ヒロノホマレボシ（2017年生、母ハンマークラビア）

ヒロノホマレボシ（2017年4月10日）は、日本の競走馬。馬名の意味は「冠名＋父名の一部」。毛色は黒鹿毛。種牡馬のトーセンホマレボシ（当時8歳）と交配したハンマークラビアが7歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道沙流郡平取町、生産者はスガタ牧場。主な勝ち鞍は2021年の一般C2九。

経歴

デビュー前

1歳のとき、スガタ牧場から「北海道サマーセールサラブレッド1歳」に上場されたが主取りとなった。同年、スガタ牧場から「北海道オータムセールサラブレッド1歳」に上場され、小野博郷によって162万円で落札された。

蛯名利弘厩舎（美浦）へ入厩。

2歳（2019年）

10月20日、デビュー戦は服部茂史騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（東京芝1600m 晴/良）に出走。馬体重は434kg。18頭立ての17番人気で2番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では伸びを欠き9着に終わった。

11月2日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた2戦目は、山田敬士騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（東京芝1600m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。14頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず9着に終わった。

3歳（2020年）

1月5日、中8週で馬体重を前走から20kg戻して迎えた3戦目は、3歳未勝利（中山ダート1800m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は2戦連続で山田敬士騎手（1戦0勝）。16頭立ての15番人気で5番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、15番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを11番手で通過。直線ではいい脚を見せられず15着に終わった。

4月18日、約3か月半の休み明けで迎えた4戦目は、秋山稔樹騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（福島ダート1700m 雨/稍重）に53kgの軽斤量で出走。15頭立ての15番人気で6番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを15番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい15着に終わった。

8月25日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から30kg減らして迎えた5戦目は、木本直騎手を鞍上に迎えて、3歳B9（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では見所を作れず6着に終わった。

9月8日、中1週で迎えた6戦目は、3歳B8（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で木本直騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では鋭い脚を使えず5着に終わった。

9月20日、中1週で迎えた7戦目は、一般C2十三（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で木本直騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では根気強くタフに走り抜いたが、勝ったグランバルに詰め切れず、2馬身差の2着となった。

10月6日、中1週で迎えた8戦目は、吉田晃浩騎手を鞍上に迎えて、一般C2十一（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では脚を伸ばせず7着に敗れた。

10月18日、中1週で迎えた9戦目は、一般C2十二（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田晃浩騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先頭に立つ格好となり、でレースを進める。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では末脚が続かず、3着に終わった。

11月1日、中1週で迎えた10戦目は、一般C2十二（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田晃浩騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では速い脚を持続できず、3着に終わった。

11月17日、中1週で迎えた11戦目は、一般C2十五（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉田晃浩騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。主導権を奪う恰好となり、で集団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線ではあとひと押しが足りず、3着に終わった。

12月1日、中1週で迎えた12戦目は、内田健介誕生杯!（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で吉田晃浩騎手（4戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く4着に敗れた。

12月8日、連闘で迎えた13戦目は、松本健太コスプレイヤーデビュー記念（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で吉田晃浩騎手（5戦0勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。ハナを奪う恰好となり、で集団を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。最後はタレてしまい9着に敗れた。

12月15日、連闘で迎えた14戦目は、一般C2七（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で吉田晃浩騎手（6戦0勝）。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では脚が上がってしまい10着に敗れた。

12月22日、連闘で迎えた15戦目は、一般C2六（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で吉田晃浩騎手（7戦0勝）。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では鮮やかな伸び脚で猛進したが、伸びてきたアオイスター決め手に屈してクビ差の2着となった。

4歳（2021年）

3月16日、約3か月の間隔を開けて迎えた16戦目は、一般C2五（金沢ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で吉田晃浩騎手（8戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では切れる脚を使えず4着に敗れた。

3月28日、中1週で迎えた17戦目は、一般C2八（金沢ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で吉田晃浩騎手（9戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びが鈍く4着に終わった。

4月25日、中3週で迎えた18戦目は、初めての金沢で迎える妙子のお誕生日記念（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で吉田晃浩騎手（10戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端をきる恰好となり、で集団を牽引。道中で単騎先頭に変わり、1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚色が鈍り5着に敗れた。

5月4日、連闘で迎えた19戦目は、葛山晃平騎手を鞍上に迎えて、一般C2十（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力闘したが、3着に終わった。

5月18日、中1週で迎えた20戦目は、一般C2九（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で葛山晃平騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線に入ると、前で粘るハヤトを鬼脚で交わし去り、最後は1馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

6月29日、中5週で迎えた21戦目は、一般C2七（金沢ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は吉田晃浩騎手（11戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では伸びが劣勢になり8着に敗れた。

7月11日、中1週で迎えた22戦目は、一般C2八（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で吉田晃浩騎手（12戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい5着に敗れた。

