ガーネット特選

2016年1月31日 日 16:55発走

• コース: 佐賀ダート1800m 右
• 開催: 20回佐賀6日
• レース番号: 11R
• 本賞金（万円）: 27,6.2,2.4,1.4,0.8
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 3歳以上C1-1

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	2枠 2番	1:58.7		クイーンズライフ	牝7 / 447 -3	岩永千明	53kg	57.3	7人	6-6-6-3	39.2	山下定文	佐藤聡
2着	6枠 6番	1:58.8	1/2	シンゲツ	牡5 / 464 +2	田中純	56kg	1.5	1人	2-2-2-2	40.9	高田豊治	岡田一彦
3着	7枠 7番	1:59.0	1	テイエムトッピモン	牡5 / 483 -1	倉富隆一郎	56kg	12.7	4人	7-7-7-5	39.5	川田孝好	竹園正繼
4着	1枠 1番	1:59.5	2 1/2	ダノンミル	セ8 / 470 -5	山口勲	56kg	4.1	2人	1-1-1-1	41.7	東眞市	酒井孝敏
5着	8枠 9番	1:59.8	1 1/2	リフトザウイングス	牡8 / 517 +4	山下裕貴	56kg	51.0	6人	5-4-4-6	41.0	山下定文	大西充秋
6着	3枠 3番	1:59.8	クビ	カシノアラシ	牡7 / 486 +4	南谷圭哉	56kg	47.0	5人	3-3-3-4	41.4	山田勇	柏木務
7着	5枠 5番	2:00.1	1 1/2	ビラトリレディー	牝5 / 443 +3	藤本現暉	51kg	161.2	10人	8-8-8-7	40.1	北村欣也	（有）T.Sホースクラブ
8着	7枠 8番	2:01.1	5	グレイスナカヤマ	牝5 / 481 -12	山口以和	51kg	68.3	8人	4-5-5-8	41.7	中川竜馬	酒井孝敏
9着	8枠 10番	2:01.9	4	テイエムダイバート	牡4 / 513 +15	田中直人	56kg	96.7	9人	9-9-9-9	41.4	川田孝好	竹園正繼
中止	4枠 4番			キョウエイヒーロー	牡4 / 519 +3	小松丈二	56kg	5.4	3人	7-10		真島元徳	陣内豊

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 3コーナー: 6,8,1,2,3,9,4,10,5,7
• 4コーナー: 1,6,3,8,9,2,7,5,10,4
• 1コーナー: 1,6,3,8,9,2,7,5,10
• 2コーナー: 1,6,3,9,8,2,7,5,10
• 3コーナー: 1,6,3,9,8,2,7,5,10
• 4コーナー: 1,6,2,3,7,9,5,8,10

気象

• 天候: 晴 12.0℃
• 風: 南西 2.1m

馬場速度

稍速

払戻金

単勝	2	5,730円	7番人気
複勝	2	510円	8番人気
	6	100円	1番人気
	7	160円	4番人気
枠連	2-6	2,430円	8番人気
馬連	2-6	2,760円	9番人気
馬単	2-6	17,080円	25番人気
ワイド	2-6	740円	8番人気
	2-7	3,360円	21番人気
	6-7	280円	3番人気
3連複	2-6-7	5,410円	14番人気
3連単	2-6-7	93,770円	141番人気

馬券の売上

単勝	151.15万円	3.63%
複勝	113.79万円	2.73%
枠連	68.58万円	1.65%
馬連	238.55万円	5.73%
馬単	337.19万円	8.10%
ワイド	235.72万円	5.66%
3連複	588.44万円	14.13%
3連単	2,431.70万円	58.38%
合計	4,165.12万円

レース展開

ダノンミルが一団を引っ張る展開、そのすぐ後ろにシンゲツが取り付く

ダノンミルが先頭に立つ形となり、後続との差を1馬身ほど保ってレースを引っ張っていく。単独の2番手にシンゲツが続く。そのすぐ後ろ、カシノアラシが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、グレイスナカヤマは中団前目。リフトザウイングスは中団馬群の真ん中あたりを追走。クイーンズライフは中団後方の位置。後方3番手でじっくりと折り合い重視で運ぶのはテイエムトッピモン。後方2番手の位置でじっとしているのはビラトリレディー。殿にテイエムダイバートがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ガーネット特選、クイーンズライフが古豪の威厳を示す様なパワフルな走りで久しぶりの勝利

先頭はダノンミルでリードは1馬身。単独の2番手にシンゲツが続く。そのすぐ後ろ、クイーンズライフが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、2番手から抜け出したのは1番人気のシンゲツ。そのまま押し切る態勢だったが、絶好位にいたクイーンズライフが異次元の末脚を爆発させてシンゲツを差し切ると、最後は半馬身の差をつけて勝利を手に入れた。2着のシンゲツから1馬身差の3着には、中団の位置から妙々たる末脚を発揮したテイエムトッピモンが入った。