コンゴウザハリアー（2004年生、母エクスフィーユ）

経歴

デビュー前

2歳（2006年）

9月9日、デビュー戦は坂口裕一騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフューチャー（水沢ダート850m 曇/良）に出走。馬体重は422kg。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず6着に終わった。

9月25日、中1週で迎えた2戦目は、2歳（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂口裕一騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では伸びあぐねて6着に敗れた。

10月8日、中1週で迎えた3戦目は、2歳（盛岡ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で坂口裕一騎手（2戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では鋭い脚を使えず5着に敗れた。

11月4日、中3週で迎えた4戦目は、2歳（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で坂口裕一騎手（3戦0勝）。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚にキレが無く6着に敗れた。

12月4日、中3週で迎えた5戦目は、2歳C3（水沢ダート1300m 雪/不良）に出走。鞍上は5戦連続で坂口裕一騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では切れる脚を使えず7着に終わった。

12月18日、中1週で迎えた6戦目は、2歳C3（水沢ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で坂口裕一騎手（5戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

12月30日、中1週で迎えた7戦目は、2歳C3（水沢ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で坂口裕一騎手（6戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

3歳（2007年）

1月7日、連闘で迎えた8戦目は、3歳C3（水沢ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で坂口裕一騎手（7戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、粘り切れず3着に沈んだ。

3月24日、約2か月半の間隔を開けて迎えた9戦目は、3歳C2（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で坂口裕一騎手（8戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

4月9日、中1週で迎えた10戦目は、3歳C2（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で坂口裕一騎手（9戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のフォーチュンズアイに2馬身半の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

4月23日、中1週で迎えた11戦目は、3歳C1（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は11戦連続で坂口裕一騎手（10戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

5月5日、中1週で迎えた12戦目は、3歳C1（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で坂口裕一騎手（11戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のミヤノセリカを半馬身振り切って1着ゴールを果たした。

5月28日、中2週で迎えた13戦目は、3歳B3（水沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で坂口裕一騎手（12戦2勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず10着に敗れた。

6月11日、中1週で迎えた14戦目は、3歳B2（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で坂口裕一騎手（13戦2勝）。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず6着に終わった。

7月9日、中3週で迎えた15戦目は、3歳B3（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で坂口裕一騎手（14戦2勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず7着に終わった。

7月16日、連闘で迎えた16戦目は、3歳C1（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で坂口裕一騎手（15戦2勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず5着に終わった。

7月30日、中1週で迎えた17戦目は、3歳B3（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は17戦連続で坂口裕一騎手（16戦2勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のフウハクをハナ差振り切って制した。

8月17日、中2週で迎えた18戦目は、3歳B3（水沢ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は18戦連続で坂口裕一騎手（17戦3勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず6着に敗れた。

8月27日、中0週で迎えた19戦目は、3歳B2（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は19戦連続で坂口裕一騎手（18戦3勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず6着に終わった。

9月15日、中2週で迎えた20戦目は、3歳B3（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は20戦連続で坂口裕一騎手（19戦3勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず6着に終わった。

9月23日、連闘で迎えた21戦目は、一般C2八（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で坂口裕一騎手（20戦3勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

10月7日、中1週で迎えた22戦目は、一般C2六（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は22戦連続で坂口裕一騎手（21戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のミヤノセリカを3/4馬身振り切って1着ゴールを果たした。

11月5日、中3週で迎えた23戦目は、池本徳子騎手を鞍上に迎えて、第2戦オッズパーク賞（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚にキレが無く6着に終わった。

11月17日、中1週で迎えた24戦目は、一般C2四（水沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は坂口裕一騎手（22戦4勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず4着に敗れた。

12月2日、中1週で迎えた25戦目は、一般C2三（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で坂口裕一騎手（23戦4勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したコスモエスパースを捕まえ切れず、4馬身差の2着となった。

12月22日、中2週で迎えた26戦目は、一般C2三（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で坂口裕一騎手（24戦4勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず5着に敗れた。

4歳（2008年）

1月2日、中1週で迎えた27戦目は、一般C2三（水沢ダート1400m 小雪/不良）に出走。鞍上は4戦連続で坂口裕一騎手（25戦4勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

1月13日、中1週で迎えた28戦目は、一般C2二（水沢ダート1400m 雪/不良）に出走。鞍上は5戦連続で坂口裕一騎手（26戦4勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず5着に敗れた。

3月22日、中9週で迎えた29戦目は、一般C1五（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で坂口裕一騎手（27戦4勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず8着に終わった。

4月14日、中2週で迎えた30戦目は、一般C1五（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で坂口裕一騎手（28戦4勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず7着に終わった。

4月28日、中1週で迎えた31戦目は、一般C1三（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で坂口裕一騎手（29戦4勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず9着に終わった。

