サンボールド（1987年生、母サンフオード）

経歴

田中正二厩舎（北海道）へ入厩。

5月4日、デビュー戦は高岡秀行騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（帯広ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は461kg。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったエイコオトウザイから2馬身差の2着となった。

5月17日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（帯広ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高岡秀行騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のオタルモナナに2馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。

6月1日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（帯広ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で高岡秀行騎手（2戦1勝）。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6月29日、中3週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（旭川ダート1000m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で高岡秀行騎手（3戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に敗れた。

7月19日、中2週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（岩見沢ダート850m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で高岡秀行騎手（4戦1勝）。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のトミノボールドをクビ差制して勝利をモノにする

8月15日、中3週で迎えた6戦目は、2歳戦のアラブ3才争覇（岩見沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で高岡秀行騎手（5戦2勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。

8月28日、中1週で迎えた7戦目は、2歳戦のオーロラ特別（札幌(地)ダート1000m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で高岡秀行騎手（6戦2勝）。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月13日、中1週で迎えた8戦目は、2歳戦の長月特別（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で高岡秀行騎手（7戦2勝）。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったキタノパレスからクビ差の2着となった。

9月26日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で高岡秀行騎手（8戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月9日、中1週で迎えた10戦目は、松本隆宏騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（札幌(地)ダート1100m 曇/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったフオーモサカウントから2馬身半差の2着に敗北した。

10月19日、中0週で迎えた11戦目は、アラ系3歳（帯広ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で松本隆宏騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマニミネフジをアタマ差制して3勝目をマークした。

10月31日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系3歳（帯広ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で松本隆宏騎手（2戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のルナビアンに3馬身の差をつけて4勝目を手に入れた。

11月7日、連闘で迎えた13戦目は、2歳戦の霜月特別（帯広ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で松本隆宏騎手（3戦2勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のソウゲンノカゼをクビ差制して勝利を手中に収めた。

4月30日、約6か月の休み明けで迎えた14戦目は、3歳戦の若葉特別（帯広ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で松本隆宏騎手（4戦3勝）。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のゴールデンセンプーをハナ差制して破竹の4連勝を決めた。

5月24日、中2週で迎えた15戦目は、3歳戦の北海盃（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で松本隆宏騎手（5戦4勝）。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月12日、中6週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた16戦目は、3歳戦の帝冠賞（岩見沢ダート2000m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で松本隆宏騎手（6戦4勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のマツエーカイザンに半馬身の差をつけて制した。

8月15日、中4週で迎えた17戦目は、村上正和騎手を鞍上に迎えて、はまなす賞（旭川ダート1600m 曇/不良）に出走。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。

8月30日、中1週で迎えた18戦目は、3歳戦のアラブ優駿（札幌(地)ダート2400m 曇/良）に出走。鞍上は松本隆宏騎手（7戦5勝）。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴールデンセンプーから3/4馬身差の2着となった。

11月3日、中8週で迎えた19戦目は、3歳戦のマロニエ杯アラブ優駿（宇都宮ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松本隆宏騎手（8戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月12日、連闘で迎えた20戦目は、アラブ王冠（函館(地)ダート2320m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で松本隆宏騎手（9戦5勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月6日、約6か月の休み明けで迎えた21戦目は、やまざくら賞（帯広ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で松本隆宏騎手（10戦5勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月30日、中2週で迎えた22戦目は、銀杯（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で松本隆宏騎手（11戦5勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月25日、中7週で迎えた23戦目は、はまなす賞（旭川ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で松本隆宏騎手（12戦5勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月8日、中1週で迎えた24戦目は、黒ゆり賞（岩見沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で松本隆宏騎手（13戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったホウヨウカイキヨーから4馬身差の2着に敗北した。

4月22日、約8か月半の休み明けで馬体重を前走から15kg増やして迎えた25戦目は、川島洋人騎手を鞍上に迎えて、すみれ賞（帯広ダート1700m 雨/重）に出走。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。