チキリゴンベン（1993年生、母ミキノスカレー）
1993.05.12
チキリゴンベン（1993年5月12日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のカヅミネオン（当時7歳）と交配したミキノスカレーが19歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は友田 秀明。戦績は、地方76戦5勝2着12回。主な勝ち鞍は1997年の川西りんどう特別。
経歴
デビュー前
橋本和男厩舎（園田）へ入厩。
2歳（1995年）
7月28日、デビュー戦は上川将幸騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（姫路ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は416kg。5頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月14日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた2戦目は、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で上川将幸騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月29日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で上川将幸騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月19日、中2週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で上川将幸騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のニューディパーチャに3/4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
10月5日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で上川将幸騎手（4戦1勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったイケノタワーから7馬身差の2着となった。
10月27日、中2週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で上川将幸騎手（5戦1勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月22日、中3週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（姫路ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で上川将幸騎手（6戦1勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月12日、中2週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で上川将幸騎手（7戦1勝）。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月22日、中0週で迎えた9戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で上川将幸騎手（8戦1勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
3歳（1996年）
1月4日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で上川将幸騎手（9戦1勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
1月24日、中2週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で上川将幸騎手（10戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月2日、連闘で迎えた12戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で上川将幸騎手（11戦1勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月27日、中7週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は13戦連続で上川将幸騎手（12戦1勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月11日、約6か月半の休み明けで馬体重を前走から11kg増やして迎えた14戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で上川将幸騎手（13戦1勝）。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったローゼンリボンから2馬身差の2着となった。
10月24日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で上川将幸騎手（14戦1勝）。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったグランドガバナーから2馬身半差の2着となった。
11月6日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は16戦連続で上川将幸騎手（15戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスターオウジュから1馬身差の2着に敗北した。
11月29日、中2週で迎えた17戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は17戦連続で上川将幸騎手（16戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のジグランに3/4馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
12月10日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた18戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は18戦連続で上川将幸騎手（17戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、2着のアカネサクラをクビ差制して優勝
12月28日、中2週で迎えた19戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で上川将幸騎手（18戦3勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4歳（1997年）
1月9日、中1週で迎えた20戦目は、平松徳彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒダカトウザイから1馬身半差の2着に敗北した。
7月8日、約6か月の休み明けで馬体重を前走から17kg減らして迎えた21戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は上川将幸騎手（19戦3勝）。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月31日、中2週で迎えた22戦目は、ふれあいの里上月特別（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で上川将幸騎手（20戦3勝）。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
8月13日、中1週で迎えた23戦目は、尾原強騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 曇/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。競走中止となった。
9月17日、中4週で迎えた24戦目は、キリン一番搾り杯（園田ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は上川将幸騎手（21戦3勝）。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったクジャクオーから3/4馬身差の2着となった。
10月1日、中1週で迎えた25戦目は、サンTV盃（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で上川将幸騎手（22戦3勝）。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月14日、中1週で迎えた26戦目は、永島太郎騎手を鞍上に迎えて、川西りんどう特別（園田ダート1630m 晴/良）に出走。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のムーンリットナイトに半馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
11月12日、中3週で迎えた27戦目は、春日局特別（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で永島太郎騎手（1戦1勝）。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月2日、中2週で迎えた28戦目は、O.ペリエ騎手を鞍上に迎えて、インターナショナルジョッキーカップ（園田ダート1300m 晴/不良）に出走。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月28日、中3週で迎えた29戦目は、氷上牛乳特別（園田ダート1630m 曇/不良）に出走。鞍上は平松徳彦騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
5歳（1998年）
1月20日、中2週で迎えた30戦目は、生月特別（園田ダート1630m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で平松徳彦騎手（2戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月10日、中2週で迎えた31戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1630m 晴/稍重）に出走。鞍上は上川将幸騎手（23戦3勝）。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったナイスインからアタマ差の2着に甘んじた。
2月24日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で上川将幸騎手（24戦3勝）。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月7日、中5週で迎えた33戦目は、安部竜司騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。
4月19日、中1週で迎えた34戦目は、アラ系一般B（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安部竜司騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず6着に敗れた。
5月4日、中1週で迎えた35戦目は、山中利夫騎手を鞍上に迎えて、スタージョッキー（金沢ダート1700m 晴/重）に出走。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず9着に敗れた。
5月17日、中1週で迎えた36戦目は、アラ系一般B（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は安部竜司騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず6着に敗れた。
5月31日、中1週で迎えた37戦目は、アラ系一般B（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安部竜司騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず4着に敗れた。
6月15日、中1週で迎えた38戦目は、蔵重浩一郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では全く伸びず8着に敗れた。
6月30日、中1週で迎えた39戦目は、アラ系一般B（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は安部竜司騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず7着に終わった。
