ミナミノダンディー（1993年生、母チズム）

経歴

デビュー前

太田進厩舎（小林）へ入厩。

3歳（1996年）

11月18日、デビュー戦は石崎隆之騎手を鞍上に据えて、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。馬体重は519kg。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月12日、中2週で迎えた2戦目は、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったスギノケーティングから5馬身差の2着に敗北した。

12月26日、中1週で迎えた3戦目は、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で石崎隆之騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のベニアラモードに3馬身の差をつけて初白星を挙げた。

4歳（1997年）

1月15日、中2週で迎えた4戦目は、5歳（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で石崎隆之騎手（3戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のウィナーズグローリに2馬身の差をつけて2勝目を挙げた。

5月22日、約4か月の休養明けで迎えた5戦目は、一般C2八九（大井ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で石崎隆之騎手（4戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のウッドダンサーに3馬身の差をつけて久しぶりの実戦を物にした。

6月21日、中3週で迎えた6戦目は、いるか座特別（大井ダート1600m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で石崎隆之騎手（5戦3勝）。14頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

7月10日、中2週で迎えた7戦目は、白田日出夫騎手を鞍上に迎えて、一般C2五六（大井ダート1400m 雨/稍重）に出走。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。

7月26日、中1週で迎えた8戦目は、一般C2四五（大井ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（6戦3勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月14日、中2週で迎えた9戦目は、一般C2四五（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（7戦3勝）。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月10日、中3週で迎えた10戦目は、一般C2四五（大井ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で石崎隆之騎手（8戦3勝）。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月29日、中2週で迎えた11戦目は、練馬区特別（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で石崎隆之騎手（9戦3勝）。13頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月27日、中3週で迎えた12戦目は、こいぬ座特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は白田日出夫騎手（1戦0勝）。14頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のローレルトゥリーに3/4馬身の差をつけて4勝目を収める

11月18日、中2週で迎えた13戦目は、一般C1五六（大井ダート1600m 内回り晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で白田日出夫騎手（2戦1勝）。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月10日、中2週で迎えた14戦目は、一般C1五六（大井ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（10戦3勝）。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月28日、中2週で迎えた15戦目は、一般C1六七（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（11戦3勝）。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。4着に終わった。

5歳（1998年）

1月19日、中2週で迎えた16戦目は、一般C1七八（大井ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は白田日出夫騎手（3戦1勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず7着に敗れた。

2月2日、中1週で迎えた17戦目は、一般C1七八（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で白田日出夫騎手（4戦1勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、抜け出したシャコーライナーにハナ差届かず2着となった。

2月22日、中2週で迎えた18戦目は、一般C1五六（大井ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で白田日出夫騎手（5戦1勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず8着に敗れた。

3月9日、中1週で迎えた19戦目は、一般C1五六（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で白田日出夫騎手（6戦1勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では伸びが劣勢になり6着に敗れた。

3月26日、中1週で迎えた20戦目は、一般C1七八（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で白田日出夫騎手（7戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では逸出した伸び脚で猛追したが、勝ったウナヤマエースに詰め切れず、1馬身差の2着に敗北した。

4月16日、中2週で迎えた21戦目は、一般C1五六（大井ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で白田日出夫騎手（8戦1勝）。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では今一つ伸び切れず10着に敗れた。

6歳（1999年）

1月3日、約8か月半の休養明けで迎えた22戦目は、一般C2三四（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で白田日出夫騎手（9戦1勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではいいところがなく7着に終わった。

1月21日、中2週で迎えた23戦目は、一般C2五六七（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で白田日出夫騎手（10戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では矢のような伸びで驀進したが、勝ったカワキタリュウにねじ伏せられて2馬身半差の2着に敗北した。

2月9日、中2週で迎えた24戦目は、一般C2三四（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で白田日出夫騎手（11戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではゴールまでジワジワと伸びたが、4着に終わった。

2月26日、中1週で迎えた25戦目は、高円寺特別（大井ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（12戦3勝）。13頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位争いには絡めず5着に敗れた。

3月21日、中2週で迎えた26戦目は、春分特別（大井ダート1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（13戦3勝）。14頭立ての4番人気で大外14番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではいいところがなく9着に敗れた。

4月13日、中2週で迎えた27戦目は、豊島区特別（大井ダート1600m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は白田日出夫騎手（12戦1勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい5着に敗れた。

5月6日、中2週で迎えた28戦目は、一般C1六七八（大井ダート1600m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で白田日出夫騎手（13戦1勝）。14頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位争いには絡めず9着に終わった。

5月27日、中2週で迎えた29戦目は、一般C1七八九（大井ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で白田日出夫騎手（14戦1勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり10着に終わった。

7月12日、中6週で迎えた30戦目は、馬渕繁治騎手を鞍上に迎えて、ルビー特別（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。

7月26日、中1週で迎えた31戦目は、水戸賢二騎手を鞍上に迎えて、ルビー特別（上山ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月6日、中5週で迎えた32戦目は、サファイヤ特別（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で水戸賢二騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月20日、中1週で迎えた33戦目は、一般A3（上山ダート1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で水戸賢二騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月17日、中3週で迎えた34戦目は、一般B1イ（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で水戸賢二騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月1日、中1週で迎えた35戦目は、一般B1ロ（上山ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で水戸賢二騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。