シンゲツ（2011年生、母ホワイトウォーター）

シンゲツ（2011年5月16日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「新月」。毛色は鹿毛。種牡馬のハーツクライ（当時10歳）と交配したホワイトウォーターが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は的場牧場。2016年の五ケ瀬川賞(地方重賞)に勝利した他、2016年の文月賞(地方重賞)を制するなどの活躍をした。

経歴

デビュー前

1歳のとき、的場牧場から「北海道サマーセールサラブレッド1歳」に上場されたが主取りとなった。

的場均厩舎（美浦）へ入厩。

2歳（2013年）

11月17日、デビュー戦は大庭和弥騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（東京芝1400m 晴/良）に出走。馬体重は440kg。17頭立ての14番人気で12番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、15番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを12番手で通過。直線では脚が残っておらず13着に終わった。

12月8日、中2週で迎えた2戦目は、的場勇人騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（中山芝1800m 晴/良）に出走。16頭立ての16番人気で大外16番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを14番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり14着に終わった。

3歳（2014年）

2月17日、中9週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた3戦目は、横山和生騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（東京芝1800m 晴/不良）に出走。15頭立ての14番人気で11番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚にキレが無く11着に終わった。

4月12日、中7週で迎えた4戦目は、3歳未勝利（福島芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は的場勇人騎手（1戦0勝）。16頭立ての15番人気で11番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず8着に終わった。

5月10日、中3週で迎えた5戦目は、3歳未勝利（新潟芝2400m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は2戦連続で的場勇人騎手（2戦0勝）。16頭立ての13番人気で3番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず8着に終わった。

7月6日、中7週で馬体重を前走から26kg増やして迎えた6戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、3歳（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。ダート戦への出走は初となった。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、抜け出したワイルドデショに半馬身届かず2着となった。

7月21日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（高知ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では異次元の末脚を爆発させて先頭に躍り出て、最後は2着のディーエスマインドに2馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。

8月16日、中3週で迎えた8戦目は、一般C3ハ（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で中西達也騎手（2戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭に躍り出て、最後は2着のケレスに2馬身の差をつけて順当に勝利した。

8月23日、連闘で迎えた9戦目は、3歳（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で中西達也騎手（3戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るティーキジュを次元の違う末脚でアタマ差だけ差し切って順当に勝利した。

9月15日、中2週で迎えた10戦目は、一般C3-7（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で中西達也騎手（4戦3勝）。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではビュッと切れる脚で猛追したが、勝ったワールドブルーに詰め切れず、7馬身差の2着に敗北した。

10月5日、中2週で迎えた11戦目は、美和記念特別（高知ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で中西達也騎手（5戦3勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて1番ゲートからスタート。果敢に端をきり、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のエーシンエフダンズに4馬身の差をつけて断トツ人気に応えた。

10月19日、中1週で迎えた12戦目は、一般C3-2（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で中西達也騎手（6戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では切れ味のいい末脚を披露したが、3着に終わった。

11月2日、中1週で迎えた13戦目は、一般C3-4（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で中西達也騎手（7戦4勝）。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったドリームスカイハイに詰め切れず、1馬身差の2着に敗北した。

11月16日、中1週で迎えた14戦目は、一般C3-3（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で中西達也騎手（8戦4勝）。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったウォーターサムデイに詰め切れず、4馬身差の2着に敗北した。

12月7日、中2週で迎えた15戦目は、土佐備長炭特別（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は10戦連続で中西達也騎手（9戦4勝）。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では稲妻の如き末脚を発揮したが、3着に終わった。

12月20日、中1週で迎えた16戦目は、土佐はし拳特別（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は11戦連続で中西達也騎手（10戦4勝）。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭を奪い、最後は2着のリワードターンに1馬身半の差をつけて5勝目を掴み取った。

4歳（2015年）

1月1日、中1週で迎えた17戦目は、一般C2-6（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は12戦連続で中西達也騎手（11戦5勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では弾けるような伸び脚で急追したが、勝ったウォーターサムデイに詰め切れず、2馬身差の2着となった。

