サチエノスキー（1994年生、母キヨスキー）

経歴

デビュー前

草野巧厩舎（佐賀）へ入厩。

2歳（1996年）

8月25日、デビュー戦は吉原正和騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（佐賀ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は437kg。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月9日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた2戦目は、アラ系3歳（佐賀ダート900m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で吉原正和騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月23日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉原正和騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイイチシンオーから1馬身差の2着となった。

10月20日、中3週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉原正和騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。10着に敗れた。

12月7日、中6週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（佐賀ダート1300m 雪/不良）に出走。鞍上は5戦連続で吉原正和騎手（4戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月16日、連闘で迎えた6戦目は、川野幸治騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のダンサブルミナミをクビ差制して初勝利を挙げた。

3歳（1997年）

1月11日、中3週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は吉原正和騎手（5戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったランヤキングから3馬身差の2着に敗北した。

1月27日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は川野幸治騎手（1戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったハッコウボーイから2馬身差の2着に敗北した。

2月10日、中1週で迎えた9戦目は、3歳戦のくすのき賞（佐賀ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は吉原正和騎手（6戦0勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に敗れた。

2月22日、中1週で迎えた10戦目は、3歳戦のくすのき賞（佐賀ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉原正和騎手（7戦0勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月10日、中1週で迎えた11戦目は、3歳戦のくすのき賞（佐賀ダート1700m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉原正和騎手（8戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月23日、中1週で迎えた12戦目は、安楽成秀騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のくすのき賞（佐賀ダート1700m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月19日、中3週で迎えた13戦目は、3歳戦のくすのき賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安楽成秀騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月3日、中1週で迎えた14戦目は、3歳戦のくすのき賞（佐賀ダート1750m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で安楽成秀騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月18日、中1週で迎えた15戦目は、3歳戦のくすのき賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は川野幸治騎手（2戦1勝）。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月1日、中1週で迎えた16戦目は、3歳戦のくすのき賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川野幸治騎手（3戦1勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のサバンナスターをクビ差制して1着ゴールを果たした。

6月21日、中2週で迎えた17戦目は、C1（佐賀ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は安楽成秀騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月7日、中1週で迎えた18戦目は、有明賞（佐賀ダート1750m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で安楽成秀騎手（4戦0勝）。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったキタノピュアーから2馬身差の2着となった。

7月26日、中2週で迎えた19戦目は、有明賞（佐賀ダート1750m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で安楽成秀騎手（5戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

8月17日、中2週で迎えた20戦目は、3歳戦のサマーカップ（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で安楽成秀騎手（6戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月25日、連闘で迎えた21戦目は、有明賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で安楽成秀騎手（7戦0勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のサンドストーリーに7馬身の差をつけて優勝

9月8日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は6戦連続で安楽成秀騎手（8戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月23日、中1週で迎えた23戦目は、3歳戦のアラブ優駿トライアル（佐賀ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は川野幸治騎手（4戦2勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のテイクターランドをアタマ差制して勝利を手に入れた。

10月12日、中2週で迎えた24戦目は、3歳戦のアラブ優駿（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川野幸治騎手（5戦3勝）。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月17日、中4週で迎えた25戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で川野幸治騎手（6戦3勝）。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月1日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系4歳以上A1 A2 B（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で川野幸治騎手（7戦3勝）。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月21日、中2週で迎えた27戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で川野幸治騎手（8戦3勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に入った。

4歳（1998年）

1月2日、中1週で迎えた28戦目は、山下貴光騎手を鞍上に迎えて、玄海賞（佐賀ダート1750m 晴/不良）に出走。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず10着に敗れた。

1月18日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系4歳以上A2 B2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は安楽成秀騎手（9戦1勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚がパッとせず10着に終わった。

2月1日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系4歳以上A2 B2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で安楽成秀騎手（10戦1勝）。12頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く6着に終わった。

2月14日、中1週で迎えた31戦目は、玄海賞（佐賀ダート1750m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で安楽成秀騎手（11戦1勝）。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず7着に敗れた。

3月14日、中3週で迎えた32戦目は、玄海賞（佐賀ダート1750m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で安楽成秀騎手（12戦1勝）。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では見せ場なく9着に終わった。

4月11日、中3週で迎えた33戦目は、アラ系4歳以上A2 B2（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で安楽成秀騎手（13戦1勝）。6頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では鋭い脚を使えず6着に終わった。