サホロドクター（1992年生、母サホロオラシオン）
Sahoro Doctor
1992.06.19
サホロドクター（1992年6月19日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は芦毛。種牡馬のムクター（当時10歳）と交配したサホロオラシオンが7歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道上川郡新得町、生産者は竹迫 俊正。戦績は、地方28戦3勝2着4回。主な勝ち鞍は1995年の一般C。
経歴
デビュー前
中村光春厩舎（北海道）へ入厩。
2歳（1994年）
7月7日、デビュー戦は大城剛騎手を鞍上に据えて、3歳（帯広ダート1000m 曇/良）に出走。馬体重は464kg。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。10着に敗れた。
9月28日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から10kg増やして迎えた2戦目は、3歳（札幌(地)ダート1100m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大城剛騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月6日、連闘で馬体重を前走から6kg絞って迎えた3戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大城剛騎手（2戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月18日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた4戦目は、3歳（帯広ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で大城剛騎手（3戦0勝）。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月1日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（帯広ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で大城剛騎手（4戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。11着に敗れた。
3歳（1995年）
7月8日、約8か月半の休養明けで迎えた6戦目は、石川浩文騎手を鞍上に迎えて、一般C2（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったグッドパロディーから6馬身差の2着となった。
7月15日、連闘で迎えた7戦目は、服部茂史騎手を鞍上に迎えて、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったダービーエンペラーから1馬身差の2着となった。
7月22日、連闘で迎えた8戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は石川浩文騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のリアルシャルマンに2馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
7月29日、連闘で迎えた9戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石川浩文騎手（2戦1勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月15日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた10戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で石川浩文騎手（3戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に敗れた。
8月20日、連闘で馬体重を前走から8kg絞って迎えた11戦目は、有馬澄男騎手を鞍上に迎えて、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月27日、連闘で迎えた12戦目は、一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は石川浩文騎手（4戦1勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月3日、連闘で迎えた13戦目は、一般C（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は服部茂史騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月9日、連闘で迎えた14戦目は、一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で服部茂史騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のジョーフォーチュンに3馬身の差をつけて勝利をモノにする
9月23日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた15戦目は、一般C（中津ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で服部茂史騎手（3戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のマツノメモリーに7馬身の差をつけて3勝目をつかんだ。
10月9日、中1週で迎えた16戦目は、一般C2（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で服部茂史騎手（4戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月25日、中6週で迎えた17戦目は、一般C2（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で服部茂史騎手（5戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月3日、連闘で迎えた18戦目は、一般C2（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で服部茂史騎手（6戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月11日、連闘で迎えた19戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で服部茂史騎手（7戦2勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月16日、連闘で迎えた20戦目は、一般C2（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で服部茂史騎手（8戦2勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったアスマイットーから3馬身差の2着となった。
12月31日、中1週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた21戦目は、一般C1（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で服部茂史騎手（9戦2勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4歳（1996年）
1月4日、連闘で迎えた22戦目は、一般C1（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で服部茂史騎手（10戦2勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
1月15日、中1週で迎えた23戦目は、一般C1（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で服部茂史騎手（11戦2勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
1月29日、中1週で迎えた24戦目は、一般C2（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は石川浩文騎手（5戦1勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
2月4日、連闘で迎えた25戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は服部茂史騎手（12戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月11日、連闘で迎えた26戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で服部茂史騎手（13戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったモラルから5馬身差の2着に敗北した。
2月18日、連闘で迎えた27戦目は、一般C2（中津ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で服部茂史騎手（14戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
3月4日、中1週で迎えた28戦目は、一般C1（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で服部茂史騎手（15戦2勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。