1月11日、中0週で迎えた18戦目は、一般C2-2（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は13戦連続で中西達也騎手（12戦5勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では勝負根性が光る走りを見せたが、勝ったディーエスマインドに詰め切れず、2馬身半差の2着となった。

1月18日、連闘で迎えた19戦目は、クロノワ一周年特別（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は14戦連続で中西達也騎手（13戦5勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るリワードランフォスを豪快な末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて圧倒的支持に応えた。

2月1日、中1週で迎えた20戦目は、菅原辰徳騎手を鞍上に迎えて、咸陽島公園特別（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったディーエスマインドに詰め切れず、4馬身差の2着に敗北した。

2月8日、連闘で迎えた21戦目は、宮川実騎手を鞍上に迎えて、道の駅すくもサニーサイドパーク特別（高知ダート1300m 曇/重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では今一つ伸び切れず7着に敗れた。

2月22日、中1週で迎えた22戦目は、一般C2-2（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で宮川実騎手（1戦0勝）。11頭立ての圧倒的1番人気に推されて10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭に躍り出て、最後は2着のヤマトに2馬身の差をつけて断トツの支持に応えた。

3月10日、中1週で迎えた23戦目は、佐原秀泰騎手を鞍上に迎えて、入田ヤナギ林菜の花まつり特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではスパッとキレる脚で猛追したが、抜け出したファーストプレストを差し切れず、2馬身差の2着となった。

3月22日、中1週で迎えた24戦目は、一般C1-4（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は宮川実騎手（2戦1勝）。11頭立ての圧倒的1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではグングンと終いの脚を伸ばして先頭に立ち、最後は2着のトウカイルノンを半馬身振り切って断然の支持に応えた。

4月5日、中1週で迎えた25戦目は、上田将司騎手を鞍上に迎えて、一般C1-2（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では脚を伸ばせず4着に敗れた。

4月18日、中1週で迎えた26戦目は、一般C1-2（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は宮川実騎手（3戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では闘争心が光る走りを見せたが、抜け出したアメイジングゲイルを捕まえ切れず、アタマ差の2着に甘んじた。

5月4日、中1週で迎えた27戦目は、西山裕貴騎手を鞍上に迎えて、みどりの日特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では天資の負けん気を発揮してゴールまで力戦し、4着に入り込んだ。

5月17日、中1週で迎えた28戦目は、西川敏弘騎手を鞍上に迎えて、薫風特別（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線に入ると、前で粘るゴルゴネイオンを次元の違う末脚でクビ差だけ差し切って9勝目を手に入れた。

6月6日、中2週で迎えた29戦目は、サバの姿寿司特別（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は上田将司騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではしぶとく脚を使って伸び続けたが、勝ったサムライマジックに詰め切れず、1馬身半差の2着となった。

6月27日、中2週で迎えた30戦目は、一般B3（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は宮川実騎手（4戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前の粘り強さでしぶとく脚を伸ばしたが、勝ったダンスママに詰め切れず、5馬身差の2着に敗北した。

7月12日、中1週で迎えた31戦目は、アルタイル特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は佐原秀泰騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線に入ると、前で粘るストリートハンターを上がり2位タイの末脚でハナ差だけ差し切って1着ゴールを果たした。

7月20日、連闘で迎えた32戦目は、夜さ恋ナイター6周年特別（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は中西達也騎手（14戦6勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではスパッと切れる脚で猛追したが、抜け出したカツノセカンドを捕まえ切れず、1馬身半差の2着に敗北した。

8月1日、中1週で迎えた33戦目は、葉月特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手（15戦6勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線に入ると、前で粘るチェルカトローバを次元の違う末脚でクビ差だけ差し切って人気に違わぬ実力を証明した。

8月30日、中3週で迎えた34戦目は、一般A4（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で中西達也騎手（16戦7勝）。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るヒロカミヒメを鬼脚でクビ差だけ差し切って順当に勝利した。

9月13日、中1週で迎えた35戦目は、一般A4（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で中西達也騎手（17戦8勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では迫力満点の伸び脚で猛追したが、勝ったチェルカトローバに詰め切れず、2馬身差の2着に敗北した。

10月11日、中3週で迎えた36戦目は、一般A2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で中西達也騎手（18戦8勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では全く伸びず4着に敗れた。

