エーユーレディー（1990年生、母メジロクレイト）
1990.04.06
エーユーレディー（1990年4月6日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のサチエノヒリユウ（当時12歳）と交配したメジロクレイトが17歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は内山 一雄。戦績は、地方55戦2勝2着4回。主な勝ち鞍は1992年の胆振特別。
経歴
デビュー前
佐藤喜代夫厩舎（上山）へ入厩。
2歳（1992年）
6月15日、デビュー戦は三浦誠騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（上山ダート800m 曇/良）に出走。馬体重は438kg。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月12日、中3週で迎えた2戦目は、川崎勝良騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（上山ダート800m 曇/良）に出走。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月18日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた3戦目は、アラ系3歳（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は三浦誠騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月1日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は川崎勝良騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のメイセイジャパンに5馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
9月27日、中3週で迎えた5戦目は、2歳戦の新冠特別（上山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で川崎勝良騎手（2戦1勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったラッキージョーカーから1馬身半差の2着となった。
10月20日、中2週で迎えた6戦目は、2歳戦のコスモス特別（上山ダート1500m 小雨/重）に出走。鞍上は三浦誠騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月3日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（上山ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で三浦誠騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月17日、中1週で迎えた8戦目は、2歳戦の東北アラブ3歳チャンピオン（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で三浦誠騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月1日、中1週で迎えた9戦目は、2歳戦の胆振特別（上山ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で三浦誠騎手（5戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のジェットスワンに3馬身の差をつけて2勝目を手にした。
12月13日、中1週で迎えた10戦目は、2歳戦の若駒賞（上山ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で三浦誠騎手（6戦1勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
3歳（1993年）
7月13日、約7か月の休み明けで迎えた11戦目は、アラ系4歳A1（上山ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は川崎勝良騎手（3戦1勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月27日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳A2（上山ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は三浦誠騎手（7戦1勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月17日、中2週で迎えた13戦目は、アラ系4歳A1（上山ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で三浦誠騎手（8戦1勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月31日、中1週で迎えた14戦目は、3歳戦のしらゆり特別（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は川崎勝良騎手（4戦1勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月15日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系4歳A1（上山ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で川崎勝良騎手（5戦1勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月26日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系4歳A2（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で川崎勝良騎手（6戦1勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月10日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系4歳A1（上山ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で川崎勝良騎手（7戦1勝）。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴールデンカオルから4馬身差の2着となった。
10月24日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた18戦目は、3歳戦の黄菊特別（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で川崎勝良騎手（8戦1勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月9日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系4歳A1（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で川崎勝良騎手（9戦1勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月23日、中1週で迎えた20戦目は、3歳戦の菊花賞（上山ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は三浦誠騎手（9戦1勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
4歳（1994年）
4月17日、約5か月の休養明けで迎えた21戦目は、陽春特別（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で三浦誠騎手（10戦1勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月5日、中2週で迎えた22戦目は、荒木孝良騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B1（上山ダート1700m 曇/稍重）に出走。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月15日、中0週で迎えた23戦目は、B（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は三浦誠騎手（11戦1勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月31日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系一般B1（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は川崎勝良騎手（10戦1勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルーセブンから2馬身半差の2着となった。
7月21日、中6週で迎えた25戦目は、村瀬好彦騎手を鞍上に迎えて、C1ロ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。10着に敗れた。
8月9日、中2週で迎えた26戦目は、アラ系一般C1ハ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で村瀬好彦騎手（1戦0勝）。6頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月24日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系一般C1ニ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で村瀬好彦騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月30日、中4週で迎えた28戦目は、長嶋和彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1ニ（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月14日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系一般C1ホ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で長嶋和彦騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月3日、中2週で迎えた30戦目は、アラ系一般C1ニ（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で長嶋和彦騎手（2戦0勝）。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月17日、中1週で迎えた31戦目は、白坂芳文騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1ニ（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月8日、中2週で迎えた32戦目は、アラ系一般C1ニ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は長嶋和彦騎手（3戦0勝）。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月22日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系一般C1ニ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で長嶋和彦騎手（4戦0勝）。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
5歳（1995年）
1月7日、中1週で迎えた34戦目は、アラ系一般C1ニ（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で長嶋和彦騎手（5戦0勝）。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
2月15日、中5週で迎えた35戦目は、C1ニ（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で長嶋和彦騎手（6戦0勝）。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月3日、中1週で迎えた36戦目は、アラ系一般C1ニ（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で長嶋和彦騎手（7戦0勝）。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月21日、中2週で迎えた37戦目は、アラ系一般C1ホ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は白坂芳文騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月29日、連闘で迎えた38戦目は、圓田修騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1ホ（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったダンディキヨツグから1馬身半差の2着となった。
4月14日、中1週で迎えた39戦目は、アラ系一般C1ニ（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で圓田修騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。11着に敗れた。
5月5日、中2週で迎えた40戦目は、アラ系一般C1ニ（中京(地)ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で圓田修騎手（2戦0勝）。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月25日、中2週で迎えた41戦目は、アラ系一般C1ニ（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で圓田修騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月2日、連闘で迎えた42戦目は、アラ系一般C1ニ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で圓田修騎手（4戦0勝）。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月19日、中1週で迎えた43戦目は、アラ系一般C1ニ（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は村瀬好彦騎手（3戦0勝）。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月14日、中3週で迎えた44戦目は、アラ系一般C1ニ（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で村瀬好彦騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月27日、中1週で迎えた45戦目は、アラ系一般C1ニ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は白坂芳文騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月10日、中1週で迎えた46戦目は、アラ系一般C1ハ（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で白坂芳文騎手（3戦0勝）。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。
10月10日、中8週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた47戦目は、C2ロ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は村瀬好彦騎手（5戦0勝）。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。12着に終わった。
10月23日、中1週で迎えた48戦目は、アラ系一般C2ハ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は白坂芳文騎手（4戦0勝）。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月30日、連闘で迎えた49戦目は、アラ系一般C2ハ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で白坂芳文騎手（5戦0勝）。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。12着に終わった。
11月20日、中2週で迎えた50戦目は、アラ系一般C2ニ（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で白坂芳文騎手（6戦0勝）。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月4日、中1週で迎えた51戦目は、アラ系一般C2ハ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は村瀬好彦騎手（6戦0勝）。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
6歳（1996年）
1月3日、中3週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた52戦目は、アラ系一般（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で村瀬好彦騎手（7戦0勝）。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。12着に終わった。
1月18日、中1週で迎えた53戦目は、アラ系一般（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で村瀬好彦騎手（8戦0勝）。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
1月31日、中1週で迎えた54戦目は、アラ系一般（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は白坂芳文騎手（7戦0勝）。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。
2月14日、中1週で迎えた55戦目は、アラ系一般（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で白坂芳文騎手（8戦0勝）。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。競走中止となった。