2歳未勝利

2007年12月15日 土 10:35発走

• コース: 阪神ダート1200m 右
• 開催: 5回阪神5日
• レース番号: 2R
• 本賞金（万円）: 500,200,130,75,50
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 2歳未勝利
• 条件: (混合) [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	2枠 2番	1:14.0		コスモサレオス	牡2 / 512 -10	M.デムーロ	55kg	2.3	1人	1-1	38.3 / 35.7	吉田直弘	（有）ビッグレッドファーム
2着	6枠 7番	1:14.3	2	ディアアゲイン	牡2 / 448 0	田村太雅	52kg	19.8	6人	4-5	38.2 / 36.1	佐藤正雄	村上稔
3着	7枠 9番	1:14.5	1 1/4	トップオブボストン	牡2 / 552 +2	池添謙一	55kg	10.1	4人	5-5	38.4 / 36.1	飯田雄三	横瀬兼二
4着	3枠 3番	1:14.8	2	ブルーラヴ	牡2 / 472 +2	藤田伸二	55kg	2.6	2人	2-2	39.1 / 35.7	森秀行	（株）ブルーマネジメント
5着	5枠 5番	1:14.9	クビ	カウンセラー	牡2 / 436 -4	畑端省吾	55kg	23.0	7人	3-3	39.0 / 35.9	目野哲也	川上哲司
6着	4枠 4番	1:15.4	3	ドゥーエン	牡2 / 448 -4	藤岡佑介	55kg	8.9	3人	5-3	39.3 / 36.1	白井寿昭	（有）大樹ファーム
7着	6枠 6番	1:15.6	1 1/4	シンボリバスティア	牡2 / 474 +2	岩田康誠	55kg	11.6	5人	9-7	39.2 / 36.4	畠山吉宏	和田容子
8着	7枠 8番	1:15.7	1/2	ハードパティシエ	牡2 / 478 -10	北村友一	54kg	190.9	11人	5-10	39.4 / 36.3	福永甲	津田一男
9着	1枠 1番	1:15.9	1 1/2	ジエクストリーム	牡2 / 466 +16	小牧太	55kg	120.8	10人	5-7	39.8 / 36.1	矢作芳人	栗本良明
10着	8枠 11番	1:16.0	クビ	エーシンアウォード	牝2 / 432 +2	福永祐一	54kg	75.6	9人	9-11	39.4 / 36.6	北出成人	平井宏承
11着	8枠 10番	1:16.2	1 1/4	サイキョウケンザン	牡2 / 450 +2	秋山真一郎	55kg	58.5	8人	9-7	39.7 / 36.5	坂口正大	奥本賢一郎

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.5-11.0-12.2-12.8-12.7-12.8

稍スロー

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (*2,3)5,7(1,4,8,9)(6,11,10)
• 4コーナー: (*2,3)(4,5)(7,9)(1,6,10)8,11

気象

• 天候: 晴 10.6℃
• 風: 西 4.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	2	230円	1番人気
複勝	2	140円	2番人気
	7	330円	6番人気
	9	250円	4番人気
枠連	2-6	920円	3番人気
馬連	2-7	1,790円	8番人気
馬単	2-7	2,650円	10番人気
ワイド	2-7	660円	9番人気
	2-9	470円	5番人気
	7-9	960円	12番人気
3連複	2-7-9	3,660円	12番人気

レース展開

コスモサレオスが後続を先導、その半馬身後ろにブルーラヴが取り付く

逃げを打ったのはコスモサレオス。半馬身のリードで集団を牽引。2番手にブルーラヴが続く。そのあと、カウンセラーが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはディアアゲイン。ジエクストリーム、ドゥーエン、ハードパティシエ、トップオブボストンらは中団後方の位置取り。どん尻にシンボリバスティア、エーシンアウォード、サイキョウケンザンらがいる隊列で最初のコーナーを通過。

コスモサレオスが天与のスピードで端を奪い、そのまま直線でも脚勢を持続して先頭でゴールへと飛び込む

先頭はコスモサレオスでリードは半馬身。2番手にブルーラヴが続く。その後ろ、ドゥーエンとカウンセラーが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、抜け出したのは1番人気のコスモサレオス。そのままコスモサレオスが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に2馬身の差をつけて勝利を収めた。2着には、中団前目の位置から逸出した伸びを見せたディアアゲインが続き、2着と1馬身1/4差の3着には、同じく中団前目の位置からパワフルな末脚を繰り出したトップオブボストンが入った。そこから2馬身遅れた4着には、2番手で直線を迎えた2番人気のブルーラヴが入線した。