リネンカスケード（1998年生、母エスティファースト）
Linen Cascade
1998.05.16
リネンカスケード（1998年5月16日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のモガミ（当時22歳）と交配したエスティファーストが7歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は富本 茂喜。戦績は、地方61戦3勝2着6回。主な勝ち鞍は2001年の3歳以上A3。
経歴
デビュー前
国沢利照厩舎（西脇）へ入厩。
2歳（2000年）
7月21日、デビュー戦は谷川真生騎手を鞍上に据えて、3歳（姫路ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は428kg。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月3日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（園田ダート820m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で谷川真生騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月16日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（園田ダート820m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で谷川真生騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月14日、中3週で迎えた4戦目は、3歳（園田ダート820m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で谷川真生騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったポンメドーサから3馬身差の2着となった。
9月28日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で谷川真生騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月10日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で谷川真生騎手（5戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったスターライトミカンからクビ差の2着となった。
10月25日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（姫路ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で谷川真生騎手（6戦0勝）。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月7日、中1週で迎えた8戦目は、3歳（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で谷川真生騎手（7戦0勝）。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月28日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた9戦目は、3歳F2（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で谷川真生騎手（8戦0勝）。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。3着に入った。
12月12日、中1週で迎えた10戦目は、3歳F2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で谷川真生騎手（9戦0勝）。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったグロリーコバンから1馬身3/4差の2着となった。
3歳（2001年）
1月2日、中2週で迎えた11戦目は、尾林幸二騎手を鞍上に迎えて、3歳F2（園田ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
1月16日、中1週で迎えた12戦目は、3歳F2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で尾林幸二騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月6日、中2週で迎えた13戦目は、赤木高太郎騎手を鞍上に迎えて、3歳F3（園田ダート1400m 雨/不良）に出走。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のトミノドンに4馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
2月22日、中1週で迎えた14戦目は、3歳F1（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で赤木高太郎騎手（1戦1勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月6日、中1週で迎えた15戦目は、永島太郎騎手を鞍上に迎えて、3歳T2（姫路ダート1500m 晴/重）に出走。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のラブスズランをアタマ差制して勝利を手に入れた。
3月29日、中2週で迎えた16戦目は、3歳戦のチューリップ（姫路ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は赤木高太郎騎手（2戦1勝）。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。最後は、勝ったニシノオウヒリュウから約11馬身差の2着となった。
4月11日、中1週で迎えた17戦目は、松浦政宏騎手を鞍上に迎えて、3歳地方重賞の園田ダービー（園田ダート1870m 晴/良）に出走。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月3日、中2週で迎えた18戦目は、3歳T1（園田ダート1870m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で松浦政宏騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月16日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた19戦目は、3歳T1（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松浦政宏騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月7日、中2週で迎えた20戦目は、サントリーモルツカップ（園田ダート1700m 晴/不良）に出走。鞍上は赤木高太郎騎手（3戦1勝）。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月20日、中1週で迎えた21戦目は、3歳以上A3（園田ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で赤木高太郎騎手（4戦1勝）。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。
7月3日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた22戦目は、3歳以上A1（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は松浦政宏騎手（3戦0勝）。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月10日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から31kg戻して迎えた23戦目は、トータリゼータカップ（園田ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は赤木高太郎騎手（5戦1勝）。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月23日、中1週で迎えた24戦目は、リフレッシュパーク市川特別（姫路ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で赤木高太郎騎手（6戦1勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月2日、中0週で迎えた25戦目は、3歳以上A3（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は松浦政宏騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月14日、中1週で迎えた26戦目は、3歳以上A3（姫路ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で松浦政宏騎手（5戦0勝）。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のアップルブルーに1馬身の差をつけて優勝
11月29日、中1週で迎えた27戦目は、近江米特別（園田ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は永島太郎騎手（1戦1勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月11日、中1週で迎えた28戦目は、3歳以上A3（園田ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は松浦政宏騎手（6戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
4歳（2002年）
1月4日、中2週で迎えた29戦目は、小牧毅騎手を鞍上に迎えて、ラジオ大阪賞（園田ダート1700m 曇/良）に出走。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。4着に終わった。
1月17日、中1週で迎えた30戦目は、4歳以上A1（園田ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小牧毅騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
