3歳以上C2 16

2013年12月15日 日 13:30発走

• コース: 佐賀ダート1400m 右
• 開催: 16回佐賀4日
• レース番号: 5R
• 本賞金（万円）: 10,2.3,0.9,0.5,0.3
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 3歳以上C2 16

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	3枠 3番	1:32.0		テンジンハルカゼ	牝3 / 437 +8	日野太一	53kg	5.5	4人	7-6-6-5	39.0	大島静夫	伊藤幹雄
2着	8枠 10番	1:32.4	2	スターバトマーテル	牝3 / 444 +3	山下貴光	54kg	13.8	5人	4-4-3-4	39.9	浜田一夫	（有）市川ファーム
3着	1枠 1番	1:32.4	アタマ	サンダーバード	牡3 / 451 0	鮫島克也	56kg	2.2	1人	6-7-5-2	39.4	大島静夫	吉岡時美
4着	6枠 6番	1:32.6	1	ワンダーブライド	牝3 / 403 -9	山下裕貴	54kg	4.9	3人	1-1-1-1	40.8	九日俊光	山本信行
5着	2枠 2番	1:32.9	1 1/2	ダブルチャージ	牡4 / 428 0	田中直人	56kg	3.6	2人	3-3-2-3	40.6	井樋明正	谷謙介
6着	7枠 8番	1:33.0	1/2	キタカゼセンリ	牝4 / 474 +4	川島拓	53kg	88.4	9人	9-9-8-10	39.1	中野博	工藤美津子
7着	4枠 4番	1:33.2	1	サマーロータス	牝4 / 482 +7	吉田順治	54kg	21.4	7人	5-5-7-6	40.3	山田勇	竹原孝昭
8着	5枠 5番	1:33.5	1 1/2	アイファインバンド	牝5 / 491 +16	岩永千明	53kg	18.8	6人	8-8-9-9	40.1	幣旗吉昭	上村利弘
9着	8枠 9番	1:33.5	アタマ	ディーズリアン	牝3 / 479 +5	村松翔太	54kg	44.2	8人	2-2-4-8	41.1	手島勝利	滿岡洋子
10着	7枠 7番	1:36.7	大差	スイートバーグマン	牝6 / 464 +5	伊藤千尋	54kg	103.1	10人	10-10-10-7	41.9	大垣敏夫	中澤隆

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: 6,9,2,10,4,1,3,5,8,7
• 2コーナー: 6,9,2,10,4,3,1,5,8,7
• 3コーナー: 6,2,10,9,1,3,4,8,5,7
• 4コーナー: 6,1,2,10,3,4,7,9,5,8

気象

• 天候: 晴 11.3℃
• 風: 北北西 3.2m

馬場速度

遅

払戻金

単勝	3	550円	4番人気
複勝	1	120円	2番人気
	3	120円	1番人気
	10	210円	5番人気
枠連	3-8	3,310円	12番人気
馬連	3-10	2,320円	9番人気
馬単	3-10	4,750円	17番人気
ワイド	1-3	370円	2番人気
	1-10	580円	6番人気
	3-10	800円	9番人気
3連複	1-3-10	1,350円	6番人気
3連単	3-10-1	12,940円	41番人気

馬券の売上

単勝	8.38万円	1.15%
複勝	9.26万円	1.27%
枠連	13.43万円	1.84%
馬連	44.82万円	6.13%
馬単	64.28万円	8.79%
ワイド	26.76万円	3.66%
3連複	96.36万円	13.18%
3連単	467.97万円	64.00%
合計	731.26万円

レース展開

ワンダーブライドが隊列をリードする形、その直後にディーズリアンが続く

ワンダーブライドが端をきり、後続を1馬身ほど離して一団を先導。単独の2番手にディーズリアンが続く。その後ろ、ダブルチャージが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、スターバトマーテルは中団前寄り。サマーロータスは中団馬群のちょうど真ん中を追走。サンダーバードは中団後方の位置。続いて、テンジンハルカゼが7番手。後方3番手でじっくりと折り合いをつけるのはアイファインバンド。後方2番手の位置でじっと我慢して力を溜めるのはキタカゼセンリ。最後方にスイートバーグマンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

テンジンハルカゼが威力抜群の末脚を炸裂させて前の各馬を難なく交わす

先頭はワンダーブライドでリードは1馬身。単独の2番手にサンダーバードが続く。その後ろ、ダブルチャージが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、4番手から抜け出したのはスターバトマーテル。そのまま押し切るかに見えたが、中団にいたテンジンハルカゼが自慢の末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に2馬身の差をつけて勝利を収めた。2着には、中団前目の位置から持ち前のタフネスで根気強く脚を伸ばしたスターバトマーテルが続き、2着とアタマ差の3着には、2番手の位置から息の長い末脚を発揮した1番人気のサンダーバードが入った。2番人気のダブルチャージは絶好位にいたがいいところなく5着に敗れた。