ゴールデンダーツ（1994年生、母スズランバージ）

経歴

デビュー前

2歳（1996年）

8月30日、デビュー戦は田口輝彦騎手を鞍上に据えて、3歳（笠松ダート800m 曇/不良）に出走。馬体重は442kg。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったアナライザーから3馬身差の2着に敗北した。

9月12日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（笠松ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で田口輝彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。10着に敗れた。

10月4日、中2週で迎えた3戦目は、安藤光彰騎手を鞍上に迎えて、3歳（笠松ダート800m 晴/不良）に出走。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月7日、中4週で迎えた4戦目は、3歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で安藤光彰騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のバーンザミストに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

11月20日、中1週で迎えた5戦目は、東川公則騎手を鞍上に迎えて、3歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3歳（1997年）

2月7日、約2か月半の間隔を開けて迎えた6戦目は、安藤勝己騎手を鞍上に迎えて、4歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月23日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は安藤光彰騎手（2戦1勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月9日、中1週で迎えた8戦目は、原洋順騎手を鞍上に迎えて、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月3日、中3週で迎えた9戦目は、村井栄治騎手を鞍上に迎えて、4歳（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月25日、中2週で迎えた10戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は安藤光彰騎手（3戦1勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったリュウセンイチから半馬身差の2着となった。

5月16日、中2週で迎えた11戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で安藤光彰騎手（4戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月3日、中2週で迎えた12戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で安藤光彰騎手（5戦1勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったライデンオーカンから6馬身差の2着となった。

7月13日、中5週で迎えた13戦目は、中島広美騎手を鞍上に迎えて、4歳（笠松ダート1400m 雨/不良）に53kgの軽斤量で出走。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカノハハローから2馬身差の2着となった。

7月28日、中1週で迎えた14戦目は、4歳（笠松ダート1400m 雨/不良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で中島広美騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月11日、中1週で迎えた15戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は安藤勝己騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。8着に敗れた。

8月25日、中1週で迎えた16戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は中島広美騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月28日、中4週で迎えた17戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で中島広美騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月20日、中2週で迎えた18戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で中島広美騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったコンバットクーペーから1馬身半差の2着となった。

11月5日、中1週で迎えた19戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で中島広美騎手（5戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のロードランナーに1馬身半の差をつけて優勝

11月19日、中1週で迎えた20戦目は、3歳戦の雷鳥賞ロ（笠松ダート1400m 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で中島広美騎手（6戦1勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月30日、中5週で迎えた21戦目は、4歳（笠松ダート1400m 雨/不良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で中島広美騎手（7戦1勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。

4歳（1998年）

1月13日、中1週で迎えた22戦目は、一般C3ト（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で中島広美騎手（8戦1勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。

1月26日、中1週で迎えた23戦目は、一般C3ト（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で中島広美騎手（9戦1勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

2月23日、中3週で迎えた24戦目は、一般C3チ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で中島広美騎手（10戦1勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月11日、中1週で迎えた25戦目は、一般C3チ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で中島広美騎手（11戦1勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月2日、中2週で迎えた26戦目は、一般C3チ（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は11戦連続で中島広美騎手（12戦1勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず5着に敗れた。

4月24日、中2週で迎えた27戦目は、一般C3チ（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は12戦連続で中島広美騎手（13戦1勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり4着に終わった。

5月10日、中1週で迎えた28戦目は、一般C3チ（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で中島広美騎手（14戦1勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月2日、中2週で迎えた29戦目は、一般C3チ（笠松ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は14戦連続で中島広美騎手（15戦1勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず6着に敗れた。

6月18日、中1週で迎えた30戦目は、一般C3チ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で中島広美騎手（16戦1勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではぐんぐんと終いの脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のラッキールックスをアタマ差振り切って3勝目を手にした。

7月17日、中3週で迎えた31戦目は、次井武史騎手を鞍上に迎えて、一般C3イ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには絡めず4着に終わった。