7月25日、中1週で迎えた23戦目は、栗原大河騎手を鞍上に迎えて、幸せをつかんだギンガセブン14歳記念（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり5着に敗れた。

8月22日、中3週で迎えた24戦目は、一般C2七（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は吉田晃浩騎手（13戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで力走したが、3着に終わった。

9月5日、中1週で迎えた25戦目は、一般C2六（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で吉田晃浩騎手（14戦0勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではビュッとキレる脚で猛追したが、勝ったリパーカッションに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

9月23日、中2週で迎えた26戦目は、まぁさんいつも笑顔をありがとう生誕記念（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で吉田晃浩騎手（15戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚が振るわず6着に敗れた。

10月5日、中1週で迎えた27戦目は、一般C1八（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は葛山晃平騎手（2戦1勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではいい脚を見せられず8着に終わった。

10月17日、中1週で迎えた28戦目は、一般C1十（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は吉田晃浩騎手（16戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。端をきる恰好となり、で集団を牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後は脚色が鈍り8着に敗れた。

10月31日、中1週で迎えた29戦目は、朝ノ瑠璃アニメ初メインキャストお祝い記念（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は葛山晃平騎手（3戦1勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい4着に終わった。

11月14日、中1週で迎えた30戦目は、日高軽種馬農業協同組合協賛HBA組合長賞（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で葛山晃平騎手（4戦1勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では鋭い脚を使えず4着に終わった。

11月28日、中1週で迎えた31戦目は、馬家・天馬家結婚記念杯（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で葛山晃平騎手（5戦1勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず4着に終わった。

12月12日、中1週で迎えた32戦目は、一般C1九（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で葛山晃平騎手（6戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では天性の負けん性を発揮してゴールまで力闘したが、3着に終わった。

デビュー前

佐藤茂厩舎（金沢）へ入厩。

12月28日、中1週で迎えた33戦目は、一般C1八（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で葛山晃平騎手（7戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のパーフェクトクインに4馬身の差をつけて2勝目を奪取した。

5歳（2022年）

3月13日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から16kg減らして迎えた34戦目は、トレイズ除籍回避記念（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は吉田晃浩騎手（17戦0勝）。5頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず5着に終わった。

3月20日、連闘で迎えた35戦目は、誠也さん福島YEG卒業記念（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田晃浩騎手（18戦0勝）。6頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では末脚に勢いがなく5着に終わった。

4月3日、中1週で迎えた36戦目は、一般C1六（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は栗原大河騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では伸びが鈍く8着に敗れた。

4月19日、中1週で迎えた37戦目は、一般C1八（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は葛山晃平騎手（8戦2勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい6着に終わった。

5月4日、中1週で迎えた38戦目は、ゆめちゃむCAS1周年記念（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で葛山晃平騎手（9戦2勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではいいところがなく7着に終わった。

5月17日、中1週で迎えた39戦目は、塚本弘隆騎手を鞍上に迎えて、一般C2三（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今一つ伸び切れず5着に終わった。

5月29日、中1週で迎えた40戦目は、三浦ジュニア爆誕記念杯（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は葛山晃平騎手（10戦2勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではいいところがなく7着に終わった。

6月12日、中1週で迎えた41戦目は、一般C2六（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は栗原大河騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では切れる脚を使えず7着に終わった。

7月12日、中3週で迎えた42戦目は、一般C2七（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で栗原大河騎手（3戦0勝）。6頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線に入ると、前で粘るゴッドミラクルを驚異的な末脚で交わし去り、最後は2馬身の差をつけて3勝目を手中に収めた。

8月9日、中3週で迎えた43戦目は、御前峰賞（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉田晃浩騎手（19戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では天授の負けじ魂を発揮してゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

8月23日、中1週で迎えた44戦目は、おっしょべ祭り特別（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田晃浩騎手（20戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では全く伸びず7着に敗れた。

9月6日、中1週で迎えた45戦目は、競馬AI吉田有輝おじさん懐妊おめでと記念（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田晃浩騎手（21戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では速い脚を使えず4着に終わった。

9月20日、中1週で迎えた46戦目は、一般C1五（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は栗原大河騎手（4戦1勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、抜け出したアロマフォルテに3/4馬身届かず2着となった。

10月2日、中1週で迎えた47戦目は、一般C1四（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は吉田晃浩騎手（22戦0勝）。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり5着に敗れた。

10月16日、中1週で迎えた48戦目は、持田裕☆馬主は夢でした記念（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田晃浩騎手（23戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず8着に終わった。

11月1日、中1週で迎えた49戦目は、一般C1五（金沢ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で吉田晃浩騎手（24戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く7着に終わった。

