ジョージバロン（1996年生、母カツゼアクイン）
1996.04.06
ジョージバロン（1996年4月6日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のミスタージヨージ（当時14歳）と交配したカツゼアクインが17歳のときに産んだ10番仔が本馬である。産地は北海道幌泉郡えりも町、生産者は寺井 豊。戦績は、地方41戦7勝2着8回。主な勝ち鞍は1998年のヤングチャンピオン(アラ系3歳)。
経歴
デビュー前
堀部重昭厩舎（福山）へ入厩。
2歳（1998年）
6月29日、デビュー戦は鋤田誠二騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（福山ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は454kg。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のトチノリンボーに3/4馬身の差をつけて初白星を挙げた。
7月26日、中3週で迎えた2戦目は、田邉廣文騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（福山ダート1250m 雨/良）に出走。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月29日、中4週で迎えた3戦目は、野田誠騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（福山ダート1250m 曇/良）に出走。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンワリーダーから1馬身差の2着となった。
10月4日、中4週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で野田誠騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月18日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で野田誠騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月8日、中2週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は鋤田誠二騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のミスターイマイに3/4馬身の差をつけて2勝目をゲットした。
11月22日、中1週で迎えた7戦目は、2歳戦のニューヒーロー特別（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で鋤田誠二騎手（2戦2勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったジーエスジョオーからアタマ差の2着となった。
12月13日、中2週で迎えた8戦目は、2歳戦のヤングチャンピオン（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鋤田誠二騎手（3戦2勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のトクノシンポウに半馬身の差をつけて3勝目を奪取した。
3歳（1999年）
1月2日、中2週で迎えた9戦目は、3歳戦の若駒賞（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鋤田誠二騎手（4戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったコピエからクビ差の2着に甘んじた。
1月31日、中3週で迎えた10戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で鋤田誠二騎手（5戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月21日、中2週で迎えた11戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で鋤田誠二騎手（6戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のモナクドリームに半馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
3月14日、中2週で迎えた12戦目は、3歳戦のキングカップ（福山ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は7戦連続で鋤田誠二騎手（7戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のドミネーターに1馬身半の差をつけて5勝目を収める
4月11日、中3週で迎えた13戦目は、磯開き特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で鋤田誠二騎手（8戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のモナクローゼンに1馬身半の差をつけて勝利をモノにする
5月3日、中2週で迎えた14戦目は、3歳戦の福山ダービー（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で鋤田誠二騎手（9戦6勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったドミネーターから2馬身差の2着に敗北した。
5月29日、中3週で迎えた15戦目は、薄暑特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で鋤田誠二騎手（10戦6勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6月20日、中2週で迎えた16戦目は、3歳戦の銀杯（福山ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で鋤田誠二騎手（11戦6勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったコピエから1馬身差の2着となった。
8月2日、中5週で迎えた17戦目は、大暑特別（福山ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は12戦連続で鋤田誠二騎手（12戦6勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のドミネーターに3馬身の差をつけて勝利をモノにする
9月26日、中7週で迎えた18戦目は、彦山特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で鋤田誠二騎手（13戦7勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月19日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から20kg増やして迎えた19戦目は、3歳戦のアラブ王冠（福山ダート1800m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は田邉廣文騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
4歳（2000年）
1月4日、中1週で迎えた20戦目は、岡崎準騎手を鞍上に迎えて、初詣特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
1月24日、中2週で迎えた21戦目は、広島県獣医師会会長賞（福山ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は鋤田誠二騎手（14戦7勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月11日、中2週で迎えた22戦目は、きさらぎ賞（福山ダート2250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鋤田誠二騎手（15戦7勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったエリートカップから2馬身差の2着に敗北した。
2月26日、中1週で迎えた23戦目は、春めく特別（福山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で鋤田誠二騎手（16戦7勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月20日、中2週で迎えた24戦目は、春暖特別（福山ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で鋤田誠二騎手（17戦7勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月5日、中6週で迎えた25戦目は、こいのぼり特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で鋤田誠二騎手（18戦7勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月21日、中1週で迎えた26戦目は、ローズカップ（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で鋤田誠二騎手（19戦7勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったリッショウエリックから半馬身差の2着となった。
6月10日、中2週で迎えた27戦目は、麦秋特別（福山ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で鋤田誠二騎手（20戦7勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月26日、中1週で迎えた28戦目は、みなづき賞（福山ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で鋤田誠二騎手（21戦7勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月29日、中4週で迎えた29戦目は、山陽新聞販売賞（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で鋤田誠二騎手（22戦7勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月14日、中1週で迎えた30戦目は、夏祭り特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で鋤田誠二騎手（23戦7勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月24日、中5週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた31戦目は、秋立つ特別（福山ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で鋤田誠二騎手（24戦7勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月30日、中4週で馬体重を前走から18kg絞って迎えた32戦目は、紅葉狩り特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で鋤田誠二騎手（25戦7勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月27日、中3週で迎えた33戦目は、汐風賞（福山ダート2250m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で鋤田誠二騎手（26戦7勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月18日、中2週で迎えた34戦目は、ポインセチア特別（福山ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で鋤田誠二騎手（27戦7勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5歳（2001年）
1月5日、中2週で迎えた35戦目は、七草特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で鋤田誠二騎手（28戦7勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったマツノキングオーから半馬身差の2着となった。
1月21日、中1週で迎えた36戦目は、新春賞（福山ダート2250m 晴/稍重）に出走。鞍上は16戦連続で鋤田誠二騎手（29戦7勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月18日、中7週で迎えた37戦目は、春暖特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で鋤田誠二騎手（30戦7勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月14日、中3週で迎えた38戦目は、花霞特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で鋤田誠二騎手（31戦7勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月26日、中5週で迎えた39戦目は、ローズカップ（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で鋤田誠二騎手（32戦7勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月1日、中4週で迎えた40戦目は、サルビア特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で鋤田誠二騎手（33戦7勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月6日、中4週で迎えた41戦目は、夕顔特別（福山ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は21戦連続で鋤田誠二騎手（34戦7勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。