オーミトラック（1988年生、母カマダカオル）

経歴

デビュー前

境直行厩舎（栗東）へ入厩。

2歳（1990年）

9月2日、デビュー戦は石橋守騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（函館芝1000m 晴/良）に出走。馬体重は476kg。14頭立ての13番人気で3番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では末脚を伸ばせず14着に終わった。

10月28日、中7週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた2戦目は、村山明騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（京都ダート1400m 晴/良）に50kgの軽斤量で出走。ダート戦への出走は初となった。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では末脚が冴えず9着に終わった。

11月10日、中1週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた3戦目は、3歳未勝利（京都芝1200m 晴/稍重）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で村山明騎手（1戦0勝）。16頭立ての13番人気で5番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始16番手を追走。直線では目立つような脚を使えず16着に終わった。

11月18日、連闘で迎えた4戦目は、3歳未勝利（京都芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は石橋守騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では速い脚を使えず7着に終わった。

12月1日、中1週で迎えた5戦目は、安達昭夫騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（京都ダート1800m 曇/重）に出走。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず10着に終わった。

3歳（1991年）

6月15日、約6か月半の休養明けで迎えた6戦目は、藤田伸二騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（中京芝1200m 曇/良）に52kgの軽斤量で出走。17頭立ての15番人気で2番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始17番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず15着に終わった。

6月30日、中1週で迎えた7戦目は、4歳未勝利（中京芝2000m 曇/重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で藤田伸二騎手（1戦0勝）。16頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを14番手で通過。直線では脚が残っておらず15着に終わった。

8月17日、中6週で迎えた8戦目は、矢ケ部徹騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月26日、連闘で迎えた9戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で矢ケ部徹騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

9月9日、中1週で迎えた10戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で矢ケ部徹騎手（2戦0勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に敗れた。

9月15日、連闘で迎えた11戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で矢ケ部徹騎手（3戦0勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月22日、連闘で迎えた12戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で矢ケ部徹騎手（4戦0勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったハネノメイコウから2馬身半差の2着となった。

9月30日、連闘で迎えた13戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で矢ケ部徹騎手（5戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月14日、中1週で迎えた14戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で矢ケ部徹騎手（6戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月27日、中1週で迎えた15戦目は、中島洋三騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月5日、連闘で迎えた16戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中島洋三騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月11日、連闘で迎えた17戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で中島洋三騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったスガハラゴンゲンから7馬身差の2着となった。

11月17日、連闘で迎えた18戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で中島洋三騎手（3戦0勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったキーウエストから3馬身差の2着となった。

12月1日、中1週で迎えた19戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で中島洋三騎手（4戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月8日、連闘で迎えた20戦目は、吉田隆三騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。8頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月22日、中1週で迎えた21戦目は、山田寿雄騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4歳（1992年）

1月2日、中1週で迎えた22戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は中島洋三騎手（5戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

1月12日、中0週で迎えた23戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は吉田隆三騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後はホクテンチャンスと並んで5着同着となった。

1月26日、中1週で迎えた24戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は中島洋三騎手（6戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

2月4日、連闘で迎えた25戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で中島洋三騎手（7戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。

2月9日、連闘で迎えた26戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で中島洋三騎手（8戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

2月17日、連闘で迎えた27戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で中島洋三騎手（9戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

2月24日、連闘で迎えた28戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で中島洋三騎手（10戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

3月3日、連闘で迎えた29戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で中島洋三騎手（11戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。10着に敗れた。

3月9日、連闘で迎えた30戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で中島洋三騎手（12戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月23日、中1週で迎えた31戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で中島洋三騎手（13戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月5日、中1週で迎えた32戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は矢ケ部徹騎手（7戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。