ローラテッセン（1988年生、母キタノナンシー）
1988.04.18
ローラテッセン（1988年4月18日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のトキテンリユウ（当時9歳）と交配したキタノナンシーが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者はサンバマウンテンファーム。戦績は、地方64戦7勝2着7回。主な勝ち鞍は1990年のアラ系3歳。
プロフィール
基本情報
- 通算成績
- 64戦7勝 [7-7-9-41/64]
- 総賞金国内
- 820万円
- 生年月日
- 1988年4月18日
- 出生国
- 日本
- 品種
- アングロアラブ
- 性別
- 牡
- 毛色
- 鹿毛
- 厩舎
- 桜田勝男盛岡
- 馬主
- 廣田順
- 生産者
- サンバマウンテンファーム
- 抹消情報
- 地方抹消
性質分析
- 距離適性
- 成長
- 馬体重
- 出脚
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 3馬身
血統
レース成績
経歴
デビュー前
上田伸夫厩舎（園田）へ入厩。
2歳（1990年）
7月11日、デビュー戦は三野孝徳騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は447kg。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。
7月25日、中1週で迎えた2戦目は、田中道夫騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月7日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中道夫騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月16日、連闘で迎えた4戦目は、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田中道夫騎手（2戦0勝）。6頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。3着に敗れた。
9月12日、中3週で迎えた5戦目は、平松徳彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月24日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は田中道夫騎手（3戦0勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月17日、中2週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で田中道夫騎手（4戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のクラカマキに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。
11月5日、中2週で迎えた8戦目は、花村通春騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（姫路ダート1400m 晴/不良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のシンセイホープに3馬身の差をつけて制した。
11月20日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系3歳（姫路ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は田中道夫騎手（5戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のマスノトライバルをハナ差制して3勝目を収める
12月11日、中2週で迎えた10戦目は、2歳戦の若駒賞（園田ダート1630m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中道夫騎手（6戦2勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月24日、中1週で馬体重を前走から15kg減らして迎えた11戦目は、アラ系3歳（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は平松徳彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
3歳（1991年）
1月18日、中3週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた12戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は花村通春騎手（1戦1勝）。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
1月31日、中1週で迎えた13戦目は、保利良次騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月21日、中2週で迎えた14戦目は、尾原強騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月6日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は花村通春騎手（2戦1勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月19日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は平松徳彦騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月11日、中2週で迎えた17戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は花村通春騎手（3戦1勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月15日、約8か月半の休み明けで馬体重を前走から21kg増やして迎えた18戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったハネダセンプーからクビ差の2着に甘んじた。
12月22日、連闘で迎えた19戦目は、笠田敏勝騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のシヤトーパワーに1馬身半の差をつけて4勝目を奪取した。
4歳（1992年）
1月3日、中1週で迎えた20戦目は、矢野久美騎手を鞍上に迎えて、初春特別（中津ダート1620m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のスガランドに半馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
1月12日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた21戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は笠田敏勝騎手（1戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月19日、連闘で馬体重を前走から6kg戻して迎えた22戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は矢野久美騎手（1戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月24日、中4週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた23戦目は、鷹野宏史騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C4-3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月14日、中2週で迎えた24戦目は、アラ系一般C4-4（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で鷹野宏史騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月4日、中2週で迎えた25戦目は、徳留康豊騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3-3（高知ダート1400m 小雨/重）に出走。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月3日、中3週で迎えた26戦目は、薫風特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は鷹野宏史騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月23日、中2週で迎えた27戦目は、花本正三騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C4-1（高知ダート1300m 曇/良）に出走。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月21日、中3週で迎えた28戦目は、アラ系一般C4-3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は鷹野宏史騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月29日、連闘で迎えた29戦目は、アラ系一般C4-3（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で鷹野宏史騎手（4戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月17日、中6週で迎えた30戦目は、古川哲也騎手を鞍上に迎えて、有明賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月29日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で古川哲也騎手（1戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったミツトウダイから5馬身差の2着に敗北した。
9月20日、中2週で迎えた32戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で古川哲也騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったナイスインペリアルからクビ差の2着に惜敗した。
