リブラソナチネ（2019年生、母アウロラプラネット）

リブラソナチネ（2019年3月12日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「天秤(ラテン語)+クラシック音楽のジャンル」。毛色は黒鹿毛。種牡馬のシルバーステート（当時6歳）と交配したアウロラプラネットが15歳のときに産んだ6番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は村上雅規。主な勝ち鞍は2021年のオッズパーク杯。

経歴

デビュー前

1歳のとき、村上雅規から「北海道オータムセールサラブレッド1歳」に上場され、YUKIDENDOによって165万円で落札された。

松永康利厩舎（美浦）へ入厩。

2歳（2021年）

6月12日、デビュー戦は大庭和弥騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（札幌芝1000m 曇/良）に出走。馬体重は370kg。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は垂れてしまい8着に終わった。

6月26日、中1週で迎えた2戦目は、2歳未勝利（札幌芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大庭和弥騎手（1戦0勝）。14頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後はタレてしまい11着に終わった。

7月4日、連闘で迎えた3戦目は、2歳未勝利（函館芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大庭和弥騎手（2戦0勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は減速してしまい8着に終わった。

8月24日、中6週で馬体重を前走から25kg増やして迎えた4戦目は、魚住謙心騎手を鞍上に迎えて、2歳（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり3着に敗れた。

9月7日、中1週で迎えた5戦目は、2歳（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で魚住謙心騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。ハナに立つ形となり、で馬群を先導。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では伸びあぐねて7着に敗れた。

9月22日、中1週で迎えた6戦目は、田知弘久騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のオッズパーク杯（金沢ダート1400m 雨/重）に出走。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて3番ゲートからスタート。敢然とハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のシュペルブに4馬身の差をつけて初白星を挙げた。

10月4日、中1週で迎えた7戦目は、牝馬限定2歳戦の孔雀草賞（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田知弘久騎手（1戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。敢然と端をきり、で一団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では末脚がパッとせず5着に敗れた。

10月17日、中1週で迎えた8戦目は、牝馬限定2歳戦の十月桜賞（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は魚住謙心騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では見せ場を作れず4着に敗れた。

11月3日、中1週で迎えた9戦目は、2歳戦の世界農業遺産「能登の里山里海」10周年賞（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で魚住謙心騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。敢然と先頭に立ち、でレースを引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では脚勢がやや衰え、3着に終わった。

11月16日、中1週で迎えた10戦目は、牝馬限定2歳地方重賞の金沢シンデレラカップ（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で魚住謙心騎手（4戦0勝）。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では脚が残っておらず11着に終わった。

11月29日、中1週で迎えた11戦目は、塚本弘隆騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定2歳戦のプリムラ賞（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では全く伸びず6着に敗れた。

3歳（2022年）

3月14日、約3か月半の休み明けで迎えた12戦目は、3歳A2（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は田知弘久騎手（2戦1勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では伸びが劣勢になり9着に終わった。

4月5日、中2週で迎えた13戦目は、3歳A2（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は魚住謙心騎手（5戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く5着に終わった。

4月17日、中1週で迎えた14戦目は、3歳戦の玄&千紗都結婚記念杯（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で魚住謙心騎手（6戦0勝）。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。先手を取る恰好となり、で集団を先導。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では見所を作れず5着に敗れた。

5月1日、中1週で迎えた15戦目は、3歳A3（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で魚住謙心騎手（7戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず5着に終わった。

5月22日、中2週で迎えた16戦目は、3歳A4（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は塚本弘隆騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。主導権を奪う恰好となり、で集団を牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後は一杯になって7着に終わった。

6月19日、中3週で迎えた17戦目は、3歳戦の大久保瑞彦誕生27周年記念3歳特編（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は魚住謙心騎手（8戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。敢然と端を奪い、でレースを進める。先頭のまま2馬身以上のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のエムテイルビーに9馬身の差をつけて優勝

7月18日、中3週で迎えた18戦目は、3歳A2（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は塚本弘隆騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では最後まで息が続かず10着に敗れた。

7月31日、中1週で迎えた19戦目は、3歳戦のリワメモ杯（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は魚住謙心騎手（9戦1勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。果敢に端を奪い、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では鮮やかな伸び脚で猛進したが、スールトウショウに交わされて1馬身半差の2着となった。

8月14日、中1週で迎えた20戦目は、3歳戦の誕生日おめでとうヒーロー!杯（金沢ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で魚住謙心騎手（10戦1勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では末脚に勢いがなく8着に敗れた。

8月28日、中1週で迎えた21戦目は、3歳A2（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で魚住謙心騎手（11戦1勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。敢然と端を奪い、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では余力が残っておらず6着に終わった。

