ヒノデターボ（1990年生、母ユーワジヨー）

経歴

デビュー前

後條雄作厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1992年）

4月28日、デビュー戦は井上俊彦騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（帯広ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は459kg。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンオーローゼンから3/4馬身差の2着に敗北した。

7月14日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から16kg減らして迎えた2戦目は、アラ系3歳（旭川ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で井上俊彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月5日、中2週で馬体重を前走から12kg戻して迎えた3戦目は、米川昇騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（旭川ダート900m 晴/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったコオテンダイドウから2馬身差の2着に敗北した。

8月17日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート900m 晴/稍重）に出走。鞍上は井上俊彦騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマノフォースに1馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。

8月31日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で井上俊彦騎手（3戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のヘイセイカザンに半馬身の差をつけて優勝

9月8日、連闘で迎えた6戦目は、2歳戦のりんどう特別（岩見沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で井上俊彦騎手（4戦2勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月17日、連闘で迎えた7戦目は、2歳戦のアラブ3才争覇（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で井上俊彦騎手（5戦2勝）。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月30日、中1週で迎えた8戦目は、2歳戦のくるみ特別（岩見沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で井上俊彦騎手（6戦2勝）。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月23日、中7週で迎えた9戦目は、三小田幸人騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のはがくれ賞トライアル（佐賀ダート1700m 晴/稍重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のリンゴヒリュウに1馬身半の差をつけて3勝目を手に入れた。

12月28日、中4週で迎えた10戦目は、古川哲也騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のはがくれ賞（佐賀ダート1750m 曇/不良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のハグロカブラヤに7馬身の差をつけて4勝目を収める

3歳（1993年）

1月25日、中3週で迎えた11戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に56kgの斤量を背負って出走。鞍上は2戦連続で古川哲也騎手（1戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のエゾフジヒメに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。

8月29日、約7か月の休み明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた12戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に56kgの斤量を背負って出走。鞍上は3戦連続で古川哲也騎手（2戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったオウゴンベルから1馬身半差の2着に敗北した。

9月11日、中1週で迎えた13戦目は、玄海賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で古川哲也騎手（3戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。