アイムアグレッシブ（2019年生、母ケンコウランハート）

経歴

デビュー前

1歳のとき、ヤマイチ牧場から「北海道セプテンバーセールサラブレッド1歳」に上場され、石川県馬主協会によって231万円で落札された。

2歳（2021年）

11月30日、デビュー戦は栗原大河騎手を鞍上に据えて、2歳（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。馬体重は423kg。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今一つ伸び切れず8着に終わった。

12月12日、中1週で迎えた2戦目は、中島龍也騎手を鞍上に迎えて、2歳（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。ハナに立ち、で集団を引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では見せ場を作れず6着に終わった。

デビュー前

1歳のとき、ヤマイチ牧場から「北海道セプテンバーセールサラブレッド1歳」に上場され、石川県馬主協会によって231万円で落札された。

金田一昌厩舎（金沢）へ入厩。

12月28日、中1週で迎えた3戦目は、2歳（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で中島龍也騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。端を奪う恰好となり、で集団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では天授の闘争本能でゴールまで頑張り、3着を確保した。

3歳（2022年）

3月13日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から20kg増やして迎えた4戦目は、柴田勇真騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の壮太郎、桃子永遠の愛を誓おう杯（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では見せ場を作れず4着に敗れた。

3月22日、連闘で迎えた5戦目は、3歳B3（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は中島龍也騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では伸びが劣勢になり5着に終わった。

4月3日、中1週で迎えた6戦目は、3歳戦のいんげん豆特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中島龍也騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち味のタフネスで最後まで奮闘したが、勝ったエクメディレーザーに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

4月19日、中1週で迎えた7戦目は、3歳戦のアザミ特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で中島龍也騎手（4戦0勝）。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではあとひと踏ん張りが利かず、3着に終わった。

5月2日、中1週で迎えた8戦目は、塚本弘隆騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のブルースター特別 B特選（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では末脚が振るわず9着に敗れた。

5月10日、連闘で迎えた9戦目は、3歳戦の花菖蒲特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は中島龍也騎手（5戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。最後は脚が止まってしまい6着に敗れた。

5月24日、中1週で迎えた10戦目は、3歳戦のムーンストーン特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中島龍也騎手（6戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず4着に敗れた。

6月7日、中1週で迎えた11戦目は、藤田弘治騎手を鞍上に迎えて、3歳B2（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナに立つ恰好となり、で馬群を引っ張る。道中で単騎先頭に変わり、1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では迫力満点の伸びを見せたが、サッキーアキュートにハナ差交わされて2着となった。

6月19日、中1週で迎えた12戦目は、3歳戦の風ちゃんねる#つーちゃん早く戻ってこい杯特編（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤田弘治騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では末脚が続かず、3着に終わった。

7月3日、中1週で迎えた13戦目は、3歳A3（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤田弘治騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では脚を伸ばせず7着に敗れた。

7月18日、中1週で迎えた14戦目は、3歳A3（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は柴田勇真騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では伸びあぐねて6着に敗れた。

8月2日、中1週で迎えた15戦目は、3歳戦のペパーミント特別（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は中島龍也騎手（7戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では息長く末脚を伸ばして、最後は2着のエンバースに1馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

8月14日、中1週で迎えた16戦目は、3歳戦の誕生日おめでとうヒーロー!杯（金沢ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で中島龍也騎手（8戦1勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚に勢いがなく5着に終わった。

8月28日、中1週で迎えた17戦目は、3歳戦のゆかるんハピネスバースデー記念（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は栗原大河騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり4着に終わった。

9月13日、中1週で迎えた18戦目は、色白美人金沢だいこん特別（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は柴田勇真騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るリブラソナチネを上がり2位タイの末脚でアタマ差だけ差し切って勝利を手中に収めた。

10月2日、中2週で迎えた19戦目は、一般C1二（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で柴田勇真騎手（3戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではしぶとさが光る走りを見せたが、伸びてきたエイシンヒスイ決め手に屈してアタマ差の2着に甘んじた。

10月16日、中1週で迎えた20戦目は、千枚田あぜのきらめき特別（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で柴田勇真騎手（4戦1勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではあとひと押しが足りず、3着に終わった。

10月30日、中1週で迎えた21戦目は、一般C1二（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で柴田勇真騎手（5戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では脚勢がやや鈍り、4着に終わった。

11月13日、中1週で迎えた22戦目は、アンスリウム賞（金沢ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で柴田勇真騎手（6戦1勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚にキレが無く8着に終わった。

11月27日、中1週で迎えた23戦目は、柊特別（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で柴田勇真騎手（7戦1勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は脚勢が鈍り9着に敗れた。

12月11日、中1週で迎えた24戦目は、楽天競馬で50名様に現金1万円が当たる!特別（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で柴田勇真騎手（8戦1勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではスパッとキレる脚で猛追したが、勝ったパレスガードをクビ差捉え切れず2着に惜敗した。

12月22日、中1週で迎えた25戦目は、ゆず湯特別（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で柴田勇真騎手（9戦1勝）。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。ハナに立つ形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では迫力十分の伸び脚で猛進したが、キノトクイーンに交わされて2馬身差の2着となった。

4歳（2023年）

3月12日、約2か月半の間隔を開けて迎えた26戦目は、楽天競馬で石川特産品が当たる!賞（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は栗原大河騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では切れる脚を使えず10着に敗れた。

3月19日、連闘で迎えた27戦目は、ばるみちゃんピオンシップ（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は柴田勇真騎手（10戦1勝）。5頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。果敢に端をきり、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では我慢強くタフに走り抜いたが、コロッケに交わされて1馬身差の2着となった。

4月2日、中1週で迎えた28戦目は、祝!高田夜サクラミクライブ!開催記念（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で柴田勇真騎手（11戦1勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では伸びあぐねて8着に敗れた。