カシノアラシ（2009年生、母カシノリファール）

カシノアラシ（2009年4月11日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「冠名＋アーティストグループ名より」。毛色は鹿毛。種牡馬のロドリゴデトリアーノ（当時20歳）と交配したカシノリファールが14歳のときに産んだ7番仔が本馬である。産地は鹿児島県、生産者は柏木務。戦績は、中央平地10戦0勝、地方87戦10勝2着11回。主な勝ち鞍は2014年のダイヤモンド特選(C1-1)。

経歴

デビュー前

梅内忍厩舎（栗東）へ入厩。

2歳（2011年）

7月30日、デビュー戦は野元昭嘉騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（小倉芝1200m 晴/良）に出走。馬体重は454kg。15頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びが甘くなり、4着に終わった。

8月13日、中1週で迎えた2戦目は、2歳未勝利（小倉芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で野元昭嘉騎手（1戦0勝）。17頭立ての1番人気に推されて12番ゲートからスタート。苛烈なペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線ではキレのある末脚を繰り出したが、4着に終わった。

8月27日、中1週で迎えた3戦目は、2歳オープンのひまわり賞（小倉芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で野元昭嘉騎手（2戦0勝）。17頭立ての4番人気に推されて12番ゲートからスタート。苛烈なペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて、馬場の外目を通りながら4コーナーを8番手で通過。直線では今一つ伸び切れず8着に敗れた。

9月19日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた4戦目は、2歳未勝利（阪神芝1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で野元昭嘉騎手（3戦0勝）。18頭立ての12番人気で15番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではいい脚を見せられず10着に終わった。

3歳（2012年）

3月31日、約6か月半の休み明けで迎えた5戦目は、3歳未勝利（阪神芝1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で野元昭嘉騎手（4戦0勝）。18頭立ての17番人気で2番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを13番手で通過。直線では切れる脚を使えず16着に終わった。

4月28日、中3週で迎えた6戦目は、菱田裕二騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（京都ダート1200m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。ダート戦への出走は初となった。16頭立ての15番人気で9番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では伸びが鈍く13着に終わった。

5月13日、中1週で迎えた7戦目は、3歳未勝利（京都ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は野元昭嘉騎手（5戦0勝）。16頭立ての16番人気で15番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線ではいいところがなく16着に終わった。

6月2日、中2週で迎えた8戦目は、3歳未勝利（阪神ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で野元昭嘉騎手（6戦0勝）。16頭立ての16番人気で4番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は脚を失くしてしまい10着に終わった。

6月17日、中1週で迎えた9戦目は、3歳未勝利（阪神ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で野元昭嘉騎手（7戦0勝）。15頭立ての14番人気で7番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く7着に終わった。

7月16日、中3週で馬体重を前走から17kg減らして迎えた10戦目は、鮫島克也騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のサマーカップ（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚に勢いがなく6着に敗れた。

8月26日、中5週で馬体重を前走から15kg戻して迎えた11戦目は、3歳未勝利（小倉ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は野元昭嘉騎手（8戦0勝）。16頭立ての14番人気で10番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では鋭い脚を使えず12着に終わった。

9月22日、中3週で馬体重を前走からさらに10kg増やして迎えた12戦目は、高野誠毅騎手を鞍上に迎えて、3歳（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず6着に敗れた。

10月13日、中2週で迎えた13戦目は、3歳以上C1-2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高野誠毅騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線では末脚が冴えず5着に敗れた。

11月3日、中2週で迎えた14戦目は、3歳以上C1-3（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高野誠毅騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の粘り強さでしぶとく脚を伸ばしたが、勝ったサカエダノハナに詰め切れず、2馬身差の2着となった。

12月2日、中3週で迎えた15戦目は、南谷圭哉騎手を鞍上に迎えて、ブリリアントカップ（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚が冴えず5着に敗れた。

12月24日、中2週で迎えた16戦目は、3歳以上C1-2（佐賀ダート1400m 雪/不良）に出走。鞍上は2戦連続で南谷圭哉騎手（1戦0勝）。6頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず3着に終わった。

4歳（2013年）

1月4日、中1週で迎えた17戦目は、3歳以上C1-2（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で南谷圭哉騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では見せ場なく6着に敗れた。

1月26日、中2週で迎えた18戦目は、クロッカス賞（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で南谷圭哉騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず7着に終わった。

2月11日、中1週で迎えた19戦目は、国分優作騎手を鞍上に迎えて、ホークス杯（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではキレのある末脚を発揮し、3着に入り込んだ。

3月3日、中2週で迎えた20戦目は、内田利雄騎手を鞍上に迎えて、陽春賞（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では強烈な末脚を爆発させて先頭に躍り出て、最後は2着のゴールドルミナスに1馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

