ニシノリッチ（1989年生、母リッチターキン）

経歴

デビュー前

人見鉄也厩舎（宇都宮）へ入厩。

2歳（1991年）

6月11日、デビュー戦は山口竜一騎手を鞍上に据えて、3歳（宇都宮ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は454kg。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月1日、約3か月半の休養明けで迎えた2戦目は、2歳戦のかんな月特別（宇都宮ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山口竜一騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったテンリュウスピードから5馬身差の2着となった。

10月14日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で山口竜一騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のビクトリアレットに3/4馬身の差をつけて初白星を挙げた。

11月6日、中2週で迎えた4戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山口竜一騎手（3戦1勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月27日、中2週で迎えた5戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で山口竜一騎手（4戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったアクセスイオウからハナ差の2着に甘んじた。

12月16日、中2週で迎えた6戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で山口竜一騎手（5戦1勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のグリンリマンに3/4馬身の差をつけて制した。

12月28日、中1週で迎えた7戦目は、2歳戦のかもしか賞（宇都宮ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で山口竜一騎手（6戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3歳（1992年）

1月10日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（宇都宮ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は8戦連続で山口竜一騎手（7戦2勝）。6頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったビクトリアレットから2馬身差の2着となった。

3月22日、中9週で迎えた9戦目は、3歳戦のしもつけ弥生賞（宇都宮ダート1900m 晴/不良）に出走。鞍上は9戦連続で山口竜一騎手（8戦2勝）。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。最後は、2着のビクトリアレットに2馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。

4月18日、中3週で迎えた10戦目は、一般B1 B2（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で山口竜一騎手（9戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったビクトリアレットから3馬身差の2着に敗北した。

5月5日、中1週で迎えた11戦目は、3歳戦のしもつけさつき賞（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で山口竜一騎手（10戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月7日、中4週で迎えた12戦目は、一般B1（宇都宮ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は12戦連続で山口竜一騎手（11戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のハックルベリーに4馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

7月5日、中3週で迎えた13戦目は、3歳戦のとちぎダービー（宇都宮ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で山口竜一騎手（12戦4勝）。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、2着のビクトリアレットに6馬身の差をつけて5勝目を手に入れた。

9月23日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から14kg増やして迎えた14戦目は、デイリースポ杯（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で山口竜一騎手（13戦5勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月19日、中3週で迎えた15戦目は、みのり特別（宇都宮ダート2000m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で山口竜一騎手（14戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったフエステイバルからハナ差の2着に甘んじた。

11月1日、中1週で迎えた16戦目は、3歳戦のしもつけ菊花賞（宇都宮ダート2000m 曇/良）に出走。鞍上は16戦連続で山口竜一騎手（15戦5勝）。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、勝ったビクトリアレットから3馬身差の2着に敗北した。

11月23日、中2週で迎えた17戦目は、宇都宮記念特別（宇都宮ダート2000m 晴/稍重）に出走。鞍上は17戦連続で山口竜一騎手（16戦5勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月6日、中1週で迎えた18戦目は、カシオペア特別（宇都宮ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は18戦連続で山口竜一騎手（17戦5勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のファーストホームに5馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

12月30日、中2週で迎えた19戦目は、佐々木泉騎手を鞍上に迎えて、平成4年度師走特別とちぎ大賞典（宇都宮ダート2600m 晴/良）に出走。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4歳（1993年）

1月10日、中1週で迎えた20戦目は、新春特別（宇都宮ダート1900m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木泉騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のビクトリアレットに半馬身の差をつけて勝利をモノにする

2月25日、中6週で迎えた21戦目は、キャビン杯（宇都宮ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木泉騎手（2戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のグランドリツチをハナ差制して制した。

3月7日、中0週で迎えた22戦目は、白梅特別（宇都宮ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は山口竜一騎手（18戦6勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月20日、中1週で迎えた23戦目は、春光特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は佐々木泉騎手（3戦2勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったグランドリツチから1馬身半差の2着となった。

4月7日、中2週で迎えた24戦目は、桜花特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木泉騎手（4戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月21日、中1週で迎えた25戦目は、卯月特別（宇都宮ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木泉騎手（5戦2勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月17日、中3週で迎えた26戦目は、尊氏賞（足利ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐々木泉騎手（6戦2勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。

6歳（1995年）

3月22日、約22か月半の休養明けで迎えた27戦目は、アクアマリン特別（宇都宮ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は山口竜一騎手（19戦6勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

4月5日、中1週で迎えた28戦目は、春風特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山口竜一騎手（20戦6勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7歳（1996年）

4月7日、約12か月半の休み明けで迎えた29戦目は、野沢憲彦騎手を鞍上に迎えて、一般A2 B1（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。