7月30日、中1週で迎えた32戦目は、一般C3イ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で次井武史騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では一際目立つ伸び脚で追い上げたが、勝ったガッツアイドルに詰め切れず、2馬身差の2着となった。

8月16日、中1週で迎えた33戦目は、一般C3イ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で次井武史騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったカウンテスローズに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

8月29日、中1週で迎えた34戦目は、一般C1 C2（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で次井武史騎手（3戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では鬼脚を炸裂させて先頭をうかがい、最後は2着のウミセンヤマセンを半馬身振り切って勝利をモノにする

9月13日、中1週で迎えた35戦目は、一般C2イ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で次井武史騎手（4戦1勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず9着に終わった。

5歳（1999年）

2月10日、約5か月の休み明けで馬体重を前走から18kg増やして迎えた36戦目は、一般C3ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は中島広美騎手（17戦2勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では伸びが鈍く5着に終わった。

3月1日、中2週で迎えた37戦目は、一般C3ハ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で中島広美騎手（18戦2勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではいいところがなく9着に敗れた。

3月15日、中1週で迎えた38戦目は、大塚研司騎手を鞍上に迎えて、一般C3ニ（笠松ダート1400m 雨/重）に出走。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

4月6日、中2週で迎えた39戦目は、柴山雄一騎手を鞍上に迎えて、一般C3ホ（笠松ダート1400m 雨/稍重）に出走。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではビュッと切れる脚で追い上げたが、抜け出したカウンテスローズにクビ差届かず2着となった。

4月27日、中2週で迎えた40戦目は、一般C3ホ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で柴山雄一騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では猛烈な末脚を弾けさせて先頭に躍り出て、最後は2着のキャリアードに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。

5月21日、中2週で迎えた41戦目は、一般C3イ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で柴山雄一騎手（2戦1勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。逃げを打つ恰好となり、で集団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。最後は脚色が衰えて10着に終わった。

6月9日、中2週で迎えた42戦目は、堺克敏騎手を鞍上に迎えて、一般C3ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには加われず5着に敗れた。

6月25日、中1週で迎えた43戦目は、一般C3ロ（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で堺克敏騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では決め手が足りず7着に終わった。

7月30日、中4週で迎えた44戦目は、一般C2 C3（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で堺克敏騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では迫力のある伸び脚で猛追したが、勝ったオグリエンゼルに詰め切れず、1馬身差の2着となった。

8月15日、中1週で迎えた45戦目は、一般C2 C3（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は柴山雄一騎手（3戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では目の覚めるような末脚を爆発させて先頭を奪い、最後は2着のプリティグリーンに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。

8月24日、連闘で迎えた46戦目は、一般C2ニ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で柴山雄一騎手（4戦2勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず4着に終わった。

9月14日、中2週で迎えた47戦目は、一般C2ニ（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は堺克敏騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では末脚が冴えず7着に敗れた。

10月1日、中1週で迎えた48戦目は、一般C2ホ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で堺克敏騎手（4戦0勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では逸出した伸び脚で驀進したが、伸びてきたコンコルド決め手に屈して半馬身差の2着となった。

10月15日、中1週で迎えた49戦目は、一般C2ホ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で堺克敏騎手（5戦0勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では出色の末脚を披露したが、3着に終わった。

11月9日、中3週で迎えた50戦目は、一般C2ト（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で堺克敏騎手（6戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では力強いフットワークでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

11月25日、中1週で迎えた51戦目は、一般C2ト（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で堺克敏騎手（7戦0勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではパワフルな末脚を発揮したが、3着に終わった。

12月16日、中2週で迎えた52戦目は、一般C2チ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は安藤勝己騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで力走したが、3着に終わった。

6歳（2000年）

5月18日、約5か月の休養明けで迎えた53戦目は、一般C3ハ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は堺克敏騎手（8戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり4着に敗れた。

6月6日、中2週で迎えた54戦目は、一般C3ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で堺克敏騎手（9戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の勝負根性でしぶとく走り抜いたが、勝ったベルグッドマンに詰め切れず、2馬身差の2着となった。