7月12日、中1週で迎えた40戦目は、アラ系一般B（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は蔵重浩一郎騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。
8月10日、中3週で迎えた41戦目は、アラ系一般B（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で蔵重浩一郎騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したライスキングを捕まえ切れず、1馬身半差の2着に敗北した。
8月24日、中1週で迎えた42戦目は、アラ系一般B（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で蔵重浩一郎騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、逃げるアサカタイショウを捕まえ切れず、3馬身差の2着となった。
9月7日、中1週で迎えた43戦目は、ルビー特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は安部竜司騎手（5戦0勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したホマレドンを捕まえ切れず、2馬身半差の2着となった。
11月15日、中9週で迎えた44戦目は、アラ系一般B（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は蔵重浩一郎騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず9着に敗れた。
11月30日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた45戦目は、アラ系一般B（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で蔵重浩一郎騎手（5戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の大外を通りながら4コーナーを4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず4着に終わった。
12月14日、中1週で迎えた46戦目は、アラ系一般B（金沢ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は安部竜司騎手（6戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず7着に敗れた。
12月28日、中1週で迎えた47戦目は、ルビー特別（金沢ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は蔵重浩一郎騎手（6戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず10着に敗れた。
6歳（1999年）
4月4日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から25kg減らして迎えた48戦目は、卯月特別（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は安部竜司騎手（7戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず5着に終わった。
4月20日、中1週で迎えた49戦目は、アラ系一般B（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安部竜司騎手（8戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のリベラルオージャに1馬身の差をつけて久々に美酒を浴びた。
5月3日、中1週で迎えた50戦目は、オパール特別（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で安部竜司騎手（9戦1勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したヒミノクイーンを捕まえ切れず、1馬身半差の2着となった。
5月17日、中1週で迎えた51戦目は、ルビー特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で安部竜司騎手（10戦1勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず6着に敗れた。
5月31日、中1週で迎えた52戦目は、ルビー特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で安部竜司騎手（11戦1勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず4着に敗れた。
6月14日、中1週で迎えた53戦目は、オパール特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で安部竜司騎手（12戦1勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したガンマーフォンテンを捕まえ切れず、3/4馬身差の2着となった。
6月28日、中1週で迎えた54戦目は、オパール特別（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で安部竜司騎手（13戦1勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず6着に敗れた。
7月12日、中1週で迎えた55戦目は、ルビー特別（金沢ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で安部竜司騎手（14戦1勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず4着に終わった。
7月26日、中1週で迎えた56戦目は、ルビー特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で安部竜司騎手（15戦1勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
8月9日、中1週で迎えた57戦目は、ルビー特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で安部竜司騎手（16戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、最後はグリンティシモと並んで3着同着となった。
8月23日、中1週で迎えた58戦目は、きりこ特別（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で安部竜司騎手（17戦1勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず7着に敗れた。
9月6日、中1週で迎えた59戦目は、オパール特別（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で安部竜司騎手（18戦1勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず6着に終わった。
9月21日、中1週で迎えた60戦目は、アラ系一般B（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は13戦連続で安部竜司騎手（19戦1勝）。8頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず5着に敗れた。
10月3日、中1週で迎えた61戦目は、関野鼻特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は14戦連続で安部竜司騎手（20戦1勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず9着に終わった。
11月14日、中5週で迎えた62戦目は、アラ系一般B（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は蔵重浩一郎騎手（7戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず9着に終わった。
11月28日、中1週で迎えた63戦目は、アラ系一般B（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は安部竜司騎手（21戦1勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず9着に終わった。
7歳（2000年）
5月29日、約6か月の休み明けで迎えた64戦目は、アラ系一般B（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安部竜司騎手（22戦1勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず8着に敗れた。
6月13日、中1週で迎えた65戦目は、アラ系一般B（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で安部竜司騎手（23戦1勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず8着に終わった。
6月26日、中1週で迎えた66戦目は、アラ系一般B（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で安部竜司騎手（24戦1勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず10着に終わった。
7月11日、中1週で迎えた67戦目は、アラ系一般B（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で安部竜司騎手（25戦1勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず7着に終わった。
7月24日、中1週で迎えた68戦目は、アラ系一般B（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で安部竜司騎手（26戦1勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず6着に終わった。
8月6日、中1週で迎えた69戦目は、オパール特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で安部竜司騎手（27戦1勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず5着に終わった。
8月22日、中1週で迎えた70戦目は、アラ系一般B（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で安部竜司騎手（28戦1勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず7着に終わった。
9月4日、中1週で迎えた71戦目は、堀場裕充騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず7着に終わった。
9月16日、中1週で迎えた72戦目は、アラ系一般B（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で堀場裕充騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず8着に終わった。
10月2日、中1週で迎えた73戦目は、長嶋和彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず10着に終わった。
10月30日、中3週で迎えた74戦目は、アラ系一般C1（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は安部竜司騎手（29戦1勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず8着に終わった。
11月13日、中1週で迎えた75戦目は、アラ系一般B（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で安部竜司騎手（30戦1勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず5着に終わった。
11月26日、中1週で迎えた76戦目は、アメジスト特別（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で安部竜司騎手（31戦1勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず9着に終わった。