10月26日、中4週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた33戦目は、晴山幹也騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般（盛岡ダート1100m 曇/不良）に出走。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月21日、中3週で馬体重を前走から7kg戻して迎えた34戦目は、佐藤雅彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般（水沢ダート1420m 曇/稍重）に出走。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月7日、中1週で迎えた35戦目は、小嶋久輝騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般（水沢ダート1420m 曇/良）に出走。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月21日、中1週で迎えた36戦目は、アラ系一般（水沢ダート1420m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小嶋久輝騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
5歳（1993年）
1月8日、中2週で迎えた37戦目は、アラ系一般（水沢ダート1420m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で小嶋久輝騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月4日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から15kg増やして迎えた38戦目は、アラ系一般（盛岡ダート1100m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で小嶋久輝騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月18日、中1週で迎えた39戦目は、アラ系一般（盛岡ダート1100m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で小嶋久輝騎手（4戦0勝）。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月3日、中1週で迎えた40戦目は、アラ系一般（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で小嶋久輝騎手（5戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったドリームトレインから1馬身差の2着となった。
5月16日、中1週で迎えた41戦目は、アラ系一般（水沢ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で小嶋久輝騎手（6戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月30日、中1週で迎えた42戦目は、アラ系一般（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で小嶋久輝騎手（7戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月14日、中1週で迎えた43戦目は、アラ系一般（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で小嶋久輝騎手（8戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったトップセンジュから2馬身差の2着に敗北した。
6月20日、連闘で迎えた44戦目は、アラ系一般（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で小嶋久輝騎手（9戦0勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月16日、中7週で迎えた45戦目は、アラ系一般（水沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は11戦連続で小嶋久輝騎手（10戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月23日、連闘で迎えた46戦目は、及川良春騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。6頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月5日、中1週で迎えた47戦目は、アラ系一般（水沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は小嶋久輝騎手（11戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のダイトウフレームに2馬身の差をつけて久方ぶりに白星を挙げた。
9月20日、中1週で迎えた48戦目は、アラ系一般（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小嶋久輝騎手（12戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月4日、中1週で迎えた49戦目は、アラ系一般（盛岡ダート1100m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で小嶋久輝騎手（13戦1勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月18日、中1週で迎えた50戦目は、アラ系一般（盛岡ダート1100m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で小嶋久輝騎手（14戦1勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月25日、連闘で迎えた51戦目は、アラ系一般（盛岡ダート1100m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で小嶋久輝騎手（15戦1勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のカオリプレストをハナ差制して制した。
11月7日、中1週で迎えた52戦目は、アラ系一般（盛岡ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤雅彦騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったスチールマンナから1馬身半差の2着となった。
11月22日、中1週で迎えた53戦目は、アラ系一般（水沢ダート1420m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤雅彦騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月4日、中1週で迎えた54戦目は、アラ系一般（水沢ダート1420m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤雅彦騎手（3戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月19日、中1週で迎えた55戦目は、アラ系一般（水沢ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤雅彦騎手（4戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったトムランナーからクビ差の2着に惜敗した。
12月30日、中1週で迎えた56戦目は、アラ系一般（水沢ダート1420m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で佐藤雅彦騎手（5戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6歳（1994年）
4月11日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた57戦目は、アラ系一般（盛岡ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で佐藤雅彦騎手（6戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月18日、連闘で迎えた58戦目は、アラ系一般（盛岡ダート1100m 晴/良）に出走。鞍上は小嶋久輝騎手（16戦2勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月25日、連闘で迎えた59戦目は、アラ系一般（盛岡ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小嶋久輝騎手（17戦2勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月8日、中1週で迎えた60戦目は、千葉優騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月16日、連闘で迎えた61戦目は、アラ系一般（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で千葉優騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月23日、連闘で迎えた62戦目は、アラ系一般（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は小嶋久輝騎手（18戦2勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月30日、連闘で迎えた63戦目は、アラ系一般（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は佐藤雅彦騎手（7戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月12日、中1週で迎えた64戦目は、アラ系一般（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は小嶋久輝騎手（19戦2勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。