11月15日、中1週で迎えた50戦目は、持田杏奈☆就職記念（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は栗原大河騎手（5戦1勝）。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではいい脚を見せられず7着に終わった。

11月29日、中1週で迎えた51戦目は、一般C1六（金沢ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は吉田晃浩騎手（25戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい8着に終わった。

12月11日、中1週で迎えた52戦目は、堀田和広☆今年もお世話になりました記念（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田晃浩騎手（26戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位には届かず4着に終わった。

12月22日、中1週で迎えた53戦目は、一般C1五（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田晃浩騎手（27戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず4着に終わった。

6歳（2023年）

3月13日、約2か月半の間隔を開けて迎えた54戦目は、アリッサム特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は栗原大河騎手（6戦1勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では見所を作れず5着に終わった。

3月21日、連闘で迎えた55戦目は、桜草特別（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で栗原大河騎手（7戦1勝）。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚に勢いがなく7着に終わった。

4月2日、中1週で迎えた56戦目は、祝!高田夜サクラミクライブ!開催記念（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉田晃浩騎手（28戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず7着に終わった。

4月18日、中1週で迎えた57戦目は、一般C1七（金沢ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で吉田晃浩騎手（29戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では天稟の負けん性を発揮してゴールまで力走し、3着に入り込んだ。

5月2日、中1週で迎えた58戦目は、一般C1七（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田晃浩騎手（30戦0勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず5着に敗れた。

5月21日、中2週で迎えた59戦目は、菖蒲湯まつり特別（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉田晃浩騎手（31戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず6着に終わった。

6月4日、中1週で迎えた60戦目は、城下町金沢で加賀野菜を食べよう賞（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で吉田晃浩騎手（32戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く9着に終わった。

6月18日、中1週で迎えた61戦目は、今日はおにぎりの日記念（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は栗原大河騎手（8戦1勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず6着に終わった。

7月4日、中1週で迎えた62戦目は、一般C2四（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で栗原大河騎手（9戦1勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり1位タイの末脚を見せたが上位争いには絡めず4着に終わった。

7月18日、中1週で迎えた63戦目は、薬物乱用者をウマない社会を作りま賞（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で栗原大河騎手（10戦1勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では末脚を伸ばせず6着に敗れた。

8月1日、中1週で迎えた64戦目は、一般C2五（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で栗原大河騎手（11戦1勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では末脚が冴えず7着に終わった。

8月15日、中1週で迎えた65戦目は、兼子千央騎手を鞍上に迎えて、一般C2六（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では持ち前の忍耐力で最後まで脚を伸ばしたが、勝ったロフティースマイルに詰め切れず、6馬身差の2着となった。

8月29日、中1週で迎えた66戦目は、一般C2六（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で兼子千央騎手（1戦0勝）。6頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず4着に敗れた。

9月10日、中1週で迎えた67戦目は、一般C2四（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で兼子千央騎手（2戦0勝）。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず3着に終わった。

9月24日、中1週で迎えた68戦目は、そうやくん誕生11周年記念（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で兼子千央騎手（3戦0勝）。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには加われず3着に終わった。

10月10日、中1週で迎えた69戦目は、守らせろ最期まで!杯特別編成（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は吉田晃浩騎手（33戦0勝）。11頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では伸びを欠き9着に終わった。

10月22日、中1週で迎えた70戦目は、立ち位置ゼロ番!順位は一番!記念（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で吉田晃浩騎手（34戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではキレのいい末脚を披露し、3着に入り込んだ。

11月5日、中1週で迎えた71戦目は、加嶋隆・真智子協賛パール婚記念（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田晃浩騎手（35戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では全く伸びず9着に敗れた。

11月19日、中1週で迎えた72戦目は、チーム万馬券!アイコ☆ショウ結婚記念（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で吉田晃浩騎手（36戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず6着に終わった。

12月4日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた73戦目は、特別編成（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で吉田晃浩騎手（37戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

12月18日、中1週で迎えた74戦目は、一般C1五（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で吉田晃浩騎手（38戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず6着に敗れた。

12月26日、連闘で迎えた75戦目は、一般C1四（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は栗原大河騎手（12戦1勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には届かず4着に敗れた。

7歳（2024年）

3月12日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から15kg減らして迎えた76戦目は、一般C2三（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は葛山晃平騎手（11戦2勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚を伸ばせず6着に終わった。

3月25日、中1週で迎えた77戦目は、ST競馬サークル記念（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は吉田晃浩騎手（39戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では決め手が足りず7着に敗れた。

4月9日、中1週で迎えた78戦目は、一般C2七（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田晃浩騎手（40戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では伸びを欠き4着に終わった。

4月23日、中1週で迎えた79戦目は、一般C2八（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で吉田晃浩騎手（41戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では伸びが劣勢になり8着に敗れた。