、中1週で迎えた21戦目は、杉浦健太騎手を鞍上に迎えて、3歳以上B2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず10着に終わった。

12月1日、中1週で迎えた22戦目は、川原正一騎手を鞍上に迎えて、3歳以上B2（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では伸びを欠き11着に終わった。

12月16日、中1週で迎えた23戦目は、3歳以上B2（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で川原正一騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では決め手が足りず8着に終わった。

5歳（2017年）

1月3日、中2週で迎えた24戦目は、4歳以上B2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で川原正一騎手（2戦0勝）。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では末脚にキレが無く12着に終わった。

2月23日、中6週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた25戦目は、4歳以上C1（園田ダート1230m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で川原正一騎手（3戦0勝）。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい12着に終わった。

3月9日、中1週で馬体重を前走から9kg絞って迎えた26戦目は、4歳以上C1（園田ダート1230m 晴/良）に出走。鞍上は竹村達也騎手（2戦0勝）。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず12着に終わった。

4月5日、中3週で迎えた27戦目は、東川公則騎手を鞍上に迎えて、一般C16 19（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では天授の闘志でゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

4月26日、中2週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた28戦目は、葛島兄弟生誕29周年記念（笠松ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で東川公則騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。果敢に端をきり、で一団を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後はガス欠状態になり5着に敗れた。

5月10日、中1週で迎えた29戦目は、一般C16 19（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で東川公則騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では持ち前の忍耐力ででしぶとく走り抜いたが、勝ったマルヨナオミに詰め切れず、2馬身半差の2着となった。

6月1日、中2週で迎えた30戦目は、松本剛志騎手を鞍上に迎えて、マックル賞（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。敢然と端をきり、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のノスケローズに5馬身の差をつけて優勝

6月16日、中1週で迎えた31戦目は、横谷峡賞（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松本剛志騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

6月29日、中1週で迎えた32戦目は、一般C11（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は東川公則騎手（3戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

7月13日、中1週で迎えた33戦目は、好きです!笠松競馬（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で東川公則騎手（4戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではやや伸びを欠き、3着に終わった。

8月3日、中2週で迎えた34戦目は、一般C8（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で東川公則騎手（5戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり4着に敗れた。

8月17日、中1週で迎えた35戦目は、一般C11（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で東川公則騎手（6戦0勝）。6頭立ての2番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では一歩一歩確実に終いの脚を伸ばして先頭に立ち、最後は2着のヤマニンゲイナーをクビ差振り切って5勝目をマークした。

9月1日、中1週で迎えた36戦目は、美女高原特別（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は松本剛志騎手（2戦1勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず4着に終わった。

9月29日、中3週で迎えた37戦目は、一般C6（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は東川公則騎手（7戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。端をきる恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では終いの伸びを欠き、3着に終わった。

10月18日、中2週で迎えた38戦目は、笠松競馬秋まつりまであと3日（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で東川公則騎手（8戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るスーリーズを驚異的な末脚でクビ差だけ差し切って勝利をモノにする

11月10日、中2週で迎えた39戦目は、もみじ特別（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉井友彦騎手（13戦3勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では見せ場を作れず5着に敗れた。

11月24日、中1週で迎えた40戦目は、筒井勇介騎手を鞍上に迎えて、いろり火賞（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では力強い脚運びでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

12月8日、中1週で迎えた41戦目は、一般B10 C3（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で筒井勇介騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで力走したが、3着に終わった。

6歳（2018年）

1月12日、中4週で迎えた42戦目は、めいほう杯（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は東川公則騎手（9戦2勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では見せ場を作れず6着に敗れた。

1月25日、中1週で迎えた43戦目は、一般B12 C3（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で東川公則騎手（10戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚がパッとせず5着に敗れた。

2月9日、中1週で迎えた44戦目は、一般B11 C3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で東川公則騎手（11戦2勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では天稟の負けじ魂を発揮してゴールまで力走したが、3着に終わった。

2月22日、中1週で迎えた45戦目は、向春賞（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は筒井勇介騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず6着に終わった。

3月9日、中1週で迎えた46戦目は、白鷺賞（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は東川公則騎手（12戦2勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では力強いフットワークでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

3月22日、中1週で迎えた47戦目は、BAOOで地方競馬を買おう!杯（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で東川公則騎手（13戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚が冴えず7着に敗れた。

4月6日、中1週で迎えた48戦目は、春和賞（笠松ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で東川公則騎手（14戦2勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではゴールまでジワジワと伸びたが、3着に終わった。

4月27日、中2週で迎えた49戦目は、マックル賞（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で東川公則騎手（15戦2勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では見所を作れず10着に敗れた。

5月11日、中1週で迎えた50戦目は、一般B9 C3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で東川公則騎手（16戦2勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では速い脚を使えず4着に終わった。

6月1日、中2週で迎えた51戦目は、一般C3（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で東川公則騎手（17戦2勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず3着に敗れた。

6月15日、中1週で迎えた52戦目は、横谷峡賞（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で東川公則騎手（18戦2勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい4着に終わった。

6月29日、中1週で迎えた53戦目は、焼岳賞（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は筒井勇介騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では見せ場なく9着に終わった。

7月13日、中1週で迎えた54戦目は、一般C4（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は東川公則騎手（19戦2勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず4着に終わった。

7月27日、中1週で迎えた55戦目は、鍋平高原賞（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は筒井勇介騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではいいところがなく8着に終わった。

8月3日、連闘で迎えた56戦目は、潮南高原賞（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は東川公則騎手（20戦2勝）。6頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚が振るわず4着に敗れた。

8月17日、中1週で迎えた57戦目は、じゅうろくJCBデビット杯（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で東川公則騎手（21戦2勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではしぶとく伸び続けたが、勝ったタイガーバローズに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

9月7日、中2週で迎えた58戦目は、ラピスラズリ賞（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は筒井勇介騎手（5戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では伸びを欠き8着に終わった。

9月21日、中1週で迎えた59戦目は、藤原幹生騎手を鞍上に迎えて、一般B7 C3（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では決め手に欠いて6着に終わった。

10月5日、中1週で迎えた60戦目は、マックル賞（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は東川公則騎手（22戦2勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では伸びが劣勢になり7着に敗れた。

10月18日、中1週で迎えた61戦目は、一般C（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で東川公則騎手（23戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい4着に敗れた。

11月9日、中2週で迎えた62戦目は、海津資材杯（笠松ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で東川公則騎手（24戦2勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では今一つ伸び切れず7着に敗れた。

11月23日、中1週で迎えた63戦目は、日刊スポーツ・極ウマくん賞（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で東川公則騎手（25戦2勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では決め手に欠いて7着に終わった。

12月14日、中2週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた64戦目は、流葉賞（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で東川公則騎手（26戦2勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず8着に終わった。

12月31日、中1週で迎えた65戦目は、一般C（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は松本剛志騎手（3戦1勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚が冴えず5着に終わった。

7歳（2019年）

1月11日、中1週で迎えた66戦目は、一般C4（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は東川公則騎手（27戦2勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず8着に敗れた。