9月13日、中1週で迎えた22戦目は、色白美人金沢だいこん特別（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で魚住謙心騎手（12戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。逃げを打つ恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前のタフネスでしぶとく走り抜いたが、アイムアグレッシブにアタマ差交わされて2着に甘んじた。

10月4日、中2週で迎えた23戦目は、大地記念盃（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で魚住謙心騎手（13戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。ハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一歩一歩着実に末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のカンノンアラシに1馬身半の差をつけてファンの期待に応えた。

11月27日、中7週で迎えた24戦目は、鈴木太一騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のノリピー金沢馬名付親記念（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。敢然とハナを奪い、で一団を先導。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では余力が残っておらず9着に敗れた。

12月11日、中1週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた25戦目は、17ライバー清楼銘賞（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木太一騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。先手を取る形となり、で馬群を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は減速してしまい7着に終わった。

12月22日、中1週で迎えた26戦目は、兼子千央騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定戦のセントポーリア賞（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。先頭に立ち、でレースを引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では伸びが劣勢になり7着に敗れた。

4歳（2023年）

3月13日、約2か月半の間隔を開けて迎えた27戦目は、白州響完走記念、ハイボールで乾杯（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で兼子千央騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。果敢にハナを切り、で集団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では脚を伸ばせず10着に終わった。

3月21日、連闘で迎えた28戦目は、さよならのかわりに記念（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は魚住謙心騎手（14戦2勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では鋭い脚を使えず9着に終わった。

4月4日、中1週で迎えた29戦目は、牧場主ゆーすけも12周年記念（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で魚住謙心騎手（15戦2勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。端をきる恰好となり、で集団を牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線ではいい脚を見せられず4着に終わった。

4月18日、中1週で迎えた30戦目は、一般C1七（金沢ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は鈴木太一騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では見せ場なく7着に終わった。

5月7日、中2週で迎えた31戦目は、つよし☆としえこれからもよろしくね記念特別編成（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は魚住謙心騎手（16戦2勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。主導権を握り、で一団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では脚が上がってしまい6着に敗れた。

5月21日、中1週で迎えた32戦目は、牝馬限定戦のカスミソウ賞（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で魚住謙心騎手（17戦2勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。前に出て、でレースを引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では末脚が振るわず4着に終わった。

6月4日、中1週で迎えた33戦目は、中嶋茂さんお誕生日記念（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で魚住謙心騎手（18戦2勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。先頭に立つ形となり、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前のスタミナでしぶとく走り抜いたが、シングンバズーカに交わされて2馬身差の2着となった。

6月18日、中1週で迎えた34戦目は、氷室開き特別（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で魚住謙心騎手（19戦2勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。敢然と端をきり、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では伸びが続かず、3着に終わった。

7月16日、中3週で迎えた35戦目は、奥能登地震被災地復興支援杯（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で魚住謙心騎手（20戦2勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。ハナを奪う形となり、で馬群を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では伸びを欠き4着に敗れた。

7月30日、中1週で迎えた36戦目は、みんなでトークショーを楽しみま賞（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で魚住謙心騎手（21戦2勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。最後は脚色が鈍り9着に敗れた。

8月14日、中1週で迎えた37戦目は、牝馬限定戦のウスベニアオイ賞（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で魚住謙心騎手（22戦2勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。逃げる恰好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち味の強い精神力で最後まで奮闘したが、シゲルシチフクジンに交わされて2馬身差の2着となった。

9月10日、中3週で迎えた38戦目は、一般C2二（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で魚住謙心騎手（23戦2勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではいい脚を見せられず9着に敗れた。

10月22日、中5週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた39戦目は、再び参上!ゴルシちゃん記念（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で魚住謙心騎手（24戦2勝）。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では最後まで息が続かず11着に終わった。

11月7日、中1週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた40戦目は、牝馬限定戦のシンビジウム賞（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で魚住謙心騎手（25戦2勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。ハナを奪い、で一団を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、粘り切れず4着に敗れた。

11月19日、中1週で迎えた41戦目は、チーム万馬券!アイコ☆ショウ結婚記念（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は11戦連続で魚住謙心騎手（26戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。果敢に端を奪い、で一団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったビッグアメリカンに詰め切れず、4馬身差の2着に敗北した。

12月5日、中1週で迎えた42戦目は、天秤ひなみ4thAnniversary杯特別編成（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は12戦連続で魚住謙心騎手（27戦2勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず9着に敗れた。

12月18日、中1週で迎えた43戦目は、一般C1五（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は13戦連続で魚住謙心騎手（28戦2勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。先手を奪う恰好となり、で集団を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではいいところがなく10着に終わった。

12月27日、連闘で迎えた44戦目は、無料ネット新聞うまかつ.net金沢賞（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は14戦連続で魚住謙心騎手（29戦2勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず8着に終わった。