1月29日、中1週で迎えた31戦目は、エフエムあまがさき82.0賞（園田ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は松浦政宏騎手（7戦1勝）。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったシロイッパツから5馬身差の2着となった。
2月12日、中1週で迎えた32戦目は、4歳以上A1（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松浦政宏騎手（8戦1勝）。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月22日、中0週で迎えた33戦目は、兵庫県馬事畜産特別（園田ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で松浦政宏騎手（9戦1勝）。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月6日、中1週で迎えた34戦目は、4歳以上A1（姫路ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で松浦政宏騎手（10戦1勝）。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着を確保した。
3月19日、中1週で迎えた35戦目は、4歳以上A1（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で松浦政宏騎手（11戦1勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月28日、連闘で迎えた36戦目は、スプリングウインド特別（姫路ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で松浦政宏騎手（12戦1勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月11日、中1週で迎えた37戦目は、加古川特別（園田ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は7戦連続で松浦政宏騎手（13戦1勝）。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず10着に終わった。
4月25日、中1週で迎えた38戦目は、4歳以上A1（園田ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は小牧毅騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず9着に終わった。
8月29日、約4か月の休み明けで迎えた39戦目は、3歳以上A1（園田ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小牧毅騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず7着に終わった。
9月11日、中1週で迎えた40戦目は、淀川特別（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小牧毅騎手（4戦0勝）。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず10着に終わった。
9月25日、中1週で迎えた41戦目は、3歳以上A1（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小牧毅騎手（5戦0勝）。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず6着に終わった。
10月10日、中1週で迎えた42戦目は、加古川くつ下特別（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で小牧毅騎手（6戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず8着に終わった。
10月24日、中1週で迎えた43戦目は、赤松円心特別（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で小牧毅騎手（7戦0勝）。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず11着に終わった。
11月13日、中2週で迎えた44戦目は、高砂特別（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は松浦政宏騎手（14戦1勝）。12頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず10着に終わった。
11月28日、中1週で迎えた45戦目は、ジャンボトロンカップ（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松浦政宏騎手（15戦1勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では切れる脚を使えず6着に終わった。
12月10日、中1週で迎えた46戦目は、3歳以上A3（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松浦政宏騎手（16戦1勝）。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず5着に終わった。
12月25日、中1週で迎えた47戦目は、3歳以上A2（園田ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で松浦政宏騎手（17戦1勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず5着に終わった。
5歳（2003年）
1月2日、連闘で迎えた48戦目は、初夢特別（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で松浦政宏騎手（18戦1勝）。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したジョウショーパワーを捕まえ切れず、1馬身3/4差の2着となった。
1月23日、中2週で迎えた49戦目は、サンライズ淡路特別（園田ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で松浦政宏騎手（19戦1勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず5着に終わった。
2月7日、中1週で迎えた50戦目は、4歳以上A2（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で松浦政宏騎手（20戦1勝）。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず5着に敗れた。
2月18日、中1週で迎えた51戦目は、ゆずのまち 安富特別（園田ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で松浦政宏騎手（21戦1勝）。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず7着に終わった。
3月5日、中1週で迎えた52戦目は、4歳以上A3（姫路ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で松浦政宏騎手（22戦1勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず10着に終わった。
3月26日、中2週で迎えた53戦目は、4歳以上A3（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で松浦政宏騎手（23戦1勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず7着に終わった。
4月17日、中2週で迎えた54戦目は、丹波柏原特別（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で松浦政宏騎手（24戦1勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず5着に終わった。
5月2日、中1週で迎えた55戦目は、ひかみ氷ノ川特別（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で松浦政宏騎手（25戦1勝）。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着に入り込んだ。
5月15日、中1週で迎えた56戦目は、南光ひまわりの郷特別（園田ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は13戦連続で松浦政宏騎手（26戦1勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
6月10日、中3週で迎えた57戦目は、時のふるさと 明石特別（園田ダート1700m 雨/良）に出走。鞍上は14戦連続で松浦政宏騎手（27戦1勝）。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず5着に敗れた。
7月10日、中3週で迎えた58戦目は、近松のまち あまがさき特別（園田ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で松浦政宏騎手（28戦1勝）。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず9着に終わった。
7月22日、中1週で迎えた59戦目は、三野孝徳騎手を鞍上に迎えて、3歳以上A2（園田ダート1700m 曇/良）に出走。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。最後は脚勢が鈍り9着に終わった。
8月14日、中2週で迎えた60戦目は、馬産地協賛 がんばれ地方競馬特別（園田ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は松浦政宏騎手（29戦1勝）。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず5着に終わった。
8月27日、中1週で迎えた61戦目は、波賀町サイクリングターミナル特別（姫路ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で松浦政宏騎手（30戦1勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず9着に終わった。