リンデンアトム（1996年生、母フレグランス）

経歴

デビュー前

1歳のとき、上田忠志から「北海道8月市場サラブレッド2歳」に上場され、主取によって円で落札された。

手島豊厩舎（佐賀）へ入厩。

2歳（1998年）

11月8日、デビュー戦は吉原正和騎手を鞍上に据えて、3歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。馬体重は477kg。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るタハラコムスメを上がり0位の末脚でクビ差だけ差し切って初白星を挙げた。

11月21日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉原正和騎手（1戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。先手を取り、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のイズミアイネスをアタマ差振り切って勝利を手に入れた。

12月12日、中2週で迎えた3戦目は、3歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉原正和騎手（2戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではもうひとつ伸びを欠き、3着に終わった。

3歳（1999年）

1月2日、中2週で迎えた4戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉原正和騎手（3戦2勝）。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。ハナに立つ形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のガリューカーペンタに1馬身半の差をつけて3勝目を挙げた。

1月15日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で吉原正和騎手（4戦3勝）。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。敢然と先頭に立ち、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、アイビーコウキに交わされて1馬身差の2着に敗北した。

1月30日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で吉原正和騎手（5戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。ハナを奪う形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のオパールノユメに1馬身半の差をつけて4勝目を挙げた。

2月27日、中3週で迎えた7戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で吉原正和騎手（6戦4勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のオパールノユメに2馬身半の差をつけて制した。

3月14日、中1週で迎えた8戦目は、3歳戦のかささぎ賞（佐賀ダート1700m 小雨/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で吉原正和騎手（7戦5勝）。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。ハナに立つ形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のキャロルライデンを3/4馬身振り切って6勝目を挙げた。

4月24日、中5週で迎えた9戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に56kgの斤量を背負って出走。鞍上は9戦連続で吉原正和騎手（8戦6勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。主導権を握り、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ヤクモシャルードに3/4馬身交わされて2着に敗北した。

5月23日、中3週で馬体重を前走から15kg減らして迎えた10戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1700m 小雨/稍重）に56kgの斤量を背負って出走。鞍上は10戦連続で吉原正和騎手（9戦6勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。先陣を切る恰好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、リズムジョウオーに交わされて1馬身差の2着に敗北した。

9月12日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から13kg戻して迎えた11戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は11戦連続で吉原正和騎手（10戦6勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。ハナに立つ形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は失速してしまい6着に敗れた。

11月14日、中8週で迎えた12戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は12戦連続で吉原正和騎手（11戦6勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。先陣を切る形となり、でレースを進める。しかし、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では末脚にキレが無く7着に敗れた。

11月28日、中1週で迎えた13戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は13戦連続で吉原正和騎手（12戦6勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。主導権を握る形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ヒデノローレルに3/4馬身交わされて2着となった。

12月13日、中1週で迎えた14戦目は、鮫島克也騎手を鞍上に迎えて、九千部賞（佐賀ダート1750m 曇/良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。先手を取る恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、マイネルコンダクトに交わされて1馬身差の2着に敗北した。

12月25日、中1週で迎えた15戦目は、山口勲騎手を鞍上に迎えて、九千部賞（佐賀ダート1750m 曇/良）に出走。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。先手を奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では最後まで息が続かず6着に敗れた。

4歳（2000年）

1月22日、中3週で迎えた16戦目は、下條知之騎手を鞍上に迎えて、九千部賞（佐賀ダート1750m 曇/稍重）に出走。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。ハナを奪う恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。

2月11日、中2週で迎えた17戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は山口勲騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

3月4日、中2週で迎えた18戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は鮫島克也騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したローマンシャダイを捕まえ切れず、4馬身差の2着となった。

3月19日、中1週で迎えた19戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は山口勲騎手（2戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。逃げを打つ恰好となり、で集団を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、キングラシアンに交わされて3馬身差の2着に敗北した。

4月15日、中3週で迎えた20戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山口勲騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では全く伸びず8着に敗れた。

4月30日、中1週で迎えた21戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は鮫島克也騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では見せ場なく5着に敗れた。

5月20日、中2週で迎えた22戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鮫島克也騎手（3戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、カントリーマップに半馬身交わされて2着に敗北した。

6月3日、中1週で迎えた23戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で鮫島克也騎手（4戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びあぐねて6着に敗れた。

11月25日、約6か月の休み明けで馬体重を前走から13kg増やして迎えた24戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は吉原正和騎手（13戦6勝）。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず7着に終わった。

12月3日、連闘で迎えた25戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉原正和騎手（14戦6勝）。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では伸びが劣勢になり4着に終わった。

12月24日、中2週で迎えた26戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉原正和騎手（15戦6勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。敢然と先頭に立ち、でレースを引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では末脚が振るわず6着に敗れた。

5歳（2001年）

1月4日、中1週で迎えた27戦目は、3歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉原正和騎手（16戦6勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず5着に敗れた。

1月29日、中3週で迎えた28戦目は、有馬澄男騎手を鞍上に迎えて、3歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。敢然と端を奪い、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では末脚を持続できず、3着に終わった。