5月6日、連闘で迎えた32戦目は、一般C1四（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で坂口裕一騎手（30戦4勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず7着に終わった。

5月24日、中2週で迎えた33戦目は、一般C1五（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で坂口裕一騎手（31戦4勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず5着に終わった。

6月7日、中1週で迎えた34戦目は、一般C1四（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で坂口裕一騎手（32戦4勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず6着に終わった。

6月21日、中1週で迎えた35戦目は、一般C1四（盛岡芝1700m 晴/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は12戦連続で坂口裕一騎手（33戦4勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず7着に敗れた。

7月7日、中1週で迎えた36戦目は、一般C1五（盛岡ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は13戦連続で坂口裕一騎手（34戦4勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず8着に終わった。

7月20日、中1週で迎えた37戦目は、高松の池レース（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で坂口裕一騎手（35戦4勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

8月4日、中1週で迎えた38戦目は、一般C1五（水沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で坂口裕一騎手（36戦4勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

8月16日、中1週で迎えた39戦目は、がっつり夏祭り2008レース（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は16戦連続で坂口裕一騎手（37戦4勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したハタノアディクトを捕まえ切れず、2馬身半差の2着となった。

8月31日、中1週で迎えた40戦目は、一般C1四（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は17戦連続で坂口裕一騎手（38戦4勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず5着に敗れた。

9月13日、中1週で迎えた41戦目は、三陸リアス賞（盛岡ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は18戦連続で坂口裕一騎手（39戦4勝）。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

9月29日、中1週で迎えた42戦目は、一般C1二（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で坂口裕一騎手（40戦4勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず5着に敗れた。

10月11日、中1週で迎えた43戦目は、八幡平賞（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は20戦連続で坂口裕一騎手（41戦4勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず4着に終わった。

10月27日、中1週で迎えた44戦目は、一般C1二（盛岡ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は21戦連続で坂口裕一騎手（42戦4勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

11月9日、中1週で迎えた45戦目は、小久慈焼レース（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は22戦連続で坂口裕一騎手（43戦4勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず6着に敗れた。

11月15日、連闘で迎えた46戦目は、一般B2十三（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は23戦連続で坂口裕一騎手（44戦4勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のマーチングブルーに5馬身の差をつけて制した。

11月30日、中1週で迎えた47戦目は、一般B2十（水沢ダート1600m 小雨/不良）に出走。鞍上は24戦連続で坂口裕一騎手（45戦5勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず6着に敗れた。

12月23日、中2週で迎えた48戦目は、横手りんご杯（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は25戦連続で坂口裕一騎手（46戦5勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず8着に終わった。

5歳（2009年）

1月12日、中2週で迎えた49戦目は、浄法寺街道レース（水沢ダート1600m 雪/不良）に出走。鞍上は26戦連続で坂口裕一騎手（47戦5勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず5着に終わった。

3月23日、中9週で迎えた50戦目は、一般C2三（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は27戦連続で坂口裕一騎手（48戦5勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず4着に終わった。

4月25日、中4週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた51戦目は、一般C1八（水沢ダート1400m 小雨/重）に出走。鞍上は28戦連続で坂口裕一騎手（49戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

5月6日、中1週で馬体重を前走から7kg絞って迎えた52戦目は、一般C1七（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は29戦連続で坂口裕一騎手（50戦5勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したブルーチェイサーを捕まえ切れず、約10馬身差の2着となった。

5月24日、中2週で迎えた53戦目は、猊鼻渓レース（盛岡ダート1400m 小雨/良）に出走。鞍上は30戦連続で坂口裕一騎手（51戦5勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず5着に終わった。

6月7日、中1週で迎えた54戦目は、高松亮騎手を鞍上に迎えて、盛岡山車資料館レース（盛岡ダート1400m 曇/稍重）に出走。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず5着に敗れた。

6月21日、中1週で迎えた55戦目は、清水祭レース（水沢ダート1400m 小雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で高松亮騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

7月5日、中1週で迎えた56戦目は、一般C1七（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で高松亮騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

7月18日、中1週で迎えた57戦目は、惣三郎沼公園レース（盛岡ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で高松亮騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず4着に敗れた。

8月14日、中3週で迎えた58戦目は、一般C1六（盛岡ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で高松亮騎手（4戦0勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず4着に敗れた。

8月30日、中1週で迎えた59戦目は、鉄の歴史館リニューアルレース（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で高松亮騎手（5戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のベルモントエリカに5馬身の差をつけて優勝

9月14日、中1週で迎えた60戦目は、夏油賞（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で高松亮騎手（6戦1勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。

9月28日、中1週で迎えた61戦目は、十和田湖賞（盛岡ダート1800m 小雨/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で高松亮騎手（7戦1勝）。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したコアレスレーサーを捕まえ切れず、7馬身差の2着となった。

10月12日、中1週で迎えた62戦目は、オッズパーク賞（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で高松亮騎手（8戦1勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

