エイシングッドリー（1989年生、母ハローベビーガール）
Eishin Goodly
1989.04.03
エイシングッドリー（1989年4月3日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のSassafras（当時22歳）と交配したハローベビーガールが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は栄進牧場。戦績は、中央平地2戦0勝、地方29戦2勝2着3回。主な勝ち鞍は1992年の一般C。
経歴
デビュー前
太宰義人厩舎（栗東）へ入厩。
2歳（1991年）
6月16日、デビュー戦は小池隆生騎手を鞍上に据えて、牝馬限定の3歳新馬（札幌芝1000m 曇/良）に出走。馬体重は414kg。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず8着に終わった。
6月29日、中1週で迎えた2戦目は、3歳新馬（札幌芝1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小池隆生騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり9着に終わった。
9月9日、中9週で迎えた3戦目は、頼本盛行騎手を鞍上に迎えて、3歳（荒尾ダート950m 晴/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月24日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（荒尾ダート950m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で頼本盛行騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のゲンヤに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。
10月13日、中2週で迎えた5戦目は、3歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で頼本盛行騎手（2戦1勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月5日、中2週で迎えた6戦目は、吉田隆三騎手を鞍上に迎えて、3歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったワイエスハッピーから4馬身差の2着となった。
11月17日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田隆三騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月16日、中3週で迎えた8戦目は、3歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田隆三騎手（2戦0勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
3歳（1992年）
1月2日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で吉田隆三騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
7月20日、約6か月半の休養明けで馬体重を前走から15kg減らして迎えた10戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で吉田隆三騎手（4戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月3日、中1週で迎えた11戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で吉田隆三騎手（5戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月15日、中1週で迎えた12戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で吉田隆三騎手（6戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月24日、連闘で迎えた13戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で吉田隆三騎手（7戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のマルシゲシャネルに2馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。
9月13日、中2週で迎えた14戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で吉田隆三騎手（8戦1勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月29日、中1週で迎えた15戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で吉田隆三騎手（9戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月19日、中2週で迎えた16戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で吉田隆三騎手（10戦1勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったオオショウブルボンから6馬身差の2着となった。
11月2日、中1週で迎えた17戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で吉田隆三騎手（11戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったオオショウブルボンから1馬身半差の2着に敗北した。
11月15日、中1週で迎えた18戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で吉田隆三騎手（12戦1勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月29日、中1週で迎えた19戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で吉田隆三騎手（13戦1勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月15日、中1週で迎えた20戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で吉田隆三騎手（14戦1勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4歳（1993年）
1月4日、中2週で迎えた21戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は16戦連続で吉田隆三騎手（15戦1勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
1月18日、中1週で迎えた22戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は17戦連続で吉田隆三騎手（16戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月2日、中1週で迎えた23戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は18戦連続で吉田隆三騎手（17戦1勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月15日、中1週で迎えた24戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で吉田隆三騎手（18戦1勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月22日、連闘で迎えた25戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は20戦連続で吉田隆三騎手（19戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。10着に敗れた。
2月28日、連闘で迎えた26戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は21戦連続で吉田隆三騎手（20戦1勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月22日、約6か月の休み明けで迎えた27戦目は、和田正美騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月13日、約3か月の間隔を開けて迎えた28戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で和田正美騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月26日、中1週で迎えた29戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で和田正美騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月12日、中1週で迎えた30戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で和田正美騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
5歳（1994年）
1月2日、中2週で迎えた31戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で和田正美騎手（4戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。