リードクリエイター（1994年生、母リードラペル）

経歴

デビュー前

2歳（1996年）

9月7日、デビュー戦は幸英明騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（阪神芝1200m 曇/良）に出走。馬体重は416kg。14頭立ての11番人気で13番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。最後は一杯になって10着に終わった。

9月22日、中1週で迎えた2戦目は、3歳新馬（阪神ダート1200m 曇/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は2戦連続で幸英明騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚に勢いがなく8着に終わった。

10月12日、中2週で迎えた3戦目は、石山繁騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（京都芝1800m 外回り曇/良）に52kgの軽斤量で出走。13頭立ての13番人気で7番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず8着に終わった。

11月10日、中3週で迎えた4戦目は、3歳未勝利（京都芝1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で石山繁騎手（1戦0勝）。18頭立ての18番人気で大外18番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、馬場の外目を回って5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではいいところがなく14着に終わった。

11月24日、中1週で迎えた5戦目は、3歳未勝利（京都芝1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で石山繁騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では末脚がパッとせず7着に終わった。

12月8日、中1週で迎えた6戦目は、上籠勝仁騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（阪神芝2000m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では脚が残っておらず8着に終わった。

12月21日、中1週で迎えた7戦目は、3歳未勝利（阪神芝1600m 晴/良）に出走。鞍上は石山繁騎手（3戦0勝）。15頭立ての13番人気で11番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では脚を伸ばせず8着に終わった。

3歳（1997年）

1月6日、中1週で迎えた8戦目は、4歳未勝利（京都ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で石山繁騎手（4戦0勝）。16頭立ての14番人気で7番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず9着に終わった。

1月19日、中1週で迎えた9戦目は、4歳未勝利（京都ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で石山繁騎手（5戦0勝）。16頭立ての15番人気で15番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では脚を伸ばせず9着に終わった。

2月2日、中1週で迎えた10戦目は、千田輝彦騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（小倉芝1800m 雨/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。16頭立ての15番人気で14番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後はタレてしまい10着に終わった。

2月9日、連闘で迎えた11戦目は、4歳未勝利（京都ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は石山繁騎手（6戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず7着に終わった。

2月23日、中1週で迎えた12戦目は、細江純子騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（阪神ダート1800m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。16頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを14番手で通過。直線では伸びが劣勢になり15着に終わった。

3月8日、中1週で迎えた13戦目は、内山正博騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（阪神ダート1200m 晴/良）に出走。11頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい9着に終わった。

3月23日、中1週で迎えた14戦目は、4歳未勝利（阪神ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は石山繁騎手（7戦0勝）。14頭立ての14番人気で5番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では見せ場を作れず9着に終わった。

5月2日、中5週で迎えた15戦目は、渡辺正治騎手を鞍上に迎えて、4歳C2ハ（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月24日、中2週で迎えた16戦目は、4歳C3（新潟(地)ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺正治騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったトキツオーからハナ差の2着に甘んじた。

6月7日、中1週で迎えた17戦目は、4歳C3（新潟(地)ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺正治騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったハルノハナミチから2馬身差の2着に敗北した。

6月22日、中1週で迎えた18戦目は、4歳C3（新潟(地)ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で渡辺正治騎手（3戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のテンアラジンに6馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

7月3日、中1週で迎えた19戦目は、4歳C2（新潟(地)ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で渡辺正治騎手（4戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のテンアラジンに1馬身の差をつけて2勝目をマークした。

7月16日、中1週で迎えた20戦目は、4歳C1（三条ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で渡辺正治騎手（5戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のハルノハナミチに半馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

8月14日、中3週で迎えた21戦目は、4歳B（三条ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で渡辺正治騎手（6戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったミルクマンから3/4馬身差の2着に敗北した。

9月7日、中2週で迎えた22戦目は、向山牧騎手を鞍上に迎えて、4歳B（新潟(地)ダート1600m 雨/稍重）に出走。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のクリスタルに1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

9月20日、中1週で迎えた23戦目は、4歳A2（新潟(地)ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は渡辺正治騎手（7戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月10日、中2週で迎えた24戦目は、4歳B（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺正治騎手（8戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月9日、中3週で迎えた25戦目は、4歳B1（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺正治騎手（9戦3勝）。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のベレーザマリーに2馬身の差をつけて勝利をモノにする

11月24日、中1週で迎えた26戦目は、4歳A2（新潟(地)ダート1800m 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で渡辺正治騎手（10戦4勝）。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月8日、中1週で迎えた27戦目は、4歳A2（新潟(地)ダート1700m 雨/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で渡辺正治騎手（11戦4勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4歳（1998年）

1月2日、中3週で迎えた28戦目は、万両特別（新潟(地)ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で渡辺正治騎手（12戦4勝）。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマタケスターから半馬身差の2着となった。

4月6日、約3か月の休養明けで迎えた29戦目は、一般B3ロ（三条ダート1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で渡辺正治騎手（13戦4勝）。8頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴールデンマレットから1馬身差の2着となった。

4月18日、中1週で迎えた30戦目は、ハンデ戦の一般B3（三条ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で渡辺正治騎手（14戦4勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月2日、中1週で迎えた31戦目は、一般B3イ（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で渡辺正治騎手（15戦4勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のマイネルバンビーノに半馬身の差をつけて6勝目を掴み取った。

6月3日、中4週で迎えた32戦目は、ハンデ戦の一般B2（新潟(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で渡辺正治騎手（16戦5勝）。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のハセノハウディに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。

6月14日、中1週で迎えた33戦目は、ハンデ戦の一般B2（新潟(地)ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で渡辺正治騎手（17戦6勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月27日、中1週で迎えた34戦目は、一般B1イ（新潟(地)ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は12戦連続で渡辺正治騎手（18戦6勝）。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月12日、中1週で迎えた35戦目は、一般B2ロ（新潟(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で渡辺正治騎手（19戦6勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のナモンスターに2馬身の差をつけて優勝

7月30日、中2週で迎えた36戦目は、一般B1ハ（三条ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は14戦連続で渡辺正治騎手（20戦7勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月17日、中2週で迎えた37戦目は、五十嵐川賞（三条ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は向山牧騎手（1戦1勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったストロングマイティから5馬身差の2着となった。

9月14日、中3週で迎えた38戦目は、大枝幹也騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の両津特別（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月23日、連闘で迎えた39戦目は、ハンデ戦の加治川特別（新潟(地)ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は向山牧騎手（2戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月11日、中2週で迎えた40戦目は、大沢健司騎手を鞍上に迎えて、騎乗馬抽選（新潟(地)ダート1600m 晴/稍重）に出走。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。4着に終わった。