10月19日、連闘で迎えた63戦目は、一般B2十一（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は坂口裕一騎手（52戦5勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

11月22日、中4週で迎えた64戦目は、JA岩手ふるさと奥州牛杯（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で坂口裕一騎手（53戦5勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したエムアイルシェルを捕まえ切れず、半馬身差の2着となった。

12月6日、中1週で迎えた65戦目は、横手のうめもの選りすぐりレース（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で坂口裕一騎手（54戦5勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したフェスティヴムテキを捕まえ切れず、2馬身半差の2着となった。

12月27日、中2週で迎えた66戦目は、海と高原のまちひろのレース（水沢ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で坂口裕一騎手（55戦5勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したトウショウターボを捕まえ切れず、2馬身半差の2着に敗北した。

6歳（2010年）

1月2日、連闘で迎えた67戦目は、一般B2八（水沢ダート1600m 小雪/不良）に出走。鞍上は5戦連続で坂口裕一騎手（56戦5勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではいいところがなく3着に敗れた。

3月28日、約3か月の間隔を開けて迎えた68戦目は、癒しの郷大崎市鳴子温泉郷レース（水沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で坂口裕一騎手（57戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず4着に敗れた。

4月11日、中1週で迎えた69戦目は、水の郷さくらまつりレース（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で坂口裕一騎手（58戦5勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではパワフルな末脚を発揮し、3着に入り込んだ。

4月24日、中1週で迎えた70戦目は、国道342号開通告知レース（水沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は8戦連続で坂口裕一騎手（59戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず7着に敗れた。

5月5日、中1週で迎えた71戦目は、板垣吉則騎手を鞍上に迎えて、一般C1三（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず6着に敗れた。

5月24日、中2週で迎えた72戦目は、一般C1四（盛岡ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は坂口裕一騎手（60戦5勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり1位タイの伸び脚を披露したが上位争いには加われず4着に終わった。

6月5日、中1週で迎えた73戦目は、遠野めがね橋レース（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂口裕一騎手（61戦5勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず6着に敗れた。

6月21日、中1週で迎えた74戦目は、釜石納涼いさり火クルーズレース（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で坂口裕一騎手（62戦5勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では鮮やかな伸び脚で急追したが、抜け出したジェベルロバーツを差し切れず、2馬身半差の2着となった。

7月3日、中1週で迎えた75戦目は、花巻大迫あんどんまつりレース（水沢ダート1600m 小雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で坂口裕一騎手（63戦5勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位には食い込めず5着に敗れた。

7月19日、中1週で迎えた76戦目は、MSS応援団・ORO来場記念（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で坂口裕一騎手（64戦5勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい5着に終わった。

8月2日、中1週で迎えた77戦目は、一般C1三（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で坂口裕一騎手（65戦5勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには参加できず4着に敗れた。

8月16日、中1週で迎えた78戦目は、一般C1二（盛岡ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で坂口裕一騎手（66戦5勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では目立つような脚を使えず6着に終わった。

8月29日、中1週で迎えた79戦目は、閉伊川川下り大会レース（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で坂口裕一騎手（67戦5勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには参加できず7着に終わった。

9月12日、中1週で迎えた80戦目は、みちゃおきいちゃお IBC賞（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で坂口裕一騎手（68戦5勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではキレのいい末脚を披露し、3着に入り込んだ。

9月27日、中1週で迎えた81戦目は、八甲田紅葉真っ盛りレース（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で坂口裕一騎手（69戦5勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず6着に終わった。

10月11日、中1週で迎えた82戦目は、東北楽天ゴールデンイーグルス賞（盛岡ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で坂口裕一騎手（70戦5勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず6着に終わった。

10月24日、中1週で迎えた83戦目は、LED 東部総業賞（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で坂口裕一騎手（71戦5勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい8着に終わった。

11月7日、中1週で迎えた84戦目は、コンブッセレース（水沢ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で坂口裕一騎手（72戦5勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く9着に終わった。

12月6日、中3週で迎えた85戦目は、村上忍騎手を鞍上に迎えて、一般C1五（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず6着に終わった。

12月18日、中1週で迎えた86戦目は、岩手山コマクサレース（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は坂口裕一騎手（73戦5勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず6着に終わった。

12月31日、中1週で迎えた87戦目は、一般C1五（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で坂口裕一騎手（74戦5勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線に入ると、前で粘るユウサンチップを凄まじい末脚でクビ差だけ差し切って久しぶりに勝ち星を挙げた。

7歳（2011年）

5月15日、約4か月半の休み明けで迎えた88戦目は、がんばろう松島（盛岡ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で坂口裕一騎手（75戦6勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい9着に終わった。

6月5日、中2週で迎えた89戦目は、一般C2九（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で坂口裕一騎手（76戦6勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では決め手に欠いて8着に終わった。