シリウスファイター（1990年生、母タガミホーオン）
1990.02.06
シリウスファイター（1990年2月6日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のヒロタケ（当時18歳）と交配したタガミホーオンが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は鹿児島県、生産者は吉永 等。戦績は、地方94戦37勝2着15回。1998年の周防灘賞(アラ系一般)で3着に入るなどの活躍をした。
経歴
デビュー前
薮田勝也厩舎（園田）へ入厩。
2歳（1992年）
12月28日、デビュー戦は田中道夫騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（園田ダート800m 曇/稍重）に出走。馬体重は454kg。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったタマノシンボルから半馬身差の2着に敗北した。
3歳（1993年）
1月8日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で田中道夫騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のマルセンフレームに6馬身の差をつけて初白星を挙げた。
2月5日、中3週で迎えた3戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田中道夫騎手（2戦1勝）。6頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のカチドキマサルに3馬身の差をつけて2勝目を挙げた。
2月18日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で田中道夫騎手（3戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のヒダカジュリーに5馬身の差をつけて3勝目を手にした。
3月17日、中3週で馬体重を前走から18kg増やして迎えた5戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で田中道夫騎手（4戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のキーエンデバーに3/4馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。
4月23日、中4週で迎えた6戦目は、小牧太騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（園田ダート1630m 晴/重）に出走。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のタイトルマッチに2馬身半の差をつけて怒涛の5連勝を決めた。
5月5日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（園田ダート1630m 晴/稍重）に出走。鞍上は田中道夫騎手（5戦4勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月4日、約6か月の休み明けで迎えた8戦目は、喜瀬川特別（姫路ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で田中道夫騎手（6戦4勝）。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のキャニオンプリンスに1馬身の差をつけて久しぶりの実戦をモノにした。
11月30日、中3週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた9戦目は、生野銀山特別（姫路ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で田中道夫騎手（7戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のスペースヤングをクビ差制して先頭ゴールを果たした。
12月10日、中0週で迎えた10戦目は、アラ系4歳以上A5（園田ダート1630m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で田中道夫騎手（8戦6勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に敗れた。
4歳（1994年）
1月4日、中3週で迎えた11戦目は、アラ系5歳以上A3（園田ダート1630m 晴/不良）に出走。鞍上は小牧太騎手（1戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のシンエイシューホーに1馬身の差をつけて8勝目を収める
1月28日、中2週で迎えた12戦目は、アラ系5歳以上A2（園田ダート1630m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で小牧太騎手（2戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のキタノユキヒメに2馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
2月11日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳以上A1（園田ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で小牧太騎手（3戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のフダモトクィーンに3/4馬身の差をつけて10勝目を達成した。
3月8日、中3週で迎えた14戦目は、日本のへそ西脇特別（姫路ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で小牧太騎手（4戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったキヨラカテンマから1馬身半差の2着に敗北した。
3月30日、中2週で迎えた15戦目は、アラ系4歳以上A1（姫路ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で小牧太騎手（5戦4勝）。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったスターヒリュウからアタマ差の2着に甘んじた。
4月21日、中2週で迎えた16戦目は、アマリリス特別（園田ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で小牧太騎手（6戦4勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月19日、中3週で迎えた17戦目は、花村通春騎手を鞍上に迎えて、笠形特別（園田ダート1800m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月31日、中1週で迎えた18戦目は、西紀シャクナゲ特別（園田ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で花村通春騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月27日、約5か月の休養明けで迎えた19戦目は、小林克己騎手を鞍上に迎えて、サンライズ淡路特別（園田ダート1800m 曇/良）に出走。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月17日、中2週で迎えた20戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林克己騎手（1戦0勝）。6頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月23日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた21戦目は、ウインターカップ（園田ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小林克己騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったアシヤフィーバーから2馬身半差の2着となった。
5歳（1995年）
