ジョーパレス（1993年生、母セルボア）

経歴

デビュー前

中村光春厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1995年）

5月17日、デビュー戦は米川昇騎手を鞍上に据えて、3歳（旭川ダート900m 曇/良）に出走。馬体重は470kg。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月6日、中6週で迎えた2戦目は、大城剛騎手を鞍上に迎えて、3歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。9着に敗れた。

7月25日、中2週で迎えた3戦目は、3歳（旭川ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で大城剛騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったボーザムピークからクビ差の2着となった。

8月2日、連闘で迎えた4戦目は、3歳（旭川ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で大城剛騎手（2戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月23日、中2週で迎えた5戦目は、3歳（旭川ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で大城剛騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月30日、連闘で迎えた6戦目は、3歳（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で大城剛騎手（4戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月14日、中1週で迎えた7戦目は、井上俊彦騎手を鞍上に迎えて、3歳（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のリターズメロディーに2馬身の差をつけて初白星を挙げた。

10月3日、中2週で迎えた8戦目は、鞍上は2戦連続で井上俊彦騎手（1戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月17日、中1週で迎えた9戦目は、角川秀樹騎手を鞍上に迎えて、11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月31日、中1週で迎えた10戦目は、鞍上は井上俊彦騎手（2戦1勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のヤングセンプーに1馬身半の差をつけて優勝

11月14日、中1週で迎えた11戦目は、3歳（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で井上俊彦騎手（3戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のダイオーセンプーに1馬身半の差をつけて優勝

11月22日、連闘で迎えた12戦目は、3歳（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で井上俊彦騎手（4戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のヘイセイイメージに1馬身半の差をつけて4勝目を掴み取った。

3歳（1996年）

2月17日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から20kg増やして迎えた13戦目は、河津徳幸騎手を鞍上に迎えて、C1（佐賀ダート1700m 晴/良）に出走。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月2日、中1週で迎えた14戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に56kgの斤量を背負って出走。鞍上は2戦連続で河津徳幸騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月16日、中1週で迎えた15戦目は、C1（佐賀ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で河津徳幸騎手（2戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月25日、中5週で迎えた16戦目は、3歳戦の春風特別（岩見沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は井上俊彦騎手（5戦4勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のユウブエに3馬身の差をつけて5勝目を奪取した。

5月16日、中2週で迎えた17戦目は、3歳戦の北斗盃（岩見沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で井上俊彦騎手（6戦5勝）。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったベストンダイオーからハナ差の2着に甘んじた。

6月6日、中2週で迎えた18戦目は、3歳戦の薫風特別（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は角川秀樹騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月18日、中1週で迎えた19戦目は、宮崎光行騎手を鞍上に迎えて、アルタイル特別（旭川ダート1600m 雨/重）に出走。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったベストファーザーからハナ差の2着となった。

8月13日、中7週で迎えた20戦目は、ダイモス特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は井上俊彦騎手（7戦5勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月22日、連闘で迎えた21戦目は、ディオスクロイ特別（旭川ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で井上俊彦騎手（8戦5勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月10日、中2週で迎えた22戦目は、渋谷裕喜騎手を鞍上に迎えて、ベテルギウス特別（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。10着に敗れた。

9月26日、中1週で迎えた23戦目は、3歳戦の北海優駿（旭川ダート2100m 晴/不良）に出走。鞍上は角川秀樹騎手（2戦0勝）。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。

10月3日、連闘で迎えた24戦目は、三石こんぶ特別（帯広ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で角川秀樹騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月17日、中1週で迎えた25戦目は、広尾特別（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で角川秀樹騎手（4戦0勝）。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月31日、中1週で迎えた26戦目は、長山光則騎手を鞍上に迎えて、阿寒湖特別（帯広ダート1800m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月19日、中2週で迎えた27戦目は、札内特別（帯広ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は角川秀樹騎手（5戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4歳（1997年）

4月24日、約5か月の休養明けで馬体重を前走から20kg増やして迎えた28戦目は、茨戸特別（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で角川秀樹騎手（6戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のダービーアヘッドに8馬身の差をつけて休養明けの一戦をモノにした。

5月13日、中2週で迎えた29戦目は、創成川特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で角川秀樹騎手（7戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴライテイオーから5馬身差の2着に敗北した。

5月27日、中1週で迎えた30戦目は、鴨々川特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で角川秀樹騎手（8戦1勝）。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月11日、中1週で迎えた31戦目は、豊平川特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で角川秀樹騎手（9戦1勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月9日、中3週で迎えた32戦目は、アルクトゥルース特別（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で角川秀樹騎手（10戦1勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。

7月23日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた33戦目は、ノーザンクロス特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で角川秀樹騎手（11戦1勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月5日、中1週で迎えた34戦目は、マゼラン特別（旭川ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で角川秀樹騎手（12戦1勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月2日、中3週で迎えた35戦目は、芽室特別（帯広ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は長山光則騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月17日、中1週で迎えた36戦目は、坂下秀樹騎手を鞍上に迎えて、十勝農協連特別（帯広ダート1800m 雨/不良）に出走。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月30日、中1週で迎えた37戦目は、奈井江特別（岩見沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で坂下秀樹騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月7日、中9週で迎えた38戦目は、大垣敏夫騎手を鞍上に迎えて、4歳以上A1 A2 B（佐賀ダート1400m 雨/不良）に54kgの軽斤量で出走。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月21日、中1週で迎えた39戦目は、筑紫野賞（佐賀ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で大垣敏夫騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5歳（1998年）

1月5日、中1週で迎えた40戦目は、筑紫野賞（佐賀ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で大垣敏夫騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したブラックトルネードを捕まえ切れず、1馬身半差の2着となった。

1月24日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた41戦目は、筑紫野賞（佐賀ダート1800m 雪/不良）に出走。鞍上は4戦連続で大垣敏夫騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず9着に終わった。

2月7日、中1週で迎えた42戦目は、筑紫野賞（佐賀ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で大垣敏夫騎手（4戦0勝）。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では切れる脚を使えず10着に敗れた。

2月21日、中1週で迎えた43戦目は、筑紫野賞（佐賀ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で大垣敏夫騎手（5戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では見せ場なく7着に終わった。

3月8日、中1週で迎えた44戦目は、4歳以上B1 B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で大垣敏夫騎手（6戦0勝）。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では脚を伸ばせず9着に敗れた。