シウンエイ（2001年生、母ベストイクスチェンジ）

経歴

デビュー前

内村寛司厩舎（名古屋）へ入厩。

2歳（2003年）

8月28日、デビュー戦は丸野勝虎騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュゴールド（名古屋ダート800m 曇/稍重）に出走。馬体重は436kg。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月11日、中1週で迎えた2戦目は、2歳（名古屋ダート800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で丸野勝虎騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったクルミサンデーから3/4馬身差の2着に敗北した。

9月23日、中1週で迎えた3戦目は、2歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で丸野勝虎騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。

10月6日、中1週で迎えた4戦目は、2歳（名古屋ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で丸野勝虎騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月29日、中2週で迎えた5戦目は、2歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で丸野勝虎騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月14日、中1週で迎えた6戦目は、柴田直樹騎手を鞍上に迎えて、2歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月1日、中1週で迎えた7戦目は、2歳（名古屋ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は丸野勝虎騎手（5戦0勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったペアーキッズから3馬身差の2着となった。

12月24日、中2週で迎えた8戦目は、2歳（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で丸野勝虎騎手（6戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3歳（2004年）

1月3日、中0週で迎えた9戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で丸野勝虎騎手（7戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

1月21日、中2週で迎えた10戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で丸野勝虎騎手（8戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のゴールデンメガミに2馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

2月11日、中2週で迎えた11戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で丸野勝虎騎手（9戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。10着に敗れた。

3月15日、中4週で迎えた12戦目は、倉地学騎手を鞍上に迎えて、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。

3月29日、中1週で迎えた13戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は丸野勝虎騎手（10戦1勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

4月13日、中1週で迎えた14戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で丸野勝虎騎手（11戦1勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったコナンから3馬身差の2着となった。

4月20日、連闘で迎えた15戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で丸野勝虎騎手（12戦1勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のホクトノカオリをハナ差制して2勝目を手にした。

5月3日、中1週で迎えた16戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で丸野勝虎騎手（13戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月25日、中2週で迎えた17戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は倉地学騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月7日、中1週で迎えた18戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で倉地学騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6月14日、連闘で迎えた19戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は丸野勝虎騎手（14戦2勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月5日、中2週で迎えた20戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は柴田直樹騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月20日、中1週で迎えた21戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で柴田直樹騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のホクトノカオリに1馬身半の差をつけて勝利をモノにする

8月9日、中2週で迎えた22戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は丸野勝虎騎手（15戦2勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月24日、中1週で迎えた23戦目は、3歳戦の名古屋チャレンジカップメロン賞（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は柴田直樹騎手（3戦1勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月6日、中1週で迎えた24戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で柴田直樹騎手（4戦1勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。

9月21日、中1週で迎えた25戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で柴田直樹騎手（5戦1勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月4日、中1週で迎えた26戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で柴田直樹騎手（6戦1勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月18日、中1週で迎えた27戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で柴田直樹騎手（7戦1勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月25日、連闘で迎えた28戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で柴田直樹騎手（8戦1勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月22日、中3週で迎えた29戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で柴田直樹騎手（9戦1勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず9着に終わった。

11月29日、連闘で迎えた30戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で柴田直樹騎手（10戦1勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月15日、中1週で迎えた31戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で柴田直樹騎手（11戦1勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では切れる脚を使えず9着に終わった。

12月20日、連闘で迎えた32戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で柴田直樹騎手（12戦1勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。3着を確保した。

4歳（2005年）

1月2日、中1週で迎えた33戦目は、一般C24（名古屋ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で柴田直樹騎手（13戦1勝）。9頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。4着に敗れた。

1月17日、中1週で迎えた34戦目は、一般C25（名古屋ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で柴田直樹騎手（14戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月1日、中1週で迎えた35戦目は、一般C27（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で柴田直樹騎手（15戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

2月15日、中1週で迎えた36戦目は、牝馬限定の一般C26（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で柴田直樹騎手（16戦1勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月28日、中1週で迎えた37戦目は、一般C26（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で柴田直樹騎手（17戦1勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月14日、中1週で迎えた38戦目は、一般C26（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は16戦連続で柴田直樹騎手（18戦1勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

3月23日、連闘で迎えた39戦目は、自然の叡智賞（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は17戦連続で柴田直樹騎手（19戦1勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月12日、中2週で迎えた40戦目は、一般C15（名古屋ダート800m 雨/稍重）に出走。鞍上は丸野勝虎騎手（16戦2勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスデオンからクビ差の2着に惜敗した。

4月19日、連闘で迎えた41戦目は、一般C16（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で丸野勝虎騎手（17戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月27日、連闘で迎えた42戦目は、タンポポ賞（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は柴田直樹騎手（20戦1勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では見せ場なく4着に敗れた。

5月3日、連闘で迎えた43戦目は、一般C15（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で柴田直樹騎手（21戦1勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。

5月24日、中2週で迎えた44戦目は、一般C17（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で柴田直樹騎手（22戦1勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。他馬と併走しながら逃げる恰好となり、でレースを牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したイッコーオペラを捕まえ切れず、1馬身差の2着となった。

5月31日、連闘で迎えた45戦目は、一般C20（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で柴田直樹騎手（23戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したサザンスターを捕まえ切れず、4馬身差の2着に敗北した。

6月8日、連闘で迎えた46戦目は、一般C16（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で柴田直樹騎手（24戦1勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、伸びてきたサチノレインボー決め手に屈してアタマ差の2着となった。

6月15日、連闘で迎えた47戦目は、一般C16（名古屋ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で柴田直樹騎手（25戦1勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

7月6日、中2週で迎えた48戦目は、一般C13（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で柴田直樹騎手（26戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、馬群に飲まれ4着に沈んだ。

7月11日、連闘で迎えた49戦目は、一般C15（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で柴田直樹騎手（27戦1勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったパピュラにねじ伏せられて3馬身差の2着となった。

7月20日、連闘で迎えた50戦目は、牝馬限定の一般C12（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で柴田直樹騎手（28戦1勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず5着に敗れた。

8月11日、中2週で迎えた51戦目は、牝馬限定の一般C10（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で柴田直樹騎手（29戦1勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びが甘くなり、3着に終わった。

8月16日、連闘で迎えた52戦目は、阪上忠匡騎手を鞍上に迎えて、競馬東海杯YJ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したブルージャズダンスを捕まえ切れず、2馬身半差の2着となった。

8月24日、連闘で迎えた53戦目は、一般C12（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は柴田直樹騎手（30戦1勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るイズミノエースを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて4勝目を手にした。

8月31日、連闘で迎えた54戦目は、一般C13（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で柴田直樹騎手（31戦2勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではあとひと押しが利かず、3着に終わった。

9月8日、連闘で迎えた55戦目は、一般C8（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で柴田直樹騎手（32戦2勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず5着に終わった。

9月29日、中2週で迎えた56戦目は、一般C9（名古屋ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で柴田直樹騎手（33戦2勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では見所を作れず4着に敗れた。

10月5日、連闘で迎えた57戦目は、一般C12（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は丸野勝虎騎手（18戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。端を取り切り、でレースを引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。最後は脚勢が衰えて9着に敗れた。