1月4日、中1週で迎えた22戦目は、ふくじゅそう特別（園田ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で小林克己騎手（3戦0勝）。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月12日、約3か月半の休み明けで迎えた23戦目は、アラ系5歳以上A2（園田ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で小林克己騎手（4戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったミカゲイチから2馬身半差の2着に敗北した。
4月20日、連闘で迎えた24戦目は、スプリングカップ（園田ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で小林克己騎手（5戦0勝）。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月5日、中1週で迎えた25戦目は、兵庫大賞典（園田ダート2300m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で小林克己騎手（6戦0勝）。6頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月25日、中2週で迎えた26戦目は、デイリースポ社賞（園田ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で小林克己騎手（7戦0勝）。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月28日、約5か月の休み明けで馬体重を前走から24kg減らして迎えた27戦目は、千田知幸騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月26日、中3週で迎えた28戦目は、アラ系一般（水沢ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で千田知幸騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月24日、中3週で迎えた29戦目は、アラ系一般（水沢ダート1800m 小雪/不良）に出走。鞍上は3戦連続で千田知幸騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
6歳（1996年）
1月3日、中0週で迎えた30戦目は、アラ系一般（水沢ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で千田知幸騎手（3戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のリザルトトップに1馬身の差をつけて久々に勝利を挙げた。
4月7日、約3か月の休み明けで迎えた31戦目は、阿部英俊騎手を鞍上に迎えて、IBC杯（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。12頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。4着を確保した。
5月5日、中3週で迎えた32戦目は、金蹄賞（水沢ダート2000m 雨/不良）に出走。鞍上は千田知幸騎手（4戦1勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月19日、中1週で迎えた33戦目は、菅原勲騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A（水沢ダート1800m 曇/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のハルテンリュウに8馬身の差をつけて勝利数を12に伸ばす
6月1日、中1週で迎えた34戦目は、アラ系一般A（水沢ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原勲騎手（1戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のトライバルボナンザに5馬身の差をつけて制した。
6月30日、中3週で迎えた35戦目は、畠山信一騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A（盛岡ダート1800m 曇/重）に出走。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月27日、中3週で迎えた36戦目は、アラ系一般A（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は菅原勲騎手（2戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のミヤシロナドラオーに2馬身半の差をつけて勝利数を14に伸ばす
8月11日、中1週で迎えた37戦目は、TV岩手杯（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原勲騎手（3戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったランドアポロからクビ差の2着に甘んじた。
9月8日、中3週で迎えた38戦目は、小林俊彦騎手を鞍上に迎えて、アラブ王冠（水沢ダート2000m 晴/重）に出走。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月22日、中1週で迎えた39戦目は、アラ系一般A（水沢ダート1800m 雨/重）に出走。鞍上は菅原勲騎手（4戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月15日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から10kg減らして迎えた40戦目は、三小田幸人騎手を鞍上に迎えて、不知火賞（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のミカゲイチをハナ差制して勝利数を15に伸ばす
7歳（1997年）
1月19日、中4週で馬体重を前走から11kg戻して迎えた41戦目は、真島正徳騎手を鞍上に迎えて、不知火賞（佐賀ダート1800m 曇/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のミクニノリンボーに1馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
2月2日、中1週で迎えた42戦目は、不知火賞（佐賀ダート1800m 小雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で真島正徳騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のミクニノリンボーに2馬身の差をつけて勝利数を17に伸ばす
2月16日、中1週で迎えた43戦目は、不知火賞（佐賀ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で真島正徳騎手（2戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月9日、中2週で迎えた44戦目は、アラブ大賞典（佐賀ダート2400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で真島正徳騎手（3戦2勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月13日、中4週で迎えた45戦目は、下條知之騎手を鞍上に迎えて、不知火賞（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のミクニノリンボーに2馬身の差をつけて勝利数を18に伸ばす
5月4日、中2週で迎えた46戦目は、鮫島克也騎手を鞍上に迎えて、アラブ王冠賞（佐賀ダート2400m 晴/良）に出走。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のカケノライジンに1馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。
5月25日、中2週で迎えた47戦目は、不知火賞（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は下條知之騎手（1戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のフツロサンサンに5馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