10月24日、中1週で迎えた37戦目は、祝理恵さん誕生日特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で中西達也騎手（19戦8勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前のタフネスでしぶとく脚を伸ばしたが、勝ったマイネルセプターをクビ差捉え切れず2着に甘んじた。

11月21日、中3週で迎えた38戦目は、田中純騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C2-4（佐賀ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るオモテナシを次元の違う末脚でクビ差だけ差し切って断トツ人気に応えた。

12月5日、中1週で迎えた39戦目は、山口勲騎手を鞍上に迎えて、春待月特選（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、抜け出したエステージャを捕まえ切れず、1馬身差の2着に敗北した。

12月23日、中2週で迎えた40戦目は、イルミネーション特選（佐賀ダート1750m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山口勲騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させてあっさりと抜け出し、最後は2着のキョウエイヒーローに3馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

5歳（2016年）

1月10日、中2週で迎えた41戦目は、長崎街道塩田宿特選（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山口勲騎手（2戦1勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて1番ゲートからスタート。逃げる恰好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させてあっさりと抜け出し、最後は2着のワンディトウショウに4馬身の差をつけて断然人気に応えた。

1月31日、中2週で迎えた42戦目は、ガーネット特選（佐賀ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は田中純騎手（1戦1勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、伸びてきたクイーンズライフ決め手に屈して半馬身差の2着に敗北した。

2月13日、中1週で迎えた43戦目は、長崎街道彼杵宿特選（佐賀ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で田中純騎手（2戦1勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて悠々と抜け出し、最後は2着のカシノアラシに4馬身の差をつけて断然の支持に応えた。

2月28日、中1週で迎えた44戦目は、コーラル特選（佐賀ダート1750m 晴/稍重）に出走。鞍上は山口勲騎手（3戦2勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。端を奪う恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では目の覚めるような末脚を弾けさせて先頭に躍り出て、最後は2着のハートオブジュンに2馬身半の差をつけて断然の支持に応えた。

3月26日、中3週で迎えた45戦目は、児島真二騎手を鞍上に迎えて、地方重賞の佐賀弥生賞（佐賀ダート1800m 曇/良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では総身の力で末脚を持続させて、最後は2着のビービーアックスを半馬身振り切って勝利数を18に伸ばす

4月9日、中1週で迎えた46戦目は、地方重賞の錦江湾賞（佐賀ダート1750m 曇/不良）に出走。鞍上は山口勲騎手（4戦3勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、抜け出したエッフェルを捕まえ切れず、クビ差の2着に甘んじた。

5月7日、中3週で迎えた47戦目は、地方重賞の佐賀皐月賞（佐賀ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山口勲騎手（5戦3勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて、最後は2着のコモドーをクビ差振り切って圧倒的人気に応えた。

5月22日、中1週で迎えた48戦目は、あやめ特別（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山口勲騎手（6戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線で前を交わして先頭に立つと、一歩一歩確実に終いの脚を伸ばして、最後は2着のコスモポッポに2馬身の差をつけて制した。

6月5日、中1週で迎えた49戦目は、地方重賞の開聞岳賞（佐賀ダート1750m 小雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で山口勲騎手（7戦5勝）。12頭立ての圧倒的1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では自慢の末脚を炸裂させて、最後は2着のマーティンバローズを3/4馬身振り切って断トツの支持に応えた。

7月2日、中3週で迎えた50戦目は、地方重賞の文月賞（佐賀ダート1750m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で山口勲騎手（8戦6勝）。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るダンシングを次元の違う末脚で交わし去り、最後は5馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

7月18日、中1週で迎えた51戦目は、鮫島克也騎手を鞍上に迎えて、向日葵特別（佐賀ダート1750m 晴/重）に出走。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて1番ゲートからスタート。ハナを取り切り、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では豪快に終いの脚を伸ばして、最後は2着のマーティンバローズをクビ差振り切って怒涛の5連勝を決めた。

8月6日、中2週で迎えた52戦目は、地方重賞の池田湖賞（佐賀ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は山口勲騎手（9戦7勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず5着に敗れた。

