ブラッドストーン（2003年生、母アルチャンプ）

経歴

デビュー前

山中静治厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2005年）

4月21日、デビュー戦は秋田大助騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。馬体重は416kg。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月25日、中4週で迎えた2戦目は、2歳（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で秋田大助騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月7日、中1週で迎えた3戦目は、2歳（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で秋田大助騎手（2戦0勝）。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6月23日、中1週で迎えた4戦目は、2歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で秋田大助騎手（3戦0勝）。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月28日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた5戦目は、2歳（旭川ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で秋田大助騎手（4戦0勝）。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月10日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた6戦目は、2歳（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で秋田大助騎手（5戦0勝）。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。4着を確保した。

8月24日、中1週で迎えた7戦目は、2歳（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で秋田大助騎手（6戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月31日、連闘で迎えた8戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で秋田大助騎手（7戦0勝）。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月8日、連闘で迎えた9戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は9戦連続で秋田大助騎手（8戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月28日、中2週で迎えた10戦目は、2歳（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で秋田大助騎手（9戦0勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月5日、連闘で迎えた11戦目は、川島洋人騎手を鞍上に迎えて、2歳（旭川ダート1500m 晴/重）に出走。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月11日、連闘で迎えた12戦目は、宮崎光行騎手を鞍上に迎えて、2歳（旭川ダート1500m 晴/重）に出走。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月27日、中1週で迎えた13戦目は、2歳（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は川島洋人騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月8日、中1週で迎えた14戦目は、2歳（門別ダート1200m 晴/不良）に出走。鞍上は秋田大助騎手（10戦0勝）。16頭立ての3番人気に推されて12番ゲートからスタート。3着に終わった。

3歳（2006年）

4月20日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた15戦目は、3歳（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で秋田大助騎手（11戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月27日、連闘で迎えた16戦目は、3歳（門別ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で秋田大助騎手（12戦0勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。4着を確保した。

5月5日、連闘で迎えた17戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で秋田大助騎手（13戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したナイスチトセを捕まえ切れず、1馬身半差の2着となった。

5月11日、連闘で迎えた18戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で秋田大助騎手（14戦0勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナを切り、で一団を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では脚色がやや鈍り、3着に終わった。

5月18日、連闘で迎えた19戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で秋田大助騎手（15戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。他馬と併走しながら逃げる形となり、で一団を引っ張る。道中で単騎先頭に変わり、1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のネイチャージーンに3馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

6月1日、中1週で迎えた20戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で秋田大助騎手（16戦1勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位には割り込めず3着に敗れた。

6月8日、連闘で迎えた21戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 雨/良）に出走。鞍上は8戦連続で秋田大助騎手（17戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

6月15日、連闘で迎えた22戦目は、3歳戦の薫風特別（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で秋田大助騎手（18戦1勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり7着に終わった。

6月28日、中1週で迎えた23戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で秋田大助騎手（19戦1勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり6着に終わった。

7月12日、中1週で迎えた24戦目は、一般D2-2（旭川ダート1000m 雨/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で秋田大助騎手（20戦1勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったインタープレジールから1馬身半差の2着となった。

7月19日、連闘で迎えた25戦目は、一般D2-2（旭川ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は12戦連続で秋田大助騎手（21戦1勝）。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。3着に入った。

8月1日、中1週で迎えた26戦目は、一般D2-1（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で秋田大助騎手（22戦1勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。

8月17日、中1週で迎えた27戦目は、一般D1-4（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で秋田大助騎手（23戦1勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

8月29日、中1週で迎えた28戦目は、一般D2-1（旭川ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で秋田大助騎手（24戦1勝）。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月6日、連闘で迎えた29戦目は、カストル特別（旭川ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は宮崎光行騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月13日、連闘で迎えた30戦目は、一般D2-1（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮崎光行騎手（2戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のコッカケンリョクに2馬身の差をつけて2勝目を奪取した。

9月21日、連闘で迎えた31戦目は、ヴァルペキュラ特別（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は秋田大助騎手（25戦1勝）。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。4着を確保した。

10月3日、中1週で迎えた32戦目は、むかわ町穂別地球体験館特別（旭川ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で秋田大助騎手（26戦1勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。

10月19日、中1週で迎えた33戦目は、馬人特別（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は川島洋人騎手（2戦0勝）。13頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では脚を伸ばせず6着に敗れた。

11月2日、中1週で迎えた34戦目は、がんばれ馬産地特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川島洋人騎手（3戦0勝）。14頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。他馬と併走しながら逃げる形となり、でレースを進める。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後は脚が止まってしまい7着に終わった。

12月16日、中5週で迎えた35戦目は、野田誠騎手を鞍上に迎えて、一般C2-6（福山ダート1250m 曇/重）に出走。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

4歳（2007年）

1月3日、中2週で迎えた36戦目は、一般C2-6（福山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で野田誠騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったミエナイチカラから1馬身差の2着に敗北した。