パフュームクラスタ（2014年生、母グリッツェルン）

経歴

デビュー前

1歳のとき、ノースガーデンから「北海道サマーセールサラブレッド1歳」に上場され、Y.Y.BloodStockによって540万円で落札された。

2歳（2016年）

6月3日、デビュー戦は左海誠二騎手を鞍上に据えて、2歳戦のドリームチャレンジ（浦和ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は493kg。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて8番ゲートからスタート。敢然と先頭に立ち、ややハイペースでレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一歩一歩着実に終いの脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のハッピーナッツに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

6月30日、中3週で迎えた2戦目は、2歳（大井ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で左海誠二騎手（1戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚がパッとせず7着に敗れた。

8月26日、中7週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた3戦目は、山崎誠士騎手を鞍上に迎えて、2歳戦の新星特別（浦和ダート1500m 晴/稍重）に出走。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚にキレが無く7着に敗れた。

9月7日、中1週で馬体重を前走から9kg絞って迎えた4戦目は、2歳戦のリバーサイドスター特別（船橋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で山崎誠士騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい6着に終わった。

9月13日、連闘で迎えた5戦目は、的場文男騎手を鞍上に迎えて、2歳戦の若武者賞（川崎ダート1500m 雨/不良）に出走。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。最後は脚色が鈍り9着に終わった。

9月27日、中1週で迎えた6戦目は、2歳戦のポートサイドスター特別（船橋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。先頭に立ち、ミドルペースでレースを引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを3番手で通過。最後は脚勢が衰えて7着に終わった。

11月22日、中7週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた7戦目は、2歳戦の若潮特別（浦和ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は左海誠二騎手（2戦1勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びが鈍く6着に終わった。

12月5日、中1週で迎えた8戦目は、2歳（船橋ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で左海誠二騎手（3戦1勝）。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では長くいい脚を使ってゴールまで走り切り、4着に入り込んだ。

12月19日、中1週で迎えた9戦目は、2歳戦の若鷹特別（浦和ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で左海誠二騎手（4戦1勝）。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで頑張り、4着に入り込んだ。

3歳（2017年）

2月6日、中6週で迎えた10戦目は、3歳（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で左海誠二騎手（5戦1勝）。13頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では天稟の敢闘精神でゴールまで力走したが、4着に終わった。

2月21日、中1週で迎えた11戦目は、3歳戦のツインシャイン特別（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で左海誠二騎手（6戦1勝）。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったアイアンハートに詰め切れず、2馬身差の2着となった。

2月27日、連闘で迎えた12戦目は、今野忠成騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のうぐいす特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では伸びが鈍く7着に終わった。

3月13日、中1週で迎えた13戦目は、町田直希騎手を鞍上に迎えて、3歳（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。13頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり9着に敗れた。

4月12日、中3週で迎えた14戦目は、坂井英光騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のさくら賞（船橋ダート1200m 晴/不良）に出走。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では長くいい末脚でゴールまで頑張り、4着に入り込んだ。

5月29日、中6週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた15戦目は、3歳戦の若駒特別（浦和ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は山崎誠士騎手（2戦0勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では脚が残っておらず3着に終わった。

6月15日、中1週で馬体重を前走から5kg絞って迎えた16戦目は、3歳戦のあじさい特別（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は左海誠二騎手（7戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線に入ると、前で粘るファストソレルを上がり1位の末脚で3/4馬身差し切って先頭ゴールを果たした。

8月17日、中8週で馬体重を前走から19kg増やして迎えた17戦目は、ハンデ戦の桔梗特別（浦和ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で左海誠二騎手（8戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではシャープな伸び脚で猛追したが、抜け出したプレジャーリーフにアタマ差届かず2着に甘んじた。

9月6日、中2週で迎えた18戦目は、やまなみ五湖「宮ヶ瀬湖」杯（川崎ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で左海誠二騎手（9戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の粘り強さでしぶとく脚を伸ばしたが、ミッキーボクサーにアタマ差交わされて2着に甘んじた。

9月22日、中1週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた19戦目は、岡部誠騎手を鞍上に迎えて、3歳地方重賞の秋の鞍（名古屋ダート1600m 雨/稍重）に出走。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では伸びが鈍く8着に敗れた。

10月31日、中5週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた20戦目は、3歳オープンの’17スターバーストカップ（大井ダート2000m 曇/重）に出走。鞍上は左海誠二騎手（10戦2勝）。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では鋭い脚を使えず10着に終わった。

12月18日、中6週で迎えた21戦目は、シクラメン特別（浦和ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で左海誠二騎手（11戦2勝）。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では末脚にキレが無く7着に敗れた。

4歳（2018年）

2月16日、中8週で迎えた22戦目は、中野省吾騎手を鞍上に迎えて、早春特別（浦和ダート1500m 晴/稍重）に出走。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は脚色が衰えて9着に終わった。

4月9日、中6週で迎えた23戦目は、玄鳥賞（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は左海誠二騎手（12戦2勝）。14頭立ての9番人気で12番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びが鈍く6着に終わった。

4月24日、中1週で迎えた24戦目は、新緑特別（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で左海誠二騎手（13戦2勝）。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず8着に終わった。