3月24日、中2週で迎えた21戦目は、長田進仁騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C1-2（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。6頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線に入ると、前で粘るオペラサウンドを豪脚でクビ差だけ差し切って先頭ゴールを果たした。

4月19日、中3週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた22戦目は、3歳以上C1-2（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で長田進仁騎手（1戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のサカエダノハナに4馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

5月6日、中1週で迎えた23戦目は、メイ特選（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で長田進仁騎手（2戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったホープマイスターに詰め切れず、1馬身半差の2着に敗北した。

5月19日、中1週で迎えた24戦目は、エメラルド特選（佐賀ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で長田進仁騎手（3戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。先手を取る形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではぐいぐいと終いの脚を伸ばして、最後は2着のシャイニーフェイトをクビ差振り切って単勝一倍台の支持に応えた。

6月2日、中1週で迎えた25戦目は、ジューン特選（佐賀ダート1750m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で長田進仁騎手（4戦3勝）。12頭立ての圧倒的1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを2番手で通過。直線では持ち味のタフネスで最後まで奮闘したが、勝ったコスモウィローに詰め切れず、4馬身差の2着に敗北した。

6月23日、中2週で迎えた26戦目は、3歳以上B3（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で長田進仁騎手（5戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では力強い脚捌きでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

7月15日、中2週で迎えた27戦目は、大隅特別（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で長田進仁騎手（6戦3勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず6着に終わった。

8月13日、中3週で迎えた28戦目は、霧島賞（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で長田進仁騎手（7戦3勝）。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり7着に終わった。

8月25日、中1週で迎えた29戦目は、3歳以上B3（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で長田進仁騎手（8戦3勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では脚色がやや衰え、3着に終わった。

9月8日、中1週で迎えた30戦目は、3歳以上B4（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で長田進仁騎手（9戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前のスタミナで最後まで敢闘したが、勝ったゴールドペンダントに詰め切れず、5馬身差の2着に敗北した。

9月22日、中1週で迎えた31戦目は、3歳以上B4（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で長田進仁騎手（10戦3勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では鋭い脚を使えず4着に敗れた。

10月19日、中3週で迎えた32戦目は、SSC協賛ハーベストカップ（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で長田進仁騎手（11戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず8着に敗れた。

12月22日、中8週で迎えた33戦目は、ディセンバー特選（佐賀ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は鮫島克也騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では天与のガッツで諦めることなく走り切ったが、4着に終わった。

5歳（2014年）

1月4日、中1週で迎えた34戦目は、ジャニュアリー特選（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鮫島克也騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。敢然とハナを奪い、で一団を先導。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では脚が残っておらず6着に終わった。

2月2日、中3週で迎えた35戦目は、吉田順治騎手を鞍上に迎えて、フェブラリー特選（佐賀ダート1800m 曇/不良）に出走。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では弾けるような伸び脚で急追したが、抜け出したビレッジオブベストを捕まえ切れず、1馬身半差の2着となった。

2月16日、中1週で迎えた36戦目は、アメジスト特選（佐賀ダート1750m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で吉田順治騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚が続かず、3着に終わった。

3月2日、中1週で迎えた37戦目は、ブラッドストーン特選（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田順治騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では一際目立つ伸び脚で猛進したが、伸びてきたキョウワカイザー決め手に屈して半馬身差の2着となった。

3月17日、中1週で迎えた38戦目は、マーチ特選（佐賀ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で吉田順治騎手（3戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。主導権を奪い、で一団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では目を引く伸び脚で猛追したが、勝ったパイクーヤに詰め切れず、1馬身半差の2着に敗北した。

4月12日、中3週で迎えた39戦目は、ダイヤモンド特選（佐賀ダート1750m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で吉田順治騎手（4戦0勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るクシャトリアをアタマ差だけ差し切って5勝目をマークした。

5月3日、中2週で迎えた40戦目は、春蘭賞（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で吉田順治騎手（5戦1勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では天性の闘争心でゴールまで力闘したが、3着に終わった。

5月11日、連闘で迎えた41戦目は、翠雨賞（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で吉田順治騎手（6戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでじわりじわりと伸びたが、3着に終わった。

5月25日、中1週で迎えた42戦目は、鳥栖市市制施行60周年記念（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で吉田順治騎手（7戦1勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではキレのある末脚を繰り出したが、3着に終わった。

6月21日、中3週で迎えた43戦目は、3歳以上B4（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で吉田順治騎手（8戦1勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のパイクーヤを半馬身振り切って6勝目をつかんだ。

7月21日、中3週で迎えた44戦目は、大隅特別（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で吉田順治騎手（9戦2勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず4着に敗れた。

8月2日、中1週で迎えた45戦目は、3歳以上B4（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は11戦連続で吉田順治騎手（10戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では矢のように疾駆したが、抜け出したテッドにアタマ差届かず2着に甘んじた。

