パノラマアモン（1995年生、母パツシングメント）
Panorama Amon
1995.04.05
パノラマアモン（1995年4月5日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のカツラギエース（当時15歳）と交配したパツシングメントが16歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は福岡 広行。戦績は、地方66戦3勝2着6回。主な勝ち鞍は1997年の3歳。
経歴
デビュー前
藤ヶ崎一男厩舎（名古屋）へ入厩。
2歳（1997年）
11月11日、デビュー戦は米山哲郎騎手を鞍上に据えて、馬体重は424kg。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月27日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で米山哲郎騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着を確保した。
12月5日、連闘で迎えた3戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で米山哲郎騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のマーブルシャインに3/4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
12月25日、中2週で迎えた4戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で米山哲郎騎手（3戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。3着に終わった。
3歳（1998年）
1月2日、連闘で迎えた5戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で米山哲郎騎手（4戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったスプリングピザから1馬身半差の2着に敗北した。
1月19日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で米山哲郎騎手（5戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。10着に敗れた。
3月4日、中5週で迎えた7戦目は、3歳戦の名古屋チャレンジカップ ピーチ賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で米山哲郎騎手（6戦1勝）。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月19日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で米山哲郎騎手（7戦1勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月26日、連闘で迎えた9戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で米山哲郎騎手（8戦1勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月15日、中2週で迎えた10戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で米山哲郎騎手（9戦1勝）。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。
4月21日、連闘で迎えた11戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で米山哲郎騎手（10戦1勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったハッピージェニーから1馬身半差の2着となった。
5月7日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で米山哲郎騎手（11戦1勝）。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月20日、中1週で迎えた13戦目は、3歳戦の名古屋チャレンジカップ シナモン賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で米山哲郎騎手（12戦1勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月27日、連闘で迎えた14戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で米山哲郎騎手（13戦1勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月15日、中2週で迎えた15戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は15戦連続で米山哲郎騎手（14戦1勝）。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月29日、中1週で迎えた16戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は16戦連続で米山哲郎騎手（15戦1勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月8日、連闘で迎えた17戦目は、小瀬良昌騎手を鞍上に迎えて、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月23日、中1週で迎えた18戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小瀬良昌騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月5日、中1週で迎えた19戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は米山哲郎騎手（16戦1勝）。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。競走中止となった。
8月21日、中1週で迎えた20戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小瀬良昌騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月4日、中1週で迎えた21戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小瀬良昌騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月11日、連闘で迎えた22戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で小瀬良昌騎手（4戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月25日、中1週で迎えた23戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は米山哲郎騎手（17戦1勝）。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。
10月13日、中2週で迎えた24戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で米山哲郎騎手（18戦1勝）。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月28日、中1週で迎えた25戦目は、横井将人騎手を鞍上に迎えて、4歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に51kgの軽斤量で出走。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月10日、中5週で迎えた26戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で横井将人騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月23日、中1週で迎えた27戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で横井将人騎手（2戦0勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。競走中止となった。
4歳（1999年）
2月22日、中8週で迎えた28戦目は、一般B21（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で横井将人騎手（3戦0勝）。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月9日、中1週で迎えた29戦目は、一般B19（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で横井将人騎手（4戦0勝）。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月23日、中1週で迎えた30戦目は、一般B20（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で横井将人騎手（5戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月30日、連闘で迎えた31戦目は、一般B19（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で横井将人騎手（6戦0勝）。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。4着を確保した。
4月13日、中1週で迎えた32戦目は、一般C8（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で横井将人騎手（7戦0勝）。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月20日、連闘で迎えた33戦目は、一般C8（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で横井将人騎手（8戦0勝）。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月22日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた34戦目は、一般C5（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で横井将人騎手（9戦0勝）。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月4日、中1週で迎えた35戦目は、一般C6（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で横井将人騎手（10戦0勝）。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマトムテキから半馬身差の2着となった。
8月19日、中1週で迎えた36戦目は、一般C5（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は12戦連続で横井将人騎手（11戦0勝）。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月2日、中1週で迎えた37戦目は、一般C4（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は13戦連続で横井将人騎手（12戦0勝）。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月9日、連闘で迎えた38戦目は、一般C4（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で横井将人騎手（13戦0勝）。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。最後は、2着のヨシハクセンオーに1馬身半の差をつけて久しぶりに勝利を挙げた。
12月3日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から18kg増やして迎えた39戦目は、一般C2（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で横井将人騎手（14戦1勝）。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月10日、連闘で迎えた40戦目は、一般C2（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で横井将人騎手（15戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月24日、中1週で迎えた41戦目は、一般C2（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で横井将人騎手（16戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、勝ったベイオブパールから1馬身半差の2着に敗北した。
5歳（2000年）
2月5日、中5週で迎えた42戦目は、赤岡修次騎手を鞍上に迎えて、一般C4-3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月20日、中5週で迎えた43戦目は、西内忍騎手を鞍上に迎えて、一般C4-4（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月15日、中3週で迎えた44戦目は、一般C5-2（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で西内忍騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったベンテンフクヒメから1馬身差の2着に敗北した。
4月29日、中1週で迎えた45戦目は、一般C4-1（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で西内忍騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月13日、中1週で迎えた46戦目は、一般C5-3（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で西内忍騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月19日、中4週で迎えた47戦目は、一般C5-3（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で西内忍騎手（4戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったローレルスナイパーから3馬身差の2着となった。
7月5日、中1週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた48戦目は、一般C4-3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で西内忍騎手（5戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月19日、中1週で迎えた49戦目は、一般C4-2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で西内忍騎手（6戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月5日、中1週で迎えた50戦目は、一般C5-1（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で西内忍騎手（7戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月28日、中2週で迎えた51戦目は、一般C4-4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で西内忍騎手（8戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月17日、中2週で迎えた52戦目は、一般C4-4（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で西内忍騎手（9戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月26日、連闘で迎えた53戦目は、一般C4-3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で西内忍騎手（10戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月21日、中3週で迎えた54戦目は、一般C4-3（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で西内忍騎手（11戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月18日、中3週で迎えた55戦目は、一般C4-3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で西内忍騎手（12戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月2日、中1週で迎えた56戦目は、一般C4-1（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は14戦連続で西内忍騎手（13戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月31日、中3週で迎えた57戦目は、鷹野宏史騎手を鞍上に迎えて、一般C4-4（高知ダート1300m 曇/重）に出走。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。
6歳（2001年）
1月27日、中3週で迎えた58戦目は、一般C4-4（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で鷹野宏史騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のゴールデンシャークに3/4馬身の差をつけて久々に美酒を浴びた。
2月19日、中2週で迎えた59戦目は、一般C4-4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鷹野宏史騎手（2戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
3月3日、中1週で迎えた60戦目は、川江光司騎手を鞍上に迎えて、一般C4-2（高知ダート1300m 曇/重）に出走。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月20日、中1週で迎えた61戦目は、一般C4-3（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は鷹野宏史騎手（3戦1勝）。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月14日、中3週で迎えた62戦目は、一般D（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は川江光司騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月29日、中1週で迎えた63戦目は、一般D（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は西内忍騎手（14戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月12日、中1週で迎えた64戦目は、一般D（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西内忍騎手（15戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月2日、中2週で迎えた65戦目は、明神繁正騎手を鞍上に迎えて、一般D（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月8日、中4週で迎えた66戦目は、一般D（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は川江光司騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。