5月11日、中1週で迎えた25戦目は、GWフィナーレ賞（大井ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で左海誠二騎手（14戦2勝）。13頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では鋭い脚を使えず5着に終わった。

7月16日、中8週で迎えた26戦目は、浦和のSPAT4プレミアムポイント特別（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で左海誠二騎手（15戦2勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず6着に終わった。

8月6日、中2週で馬体重を前走から19kg増やして迎えた27戦目は、桔梗特別（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で左海誠二騎手（16戦2勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では切れる脚を使えず6着に終わった。

10月11日、中8週で迎えた28戦目は、江戸にぎわい光夜賞（大井ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で左海誠二騎手（17戦2勝）。14頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後はバタバタになってしまい14着に終わった。

5歳（2019年）

1月10日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から16kg増やして迎えた29戦目は、寒椿特別（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で左海誠二騎手（18戦2勝）。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚色が悪くなり7着に敗れた。

4月18日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から14kg絞って迎えた30戦目は、京葉特別（船橋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で左海誠二騎手（19戦2勝）。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではビュッと切れる脚で追い上げたが、勝ったキングアンドアイに詰め切れず、5馬身差の2着となった。

7月17日、約3か月の休養明けで馬体重を前走からさらに14kg減らして迎えた31戦目は、コンパーレコマーレ賞（船橋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で左海誠二騎手（20戦2勝）。13頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切ったが、4着に終わった。

7月26日、連闘で迎えた32戦目は、文月特別（浦和ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で左海誠二騎手（21戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線で前を交わして先頭に立つと、強烈な末脚を炸裂させて、最後は2着のテイクトゥモローに3馬身の差をつけて久々に白星を挙げた。

8月20日、中3週で迎えた33戦目は、向日葵特別（浦和ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は11戦連続で左海誠二騎手（22戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びあぐねて4着に敗れた。

11月25日、約3か月の休養明けで迎えた34戦目は、ハンデ戦の寒椿特別（浦和ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は12戦連続で左海誠二騎手（23戦3勝）。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では力強い脚捌きでゴールまで頑張り、3着に入った。

6歳（2020年）

3月26日、約4か月の休養明けで迎えた35戦目は、彼岸桜特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で左海誠二騎手（24戦3勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では終いの伸びを欠き、4着に終わった。

5月15日、中6週で迎えた36戦目は、小田原市キャラクター「梅丸」30周年記念（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で左海誠二騎手（25戦3勝）。14頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚を伸ばせず7着に敗れた。

7月16日、中8週で迎えた37戦目は、鬼灯賞（川崎ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は15戦連続で左海誠二騎手（26戦3勝）。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では逸出した伸び脚で驀進したが、勝ったコスモターンブルーにねじ伏せられて1馬身差の2着となった。

7月23日、連闘で馬体重を前走から13kg増やして迎えた38戦目は、ドーンと当てよう!SPAT4賞（浦和ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は16戦連続で左海誠二騎手（27戦3勝）。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く8着に敗れた。

11月12日、約3か月半の休み明けで迎えた39戦目は、白妙菊賞（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は17戦連続で左海誠二騎手（28戦3勝）。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。逃げを打ち、若干遅いペースでレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では鋭く末脚を伸ばして、最後は2着のオーバーハングに2馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

7歳（2021年）

4月1日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から23kg増やして迎えた40戦目は、幸手ハッピーハンド賞（浦和ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は18戦連続で左海誠二騎手（29戦4勝）。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを先頭で通過。直線では生来の闘争本能でどうにかこうにかゴールまで走り切り、3着に入った。

4月5日、連闘で迎えた41戦目は、一般C1四五六ウ（船橋ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は19戦連続で左海誠二騎手（30戦4勝）。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切り、3着に入った。

5月13日、中4週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた42戦目は、まるまるひがしにほん賞（浦和ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は20戦連続で左海誠二騎手（31戦4勝）。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は一杯になって9着に敗れた。

6月1日、中2週で迎えた43戦目は、一般C1六（浦和ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は21戦連続で左海誠二騎手（32戦4勝）。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るシーブックカフェを圧倒的な末脚でアタマ差だけ差し切って5勝目をマークした。

7月26日、中7週で迎えた44戦目は、夏の宵特別（浦和ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は22戦連続で左海誠二騎手（33戦5勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では伸びが鈍く7着に敗れた。

8月12日、中1週で迎えた45戦目は、見越彬央騎手を鞍上に迎えて、一般C1二三（船橋ダート1600m 雨/稍重）に出走。13頭立ての7番人気で大外13番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では余力が残っておらず9着に敗れた。

9月11日、中3週で馬体重を前走から20kg増やして迎えた46戦目は、倉兼育康騎手を鞍上に迎えて、一般C2-6（高知ダート1300m 曇/重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では切れる脚を使えず7着に敗れた。

10月3日、中2週で馬体重を前走から15kg絞って迎えた47戦目は、赤岡修次騎手を鞍上に迎えて、一般C3-7（高知ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では末脚に勢いがなく8着に敗れた。

10月17日、中1週で迎えた48戦目は、岡遼太郎騎手を鞍上に迎えて、一般C3-6（高知ダート1400m 曇/重）に出走。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には届かず6着に敗れた。