デージーボーイ（1984年生、母ポートアイドル）

経歴

デビュー前

2歳（1986年）

9月17日、デビュー戦は吉村祐一騎手を鞍上に据えて、馬体重は450kg。5頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のエーコープリマに4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

10月13日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた2戦目は、鞍上は2戦連続で吉村祐一騎手（1戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のノースゴールドに3馬身の差をつけて優勝

10月21日、連闘で迎えた3戦目は、2歳戦の神無月特別（中京(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉村祐一騎手（2戦2勝）。6頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスリユウシヨウからハナ差の2着に甘んじた。

10月30日、連闘で迎えた4戦目は、2歳戦の名古屋タイムズ杯（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉村祐一騎手（3戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のゴールデンダービーに2馬身の差をつけて優勝

12月1日、中4週で迎えた5戦目は、C2（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で吉村祐一騎手（4戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったオワリハルナから3/4馬身差の2着に敗北した。

12月12日、中1週で迎えた6戦目は、C2（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で吉村祐一騎手（5戦3勝）。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったオワリハルナからアタマ差の2着に甘んじた。

3歳（1987年）

1月7日、中3週で迎えた7戦目は、田中敏和騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のスーパーライト記念（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

1月21日、中1週で迎えた8戦目は、C2（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉村祐一騎手（6戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のシナノロケツトに1馬身半の差をつけて勝利をモノにする

2月12日、中2週で迎えた9戦目は、C1（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉村祐一騎手（7戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴールドレンジヤーから1馬身差の2着に敗北した。

3月4日、中2週で迎えた10戦目は、C（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は田中敏和騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のゴールデンダービーに半馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

4月6日、中4週で迎えた11戦目は、3歳戦の中京スポ杯（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は吉村祐一騎手（8戦4勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月20日、中5週で迎えた12戦目は、3歳戦のアラブダービー（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は田中敏和騎手（2戦1勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月24日、中4週で迎えた13戦目は、3歳戦のアラブ王冠（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中敏和騎手（3戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月27日、約5か月の休み明けで迎えた14戦目は、C1（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で田中敏和騎手（4戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のイースタンオーに1馬身の差をつけて久方ぶりの一戦を制した。

12月21日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた15戦目は、C1イ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で田中敏和騎手（5戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴールデンダービーからクビ差の2着に甘んじた。

4歳（1988年）

1月2日、中1週で迎えた16戦目は、門松特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で田中敏和騎手（6戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のタニガワキングをクビ差制して勝利を手に入れた。

1月18日、中1週で迎えた17戦目は、B2イ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で田中敏和騎手（7戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったハイヒロタケからクビ差の2着に甘んじた。

2月15日、中3週で迎えた18戦目は、白梅特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で田中敏和騎手（8戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったキヤプテンライジンから半馬身差の2着に敗北した。

2月29日、中1週で迎えた19戦目は、B2イ（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で田中敏和騎手（9戦3勝）。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のタイガートスターに1馬身半の差をつけて8勝目を奪取した。

3月25日、中3週で迎えた20戦目は、アザレア特別（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で田中敏和騎手（10戦4勝）。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月17日、約7か月の休み明けで迎えた21戦目は、B2イ（中京(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は吉村祐一騎手（9戦4勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のナイスステツピーをクビ差制して久々の実戦をモノにした。

11月3日、中1週で迎えた22戦目は、畜産特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉村祐一騎手（10戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月29日、中3週で迎えた23戦目は、B12（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉村祐一騎手（11戦5勝）。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月8日、連闘で迎えた24戦目は、アラブハンデ（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉村祐一騎手（12戦5勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

5歳（1989年）

1月4日、中3週で迎えた25戦目は、若松特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は田中敏和騎手（11戦4勝）。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、2着のミヤシロシバオーに半馬身の差をつけて制した。

1月20日、中1週で迎えた26戦目は、大寒特別（名古屋ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で田中敏和騎手（12戦5勝）。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のビソウヒカリに2馬身の差をつけて制した。

3月20日、中7週で迎えた27戦目は、下窪道盛騎手を鞍上に迎えて、マーチ特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月28日、連闘で迎えた28戦目は、東海プリンス（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で下窪道盛騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月19日、中2週で迎えた29戦目は、クリスタル特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で下窪道盛騎手（2戦0勝）。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジノトウザイから3/4馬身差の2着となった。

5月10日、中2週で迎えた30戦目は、名古屋杯（中京(地)芝1800m 曇/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は4戦連続で下窪道盛騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月3日、中7週で迎えた31戦目は、開設40周年記念（名古屋ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は田中敏和騎手（13戦6勝）。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月21日、中2週で迎えた32戦目は、ジュライ特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中敏和騎手（14戦6勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月25日、中4週で迎えた33戦目は、東海プリンス（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田中敏和騎手（15戦6勝）。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。3着に入った。

9月20日、中3週で迎えた34戦目は、東海プリンス（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で田中敏和騎手（16戦6勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったカゼノトウザイから1馬身差の2着となった。

10月13日、中2週で迎えた35戦目は、オクトーバー特別（中京(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で田中敏和騎手（17戦6勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のサンコーベルに1馬身半の差をつけて優勝

11月1日、中2週で迎えた36戦目は、ノベンバー特別（名古屋ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で田中敏和騎手（18戦7勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。最後はノボルフアストと並んで5着同着となった。

6歳（1990年）

3月5日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた37戦目は、東海プリンス（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で田中敏和騎手（19戦7勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月28日、中2週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた38戦目は、東海プリンス（名古屋ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で田中敏和騎手（20戦7勝）。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のサンコーベルをハナ差制して雨下の激戦を制した。

4月18日、中2週で迎えた39戦目は、クリスタル特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で田中敏和騎手（21戦8勝）。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。