8月11日、約2か月半の間隔を開けて迎えた48戦目は、アラ系一般A B（盛岡ダート1600m 小雨/不良）に出走。鞍上は畠山信一騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったグレイトメダリストからハナ差の2着に甘んじた。
8月23日、中1週で迎えた49戦目は、アラ系一般A（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で畠山信一騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月7日、中1週で迎えた50戦目は、アラブ王冠（水沢ダート2000m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で畠山信一騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月5日、中3週で迎えた51戦目は、アラ系一般A（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で畠山信一騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月18日、中1週で迎えた52戦目は、アラ系一般A（盛岡ダート1800m 雨/良）に出走。鞍上は5戦連続で畠山信一騎手（5戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月2日、中1週で迎えた53戦目は、アラブ大賞典（盛岡ダート2500m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で畠山信一騎手（6戦0勝）。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
8歳（1998年）
1月11日、中9週で迎えた54戦目は、橋本幸次郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A1（荒尾ダート1900m 雨/不良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のオスズリキオーに1馬身の差をつけて勝利数を21に伸ばす
1月25日、中1週で迎えた55戦目は、有明賞（荒尾ダート2000m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で橋本幸次郎騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のビクトリーエールをアタマ差制して勝利をモノにする
3月1日、中4週で迎えた56戦目は、アラ系一般A1（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で橋本幸次郎騎手（2戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月22日、中2週で迎えた57戦目は、有明賞（荒尾ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で橋本幸次郎騎手（3戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のヨウメイスターに1馬身半の差をつけて勝利数を23に伸ばす
4月5日、中1週で迎えた58戦目は、アラブ大賞典トライアル（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で橋本幸次郎騎手（4戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月17日、中5週で迎えた59戦目は、アラブ大賞典（荒尾ダート2500m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で橋本幸次郎騎手（5戦3勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月31日、中1週で迎えた60戦目は、ユートピア特設（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で橋本幸次郎騎手（6戦3勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月5日、中4週で迎えた61戦目は、尾林幸彦騎手を鞍上に迎えて、周防灘賞（中津ダート1760m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月17日、約3か月半の休養明けで迎えた62戦目は、川辺政幸騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦のアラ系一般A（益田ダート1350m 雨/不良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったシンシャトルから1馬身差の2着に敗北した。
10月25日、連闘で迎えた63戦目は、宮本彰騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦のアラ系一般A（益田ダート1350m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月7日、中1週で迎えた64戦目は、上田浩喜騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の益田ジョッキーカップ（益田ダート1600m 曇/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のグリーンテイオーに2馬身の差をつけて勝利数を24に伸ばす
11月29日、中2週で迎えた65戦目は、小林靖幸騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の黒松特別（益田ダート1600m 曇/良）に出走。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のショウケンシーマに1馬身半の差をつけて勝利数を25に伸ばす
12月20日、中2週で迎えた66戦目は、ハンデ戦の黒松特別（益田ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林靖幸騎手（1戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のシンシャトルをアタマ差制して優勝
9歳（1999年）
1月4日、中1週で迎えた67戦目は、ハンデ戦の日本海特別（益田ダート2200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小林靖幸騎手（2戦2勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
1月17日、中1週で迎えた68戦目は、ハンデ戦の黒松特別（益田ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小林靖幸騎手（3戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のビューティハンターに3/4馬身の差をつけて勝利数を27に伸ばす
3月14日、中7週で迎えた69戦目は、ハンデ戦のアラ系一般A（益田ダート1350m 雨/良）に出走。鞍上は上田浩喜騎手（1戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のニホンカイキャロルに5馬身の差をつけて勝利数を28に伸ばす
3月28日、中1週で迎えた70戦目は、ハンデ戦の黒松特別（益田ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で上田浩喜騎手（2戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったキャプテンシーから半馬身差の2着に敗北した。
4月18日、中2週で迎えた71戦目は、御神本訓史騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の黒松特別（益田ダート1600m 曇/稍重）に出走。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のヤナノリボンに1馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