8月19日、中1週で迎えた46戦目は、霧島賞（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は12戦連続で吉田順治騎手（11戦2勝）。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず6着に敗れた。

8月31日、中1週で迎えた47戦目は、もみじ特別（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で吉田順治騎手（12戦2勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず9着に敗れた。

9月14日、中1週で迎えた48戦目は、りんどう特別（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で吉田順治騎手（13戦2勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びあぐねて6着に敗れた。

10月5日、中2週で迎えた49戦目は、オパール特選（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で吉田順治騎手（14戦2勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びが劣勢になり6着に敗れた。

11月9日、中4週で迎えた50戦目は、3歳以上C1-3（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は16戦連続で吉田順治騎手（15戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。ハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では鮮やかな末脚を爆発させて先頭を奪い、最後は2着のビーンケードに2馬身の差をつけて勝利をモノにする

12月7日、中3週で迎えた51戦目は、3歳以上B4（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は17戦連続で吉田順治騎手（16戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では途轍もない末脚を炸裂させて先頭をうかがい、最後は2着のミヤノストリートを3/4馬身振り切って勝利を手中に収めた。

12月20日、中1週で迎えた52戦目は、ポインセチア賞（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は18戦連続で吉田順治騎手（17戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

6歳（2015年）

1月4日、中1週で迎えた53戦目は、3歳以上C1-3（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は19戦連続で吉田順治騎手（18戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではぐいぐいと末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のシルクフュージョンに2馬身の差をつけて1番人気に応えた。

1月18日、中1週で迎えた54戦目は、山口勲騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C1-4（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では圧倒的な末脚を炸裂させて先頭を奪い、最後は2着のミヤビハカンに2馬身の差をつけて断然人気に応えた。

2月14日、中3週で迎えた55戦目は、川島拓騎手を鞍上に迎えて、長崎街道彼杵宿特選（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

2月28日、中1週で迎えた56戦目は、長崎街道松原宿特選（佐賀ダート1750m 雨/重）に出走。鞍上は鮫島克也騎手（3戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。主導権を奪い、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では迫力十分の伸び脚で猛進したが、アユメライトアップに交わされて1馬身半差の2着に敗北した。

3月28日、中3週で迎えた57戦目は、長崎街道大村宿特選（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は吉田順治騎手（19戦5勝）。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力戦したが、3着に終わった。

4月11日、中1週で迎えた58戦目は、ダイヤモンド特選（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田順治騎手（20戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では切れ味のいい末脚を繰り出したが、3着に終わった。

5月4日、中2週で迎えた59戦目は、長崎街道黒崎宿特選（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田順治騎手（21戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では切れる脚を使えず6着に敗れた。

5月16日、中1週で迎えた60戦目は、長崎街道木屋瀬宿特選（佐賀ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で吉田順治騎手（22戦5勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚に勢いがなく4着に敗れた。

5月30日、中1週で迎えた61戦目は、ジェイド特選（佐賀ダート1800m 雨/良）に出走。鞍上は鮫島克也騎手（4戦0勝）。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚がパッとせず5着に敗れた。

6月14日、中1週で迎えた62戦目は、長崎街道内野宿特選（佐賀ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は吉田順治騎手（23戦5勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず7着に終わった。

6月27日、中1週で迎えた63戦目は、長崎街道山家宿特選（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田順治騎手（24戦5勝）。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず5着に終わった。

7月20日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた64戦目は、大隅特別（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田順治騎手（25戦5勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では伸びが劣勢になり4着に終わった。

8月8日、中2週で迎えた65戦目は、長崎街道轟木宿特選（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉田順治騎手（26戦5勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、粘りを欠いて4着に敗れた。

8月18日、中0週で迎えた66戦目は、霧島賞（佐賀ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は南谷圭哉騎手（4戦0勝）。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では今一つ伸び切れず10着に終わった。

9月5日、中2週で迎えた67戦目は、長崎街道神埼宿特選（佐賀ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で南谷圭哉騎手（5戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では末脚がパッとせず8着に終わった。

9月19日、中1週で迎えた68戦目は、アイオライト特選（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で南谷圭哉騎手（6戦0勝）。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。端に立つ形となり、で馬群を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では天性の闘争本能でゴールまで力闘し、4着を確保した。

10月4日、中1週で迎えた69戦目は、オパール特選（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で南谷圭哉騎手（7戦0勝）。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では力強いフットワークでゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

10月17日、中1週で迎えた70戦目は、長崎街道牛津宿特選（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で南谷圭哉騎手（8戦0勝）。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず7着に敗れた。

11月1日、中1週で迎えた71戦目は、長崎街道小田宿特選（佐賀ダート1750m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で南谷圭哉騎手（9戦0勝）。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。ハナを奪い、で一団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では稟性の闘志でゴールまでタレずに走り切り、4着を確保した。