2月11日、中1週で迎えた29戦目は、3歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で有馬澄男騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したマイルドジョークを捕まえ切れず、3/4馬身差の2着に敗北した。

2月25日、中1週で迎えた30戦目は、3歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で有馬澄男騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では終いが甘くなり、3着に終わった。

3月10日、中1週で迎えた31戦目は、3歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で有馬澄男騎手（3戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では見せ場を作れず5着に敗れた。

3月27日、中1週で迎えた32戦目は、3歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で有馬澄男騎手（4戦0勝）。6頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず4着に敗れた。

4月22日、中3週で迎えた33戦目は、3歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉原正和騎手（17戦6勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。

5月5日、中1週で迎えた34戦目は、3歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で吉原正和騎手（18戦6勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、馬群に沈み4着に敗れた。

7月29日、約3か月の間隔を開けて迎えた35戦目は、3歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は山口勲騎手（4戦0勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では見せ場を作れず4着に終わった。

8月15日、中1週で迎えた36戦目は、3歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山口勲騎手（5戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したビックベンソンを捕まえ切れず、4馬身差の2着に敗北した。

9月3日、中2週で迎えた37戦目は、森田直哉騎手を鞍上に迎えて、グリーンカップ（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず11着に終わった。

9月16日、中1週で迎えた38戦目は、3歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山口勲騎手（6戦0勝）。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚にキレが無く8着に敗れた。

9月30日、中1週で迎えた39戦目は、3歳以上B2（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山口勲騎手（7戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚がパッとせず6着に敗れた。

10月27日、中3週で迎えた40戦目は、井上悦児騎手を鞍上に迎えて、3歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

11月18日、中2週で迎えた41戦目は、3歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で井上悦児騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず6着に敗れた。

12月9日、中2週で迎えた42戦目は、3歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で井上悦児騎手（2戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。最後はバタバタになってしまい10着に敗れた。

12月24日、中1週で迎えた43戦目は、3歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で井上悦児騎手（3戦0勝）。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では伸びあぐねて7着に終わった。

6歳（2002年）

1月5日、中1週で迎えた44戦目は、3歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で井上悦児騎手（4戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では脚を伸ばせず7着に終わった。

1月22日、中1週で迎えた45戦目は、阿部英俊騎手を鞍上に迎えて、M&Kジョッキーズカップ（第4戦）（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では末脚にキレが無く10着に終わった。

2月10日、中2週で迎えた46戦目は、3歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は井上悦児騎手（5戦0勝）。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では脚が残っておらず11着に終わった。

2月24日、中1週で迎えた47戦目は、3歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で井上悦児騎手（6戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では末脚を伸ばせず8着に終わった。

3月9日、中1週で迎えた48戦目は、3歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で井上悦児騎手（7戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では脚が残っておらず9着に終わった。

3月24日、中1週で迎えた49戦目は、3歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で井上悦児騎手（8戦0勝）。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず10着に終わった。

7歳（2003年）

5月3日、約13か月半の休養明けで迎えた50戦目は、板垣吉則騎手を鞍上に迎えて、一般C2イ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月19日、中1週で迎えた51戦目は、鈴木徹平騎手を鞍上に迎えて、一般C2ハ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月27日、連闘で迎えた52戦目は、一般C2ニ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木徹平騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月2日、連闘で迎えた53戦目は、馬渕繁治騎手を鞍上に迎えて、一般C2ロ（上山ダート1300m 晴/重）に出走。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月17日、中1週で迎えた54戦目は、一般C2ハ（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は鈴木徹平騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月24日、連闘で迎えた55戦目は、一般C2ハ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木徹平騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月6日、中1週で迎えた56戦目は、一般C2ロ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木徹平騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月15日、連闘で迎えた57戦目は、一般C2ロ（上山ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木徹平騎手（5戦0勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったモリノエリートから4馬身差の2着となった。

7月28日、中1週で迎えた58戦目は、一般C2イ（上山ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は板垣吉則騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月17日、中2週で迎えた59戦目は、祝1歳!大芽くんお誕生日記念（上山ダート1300m 小雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で板垣吉則騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月24日、連闘で迎えた60戦目は、ポンコツ野郎Aチーム記念（上山ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で板垣吉則騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったカツヤマリュウホーから3/4馬身差の2着となった。

9月7日、中1週で迎えた61戦目は、加藤敦苦節16年目のホールインワン記念（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で板垣吉則騎手（4戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のテイエスリバウンドに7馬身の差をつけて久々に白星を挙げた。

9月23日、中1週で迎えた62戦目は、カモシカ特別（上山ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は鈴木徹平騎手（6戦0勝）。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。

10月19日、中3週で迎えた63戦目は、不肖小山内進協賛競馬ぬいぐるみ争奪杯（上山ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は板垣吉則騎手（5戦1勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月4日、中1週で迎えた64戦目は、洋食の店イビサ25周年記念（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で板垣吉則騎手（6戦1勝）。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月29日、中3週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた65戦目は、花本正三騎手を鞍上に迎えて、一般E F（高知ダート1300m 小雨/不良）に出走。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月13日、中1週で迎えた66戦目は、川江光司騎手を鞍上に迎えて、和子&誠親子記念特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

