2歳未勝利
- コース
- 中山ダート1800m右
- 開催
- 4回中山3日
- レース番号
- 2R
- 馬場状態
- 本賞金(万円)
- 500,200,130,75,50
- 付加賞(万円)
- 負担重量
- 馬齢
- クラス等区分
- 2歳未勝利
- 条件
- [指定]
レース結果
着順
枠馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
- センジモン号は,「タイムオーバーによる出走制限」のため,令和元年11月14日まで平地競走に出走できない。
ラップ分析
- ハロンタイム
- 13.0-12.2-13.3-13.1-13.0-12.6-12.5-12.7-13.7
レースペース
通過順位
- 1コーナー
- 11(4,5,12)14(2,9)13,6(3,10)7,1,8
- 2コーナー
- 11,12(4,14)5(2,9,13)(6,10,7)(3,1)-8
- 3コーナー
- (*11,12)(14,13)4,7(2,5,6,1)(9,3)10=8
- 4コーナー
- 11,12-(4,14,13)7-6(2,1)3(9,5)-10=8
気象
- 天候
- 曇21.4℃
- 風
- 北2.1m
馬場速度
支持率(オッズをもとに概算)
単勝馬連単勝 | 12 | 390円 | 3番人気 |
---|---|---|---|
複勝 | 4 | 570円 | 7番人気 |
11 | 270円 | 5番人気 | |
12 | 180円 | 3番人気 | |
枠連 | 7-7 | 1,480円 | 7番人気 |
馬連 | 11-12 | 1,540円 | 8番人気 |
馬単 | 12-11 | 2,700円 | 11番人気 |
ワイド | 4-11 | 3,050円 | 31番人気 |
4-12 | 1,700円 | 15番人気 | |
11-12 | 590円 | 7番人気 | |
3連複 | 4-11-12 | 14,280円 | 42番人気 |
3連単 | 12-11-4 | 55,130円 | 163番人気 |
単勝 | 3,599.05万円 | 8.32% |
---|---|---|
複勝 | 4,765.78万円 | 11.01% |
枠連 | 1,390.59万円 | 3.21% |
馬連 | 6,051.36万円 | 13.98% |
馬単 | 2,982.27万円 | 6.89% |
ワイド | 4,467.77万円 | 10.32% |
3連複 | 8,864.18万円 | 20.48% |
3連単 | 11,155.44万円 | 25.78% |
合計 | 43,276.44万円 |
レース展開
ラグリマスネグラスがハナに立つ展開、そのすぐ後ろを進むケイツーキナ、キリゲリ、キョウエイゴー
ラグリマスネグラスがハナを切る恰好となり、リードを1馬身ほど確保して一団を牽引。2番手にケイツーキナ、キリゲリ、キョウエイゴーらが並ぶ。その直後、バトーブランが5番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、クラウンデフィートとヴァリアントジョイは中団前目。ニシノアオハルは中団馬群の真ん中付近を追走。マイネルエスペルトは中団後方の位置。タマサイとミスファビュラスは後方4番手に待機して他馬の出方をうかがう。後方3番手で折り合いに専念するのはサトノアレックス。後方2番手の位置で力を温存するのはロードオマージュ。最後方にセンジモンがいる隊列で最初のコーナーを通過。
キョウエイゴーが賦性のレースセンスを駆使した見事な内容で初白星を挙げる
先頭はラグリマスネグラスでリードは1馬身。単独の2番手にキョウエイゴーが続く。2馬身以上離れて、ケイツーキナ、バトーブラン、ニシノアオハルらが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。
直線コースに入って、依然として先頭で粘り続けるラグリマスネグラス。そのまま押し切る態勢だったが、2番手にいたキョウエイゴーが次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は後続に4馬身の差をつけてトップでゴールに入った。2着には、逃げ粘ったラグリマスネグラスが続き、2着と1馬身半差の3着には、3番手の位置から閃光のような末脚を披露したケイツーキナが入った。そこから4馬身遅れた4着には、中団前目で直線を迎えた1番人気のサトノアレックスが入線、さらに5馬身差の5着には、中団にいたマイネルエスペルトが食い込んだ。2番人気のロードオマージュは中団後方にいたがあとひと伸びが足りず6着に敗れた。