11月22日、中2週で迎えた72戦目は、長崎街道北方宿特選（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で南谷圭哉騎手（10戦0勝）。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。直線では持ち前の豊富なスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったリッカクロフネに詰め切れず、5馬身差の2着となった。

12月6日、中1週で迎えた73戦目は、ターコイズ特選（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で南谷圭哉騎手（11戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は脚が止まってしまい10着に終わった。

12月27日、中2週で迎えた74戦目は、ディセンバー特選（佐賀ダート1750m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で南谷圭哉騎手（12戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では天性の負けん気を発揮してゴールまで力闘し、3着を確保した。

7歳（2016年）

1月10日、中1週で迎えた75戦目は、長崎街道塩田宿特選（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で南谷圭哉騎手（13戦0勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず5着に敗れた。

1月31日、中2週で迎えた76戦目は、ガーネット特選（佐賀ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は11戦連続で南谷圭哉騎手（14戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚がパッとせず6着に敗れた。

2月13日、中1週で迎えた77戦目は、長崎街道彼杵宿特選（佐賀ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は12戦連続で南谷圭哉騎手（15戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では逸出した伸び脚で追い上げたが、勝ったシンゲツに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

2月28日、中1週で迎えた78戦目は、コーラル特選（佐賀ダート1750m 晴/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で南谷圭哉騎手（16戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚に勢いがなく4着に終わった。

3月27日、中3週で迎えた79戦目は、マーチ特選（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で南谷圭哉騎手（17戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい4着に終わった。

4月10日、中1週で迎えた80戦目は、長崎街道常盤橋特選（佐賀ダート1750m 曇/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で南谷圭哉騎手（18戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、馬群に飲まれ4着に敗れた。

4月30日、中2週で迎えた81戦目は、エイプリル特選（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で南谷圭哉騎手（19戦0勝）。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではいい脚を見せられず5着に敗れた。

5月15日、中1週で迎えた82戦目は、左海誠二騎手を鞍上に迎えて、ブロンズホイップ賞（第2戦）（佐賀ダート1800m 曇/良）に出走。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今一つ伸び切れず8着に敗れた。

5月28日、中1週で迎えた83戦目は、ジェイド特選（佐賀ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は吉田順治騎手（27戦5勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後はバテてしまい6着に終わった。

6月11日、中1週で迎えた84戦目は、パール特選（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は南谷圭哉騎手（20戦0勝）。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず11着に終わった。

6月26日、中1週で迎えた85戦目は、山下裕貴騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C1-3（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず6着に終わった。

7月18日、中2週で迎えた86戦目は、山口以和騎手を鞍上に迎えて、えびの特別（佐賀ダート1400m 晴/重）に出走。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では切れる脚を使えず8着に終わった。

8月7日、中2週で迎えた87戦目は、サガン鳥栖サマーカーニバル記念2016（佐賀ダート1400m 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で山口以和騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では末脚が冴えず4着に終わった。

8月21日、中1週で迎えた88戦目は、サードニックス特選（佐賀ダート1750m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で山口以和騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではいいところがなく10着に終わった。

9月3日、中1週で迎えた89戦目は、長崎街道神埼宿特選（佐賀ダート1800m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で山口以和騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり5着に終わった。

9月17日、中1週で迎えた90戦目は、アイオライト特選（佐賀ダート1800m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で山口以和騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい7着に終わった。

10月2日、中1週で迎えた91戦目は、オパール特選（佐賀ダート1400m 晴/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で山口以和騎手（5戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では脚を伸ばせず8着に終わった。

10月16日、中1週で迎えた92戦目は、オクトーバー特選（佐賀ダート1750m 曇/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は7戦連続で山口以和騎手（6戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり8着に終わった。

10月30日、中1週で迎えた93戦目は、3歳以上C1-3（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は南谷圭哉騎手（21戦0勝）。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では末脚が冴えず10着に終わった。

11月12日、中1週で迎えた94戦目は、3歳以上C1-3（佐賀ダート1400m 晴/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は山口以和騎手（7戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず5着に終わった。

11月26日、中1週で迎えた95戦目は、長崎街道塚崎宿特選（佐賀ダート1750m 曇/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で山口以和騎手（8戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では脚が残っておらず9着に終わった。

12月13日、中1週で迎えた96戦目は、長崎街道鳴瀬宿特選（佐賀ダート1400m 雨/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で山口以和騎手（9戦0勝）。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず7着に終わった。

8歳（2017年）

1月8日、中3週で迎えた97戦目は、おうし座特選（佐賀ダート1750m 曇/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で山口以和騎手（10戦0勝）。12頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では伸びを欠き12着に終わった。