オーエスワロー（1991年生、母スワローコガネ）
1991.05.23
オーエスワロー（1991年5月23日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のコマツタイム（当時13歳）と交配したスワローコガネが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者はタバタファーム。戦績は、地方52戦7勝2着6回。主な勝ち鞍は1993年のアラ系3歳。
プロフィール
基本情報
- 通算成績
- 52戦7勝 [7-6-8-31/52]
- 総賞金国内
- 271万円
- 生年月日
- 1991年5月23日
- 出生国
- 日本
- 品種
- アングロアラブ
- 性別
- 牡
- 毛色
- 鹿毛
- 厩舎
- 小田部磨留男中津
- 馬主
- 吉永九州男
- 生産者
- タバタファーム
- 抹消情報
- 地方抹消
性質分析
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 3馬身
血統
レース成績
経歴
デビュー前
竹田正厩舎（上山）へ入厩。
2歳（1993年）
5月30日、デビュー戦は宮﨑謙一騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（上山ダート750m 晴/良）に出走。馬体重は430kg。6頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。3着に敗れた。
6月29日、中3週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（上山ダート750m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮﨑謙一騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のナイスメルシーに2馬身半の差をつけて初白星を挙げた。
7月13日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（上山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で宮﨑謙一騎手（2戦1勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月6日、約5か月の休み明けで迎えた4戦目は、アラ系3歳（上山ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で宮﨑謙一騎手（3戦1勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に敗れた。
3歳（1994年）
4月18日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた5戦目は、アラ系4歳A3（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で宮﨑謙一騎手（4戦1勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月16日、中3週で迎えた6戦目は、アラ系4歳A3（上山ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で宮﨑謙一騎手（5戦1勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月2日、中6週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた7戦目は、高山伸一騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったマチカネジンタからクビ差の2着となった。
7月10日、連闘で迎えた8戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高山伸一騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月30日、中2週で迎えた9戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高山伸一騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月7日、連闘で馬体重を前走から12kg減らして迎えた10戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で高山伸一騎手（3戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月15日、連闘で迎えた11戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で高山伸一騎手（4戦0勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月21日、連闘で迎えた12戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で高山伸一騎手（5戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月24日、中8週で馬体重を前走から24kg増やして迎えた13戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で高山伸一騎手（6戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったオスズカイセイから1馬身差の2着となった。
10月31日、連闘で迎えた14戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で高山伸一騎手（7戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のアサノダイチに3馬身の差をつけて久方ぶりに勝ち星を挙げた。
12月5日、中4週で迎えた15戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で高山伸一騎手（8戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のマットウビジンに2馬身半の差をつけて3勝目を手中に収めた。
12月10日、連闘で迎えた16戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は10戦連続で高山伸一騎手（9戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のスーパーシスターに1馬身の差をつけて4勝目をマークした。
12月17日、連闘で迎えた17戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で高山伸一騎手（10戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったトウコウヤングから1馬身半差の2着に敗北した。
12月25日、連闘で迎えた18戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で高山伸一騎手（11戦3勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
4歳（1995年）
1月3日、連闘で迎えた19戦目は、初春特別（中津ダート1620m 雨/良）に出走。鞍上は13戦連続で高山伸一騎手（12戦3勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
1月15日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で高山伸一騎手（13戦3勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
1月22日、連闘で迎えた21戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で高山伸一騎手（14戦3勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったトウコウヤングから2馬身差の2着となった。
2月5日、中1週で迎えた22戦目は、豊の国賞特別（中津ダート1620m 曇/良）に出走。鞍上は16戦連続で高山伸一騎手（15戦3勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月12日、連闘で迎えた23戦目は、高砂哲二騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（中津ダート1300m 雨/稍重）に出走。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジキンリュウから1馬身半差の2着となった。
2月20日、連闘で迎えた24戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は高山伸一騎手（16戦3勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月27日、連闘で迎えた25戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で高山伸一騎手（17戦3勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月5日、連闘で迎えた26戦目は、矢野久美騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/不良）に出走。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったトウコウヤングから1馬身半差の2着となった。
3月19日、中1週で迎えた27戦目は、有馬澄男騎手を鞍上に迎えて、みどり賞特別（中津ダート1620m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月3日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は高山伸一騎手（18戦3勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月10日、連闘で迎えた29戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で高山伸一騎手（19戦3勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月16日、連闘で迎えた30戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で高山伸一騎手（20戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月23日、連闘で迎えた31戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で高山伸一騎手（21戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のシズノトップクインに1馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。
4月29日、連闘で迎えた32戦目は、ひばり特別（中津ダート1760m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で高山伸一騎手（22戦4勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月27日、中3週で迎えた33戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で高山伸一騎手（23戦4勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月4日、連闘で迎えた34戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で高山伸一騎手（24戦4勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月10日、中4週で迎えた35戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で高山伸一騎手（25戦4勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月16日、連闘で迎えた36戦目は、石川浩文騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月23日、連闘で迎えた37戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で石川浩文騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月13日、中2週で迎えた38戦目は、笠田敏勝騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のユウコウウインに半馬身の差をつけて6勝目を掴み取った。
8月19日、連闘で迎えた39戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は矢野久美騎手（1戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月27日、連闘で迎えた40戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は笠田敏勝騎手（1戦1勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月3日、連闘で迎えた41戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は矢野久美騎手（2戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のイッシンホワイトに2馬身半の差をつけて7勝目をマークした。
9月11日、連闘で迎えた42戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は笠田敏勝騎手（2戦1勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月24日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた43戦目は、安東章騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/重）に出走。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月9日、中1週で迎えた44戦目は、小田部雪騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月14日、連闘で迎えた45戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小田部雪騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月26日、中5週で迎えた46戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で小田部雪騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月3日、連闘で迎えた47戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で小田部雪騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月10日、連闘で迎えた48戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で小田部雪騎手（4戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月18日、連闘で迎えた49戦目は、小田部和磨騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
5歳（1996年）
1月1日、中1週で迎えた50戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は小田部雪騎手（5戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
1月5日、連闘で迎えた51戦目は、吉田正寿騎手を鞍上に迎えて、加来原特別（中津ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
1月15日、中0週で迎えた52戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は小田部雪騎手（6戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。