8歳（2004年）

1月2日、中2週で迎えた67戦目は、おうちへ帰ろうCLUB記念特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は花本正三騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカノバクシンからクビ差の2着に甘んじた。

1月12日、中0週で迎えた68戦目は、鷹野宏史騎手を鞍上に迎えて、一般F4（高知ダート1300m 曇/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったハイフレンドゲインから3馬身差の2着に敗北した。

1月31日、中2週で迎えた69戦目は、一般F3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は花本正三騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったコービンスワンから2馬身半差の2着となった。

2月14日、中1週で迎えた70戦目は、一般F2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で花本正三騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

2月29日、中1週で迎えた71戦目は、がんばる高知競馬激励特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で花本正三騎手（4戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。

3月20日、中2週で迎えた72戦目は、一般F3（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で花本正三騎手（5戦0勝）。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。

3月28日、連闘で迎えた73戦目は、一般F9（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で花本正三騎手（6戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月4日、連闘で迎えた74戦目は、鷹野宏史騎手復帰記念特別（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で花本正三騎手（7戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

4月17日、中1週で迎えた75戦目は、がんばる高知競馬激励特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で花本正三騎手（8戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月2日、中1週で迎えた76戦目は、一般F3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で花本正三騎手（9戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。

5月15日、中1週で迎えた77戦目は、一般F4（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で花本正三騎手（10戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月29日、中1週で迎えた78戦目は、一般F4（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は鷹野宏史騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月20日、中2週で迎えた79戦目は、中越豊光騎手を鞍上に迎えて、一般F3（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月3日、中1週で迎えた80戦目は、堅田雅仁騎手を鞍上に迎えて、一般F2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。10着に敗れた。

7月10日、連闘で迎えた81戦目は、一般Fロ（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は鷹野宏史騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月19日、連闘で迎えた82戦目は、一般F2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鷹野宏史騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月14日、中3週で迎えた83戦目は、一般F2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鷹野宏史騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。

8月21日、連闘で迎えた84戦目は、一般F2（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で鷹野宏史騎手（5戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。

9月25日、中4週で迎えた85戦目は、一般F2（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で鷹野宏史騎手（6戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月11日、中1週で迎えた86戦目は、がんばる高知競馬激励特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で鷹野宏史騎手（7戦0勝）。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月17日、連闘で迎えた87戦目は、一般Fイ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で鷹野宏史騎手（8戦0勝）。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月24日、連闘で迎えた88戦目は、黄葉特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で鷹野宏史騎手（9戦0勝）。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月6日、中1週で迎えた89戦目は、向寒特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で鷹野宏史騎手（10戦0勝）。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。4着を確保した。

11月13日、連闘で迎えた90戦目は、一般Fイ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で鷹野宏史騎手（11戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月27日、中1週で迎えた91戦目は、初雪特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で鷹野宏史騎手（12戦0勝）。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月12日、中1週で迎えた92戦目は、一般F2（高知ダート1400m 小雨/良）に出走。鞍上は12戦連続で鷹野宏史騎手（13戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月19日、連闘で迎えた93戦目は、一般Fイ（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は花本正三騎手（11戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月31日、中1週で迎えた94戦目は、一般F2（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は鷹野宏史騎手（14戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9歳（2005年）

1月16日、中1週で迎えた95戦目は、北野真弘騎手を鞍上に迎えて、こうちスタージョッキーシリーズ（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月6日、中2週で迎えた96戦目は、大寒特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は花本正三騎手（12戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月20日、中1週で迎えた97戦目は、一般F2（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で花本正三騎手（13戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月6日、中1週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた98戦目は、一般F2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は鷹野宏史騎手（15戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったカネトシフリーダムから2馬身半差の2着となった。

3月27日、中2週で迎えた99戦目は、一般E7（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で鷹野宏史騎手（16戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月2日、連闘で迎えた100戦目は、一般F2（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で鷹野宏史騎手（17戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月16日、中1週で迎えた101戦目は、一般F2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は堅田雅仁騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月1日、中1週で迎えた102戦目は、一般F2（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は鷹野宏史騎手（18戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線ではいい脚を見せられず10着に終わった。

5月21日、中2週で迎えた103戦目は、生蕗誕生日記念特別（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で鷹野宏史騎手（19戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず7着に終わった。

6月5日、中1週で迎えた104戦目は、一般F2（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で鷹野宏史騎手（20戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず5着に終わった。

6月18日、中1週で迎えた105戦目は、国分川特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で鷹野宏史騎手（21戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず8着に終わった。

7月2日、中1週で迎えた106戦目は、一般F2（高知ダート1300m 小雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で鷹野宏史騎手（22戦0勝）。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では鋭い脚を使えず8着に終わった。

7月10日、連闘で迎えた107戦目は、がんばれ高知競馬特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で鷹野宏史騎手（23戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では脚を伸ばせず10着に終わった。