シルバーオーガス（1982年生、母タケノジエミニー）

Silver Augus

1982.05.14

シルバーオーガス（1982年5月14日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は芦毛。種牡馬のゼダーン（当時17歳）と交配したタケノジエミニーが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）北英牧場。戦績は、中央平地17戦5勝2着3回。

経歴

1歳（1984年）

11月4日、18頭立ての4番人気に推されて13番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月17日、9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のイズミスターに3/4馬身の差をつけてトップでゴールに飛び込んだ。

12月16日、8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったセントシーザーから2馬身半差の2着となった。

2歳（1985年）

2月16日、13頭立ての2番人気に推されて15番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3月3日、18頭立ての17番人気で13番ゲートからスタート。14着に終わった。

6月16日、12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。11着に敗れた。

6月30日、8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

8月3日、8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月18日、10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のホクスイバードベルに2馬身半の差をつけてトップでゴールインした。

9月2日、10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のホットレターに半馬身の差をつけて勝利を掴み取った。

10月26日、11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のヒシノレビンをクビ差制して勝利を挙げた。

11月17日、16頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。15着に終わった。

12月15日、14頭立ての9番人気で13番ゲートからスタート。5着を確保した。

4歳（1986年）

9月20日、4歳以上900万下のSTV杯（函館芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は本田優騎手。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では上々の伸びを見せたが、抜け出したテスコアイビーを捕まえ切れず、3/4馬身差の2着となった。

10月26日、4歳以上900万下の壬生特別（京都芝1600m 外回り 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で本田優騎手。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではいいところがなく5着に敗れた。

11月16日、4歳以上900万下（京都芝1600m 外回り 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で本田優騎手。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では迫力十分の伸び脚で猛追したが、抜け出したバンブーハンターにアタマ差届かず2着に惜敗した。

11月30日、4歳以上900万下の北摂特別（阪神芝1400m 晴/良）に出走。鞍上はG.スチュワート騎手。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線に入ると、前で粘るサワーバンブーを半馬身差し切ってトップでゴールに飛び込んだ。