5月3日、中1週で迎えた72戦目は、ハンデ戦の黒松特別（益田ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で御神本訓史騎手（1戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったキャプテンシーからクビ差の2着に甘んじた。
5月24日、中2週で迎えた73戦目は、佐々木竹見騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦のアラ系一般A（益田ダート1800m 雨/不良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のキャプテンシーに2馬身の差をつけて勝利数を30に伸ばす
6月20日、中3週で迎えた74戦目は、ハンデ戦の益田アムス・デラウェア杯（益田ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は御神本訓史騎手（2戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のヤナノリボンに約13馬身の大差をつけて先頭ゴールを果たした。
7月11日、中2週で迎えた75戦目は、ハンデ戦の日本海特別（益田ダート2200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で御神本訓史騎手（3戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のキャプテンシーに1馬身の差をつけて勝利数を32に伸ばす
8月15日、中4週で迎えた76戦目は、ハンデ戦の黒松特別（益田ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で御神本訓史騎手（4戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったトミノゴールドから2馬身差の2着に敗北した。
9月12日、中3週で迎えた77戦目は、ハンデ戦のアラ系一般A（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で御神本訓史騎手（5戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のヤナノリボンに5馬身の差をつけて勝利数を33に伸ばす
9月26日、中1週で迎えた78戦目は、ハンデ戦の松風賞（益田ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で御神本訓史騎手（6戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のトミノゴールドに3/4馬身の差をつけて制した。
10月24日、中3週で迎えた79戦目は、ハンデ戦のアラ系一般A（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で御神本訓史騎手（7戦5勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月7日、中1週で迎えた80戦目は、ハンデ戦の鴨島特別（益田ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で御神本訓史騎手（8戦5勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のキャプテンシーに半馬身の差をつけて勝利数を35に伸ばす
12月5日、中3週で迎えた81戦目は、ハンデ戦のアラ系一般A（益田ダート1350m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で御神本訓史騎手（9戦6勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10歳（2000年）
1月4日、中3週で迎えた82戦目は、ハンデ戦の日本海特別（益田ダート2200m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で御神本訓史騎手（10戦6勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月16日、中1週で迎えた83戦目は、ハンデ戦の黒松特別（益田ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で御神本訓史騎手（11戦6勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月12日、中7週で迎えた84戦目は、ハンデ戦のアラ系一般A（益田ダート1350m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で御神本訓史騎手（12戦6勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったニホンカイキャロルから2馬身半差の2着に敗北した。
3月26日、中1週で迎えた85戦目は、ハンデ戦の黒松特別（益田ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は上田浩喜騎手（3戦2勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月16日、中2週で迎えた86戦目は、ハンデ戦の黒松特別（益田ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は御神本訓史騎手（13戦6勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったローレルヒロから6馬身差の2着に敗北した。
5月6日、中2週で迎えた87戦目は、ハンデ戦の白鳥特別（益田ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で御神本訓史騎手（14戦6勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のキャプテンシーに半馬身の差をつけて勝利数を36に伸ばす
5月28日、中2週で迎えた88戦目は、ハンデ戦の黒松特別（益田ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で御神本訓史騎手（15戦7勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月18日、中2週で迎えた89戦目は、ハンデ戦の白鳥特別（益田ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で御神本訓史騎手（16戦7勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったローレルヒロから6馬身差の2着となった。
7月9日、中2週で迎えた90戦目は、ハンデ戦の黒松特別（益田ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で御神本訓史騎手（17戦7勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月30日、中2週で迎えた91戦目は、ハンデ戦の黒松特別（益田ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で御神本訓史騎手（18戦7勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったニホンカイプリウスから3馬身差の2着に敗北した。
8月13日、中1週で迎えた92戦目は、ハンデ戦の雪舟特別（益田ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で御神本訓史騎手（19戦7勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月24日、中5週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた93戦目は、ハンデ戦の松風賞（益田ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で御神本訓史騎手（20戦7勝）。6頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のアサヒノルーチェに3/4馬身の差をつけて勝利数を37に伸ばす
10月15日、中2週で迎えた94戦目は、ハンデ戦の黒松特別（益田ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で御神本訓史騎手（21戦8勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。