9月4日、中3週で迎えた53戦目は、古処山特別（佐賀ダート1750m 雨/稍重）に出走。鞍上は児島真二騎手（1戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るコウユーヒーローを豪脚でアタマ差だけ差し切って勝利数を24に伸ばす

10月2日、中3週で迎えた54戦目は、国見岳特別（佐賀ダート2000m 晴/不良）に出走。鞍上は山口勲騎手（10戦7勝）。6頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では迫力満点の伸び脚で追い上げたが、勝ったコウザンゴールドに詰め切れず、2馬身差の2着に敗れた。

10月15日、中1週で迎えた55戦目は、地方重賞の五ケ瀬川賞（佐賀ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山口勲騎手（11戦7勝）。5頭立ての圧倒的1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では鋭く末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のランドオウジに1馬身半の差をつけて断トツの支持に応えた。

11月13日、中3週で迎えた56戦目は、烏帽子岳特別（佐賀ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は児島真二騎手（2戦2勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では天資の敢闘精神でゴールまで力戦したが、3着に終わった。

6歳（2017年）

1月1日、中6週で迎えた57戦目は、山崎誠士騎手を鞍上に迎えて、一般C2四五六（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての圧倒的1番人気に推されて10番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のケイティービームに6馬身の差をつけて圧倒的人気に応えた。

1月31日、中3週で迎えた58戦目は、一般C1六七（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山崎誠士騎手（1戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では目の覚めるような末脚を爆発させて先頭をうかがい、最後は2着のアサクサハヤブサをアタマ差振り切ってファンの高評価に応えた。

2月27日、中3週で迎えた59戦目は、春麗特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で山崎誠士騎手（2戦2勝）。13頭立ての1番人気に推されて14番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では脚を伸ばせず5着に敗れた。

3月21日、中2週で迎えた60戦目は、春風特別（大井ダート1600m 内回り雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で山崎誠士騎手（3戦2勝）。16頭立ての4番人気に推されて3番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線に入ると、前で粘るオンザヒルを上がり3位タイの末脚でクビ差だけ差し切って雨下の激戦を制した。

4月6日、中1週で迎えた61戦目は、桜貝特別（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で山崎誠士騎手（4戦3勝）。14頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず6着に敗れた。

5月3日、中3週で迎えた62戦目は、ゴールデンウィークで賞（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で山崎誠士騎手（5戦3勝）。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では持ち前の忍耐力ででしぶとく走り抜いたが、伸びてきたエッジクリフ決め手に屈して半馬身差の2着に敗北した。

5月18日、中1週で迎えた63戦目は、白河賞（春）（川崎ダート2000m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で山崎誠士騎手（6戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。

6月14日、中3週で迎えた64戦目は、町田直希騎手を鞍上に迎えて、向暑特別（川崎ダート1600m 晴/重）に出走。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったペプチドアポロに詰め切れず、5馬身差の2着に敗北した。

7月6日、中2週で迎えた65戦目は、天の川特別（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で町田直希騎手（1戦0勝）。14頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて、馬場の外目を通りながら4コーナーを2番手で通過。直線ではしぶとさが光る走りを見せたが、勝ったビッグスターにねじ伏せられてハナ差の2着に甘んじた。

7月31日、中3週で迎えた66戦目は、青龍祭特別（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で町田直希騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の粘り強さでしぶとく脚を伸ばしたが、勝ったアイルオブワンダーに詰め切れず、5馬身差の2着に敗北した。

8月21日、中2週で迎えた67戦目は、みんなあつまれ2017杯（川崎ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で町田直希騎手（3戦0勝）。13頭立ての5番人気で14番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では鋭い脚を使えず11着に敗れた。

9月8日、中2週で迎えた68戦目は、伊勢原公式キャラクター・クルリン杯（川崎ダート2000m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で町田直希騎手（4戦0勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では堅実な伸びを見せたが、抜け出したドリームミリオンを捕まえ切れず、1馬身半差の2着となった。

10月13日、中4週で迎えた69戦目は、繁田健一騎手を鞍上に迎えて、川崎市長選挙記念（川崎ダート1500m 雨/重）に出走。13頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚を伸ばせず8着に敗れた。

10月31日、中2週で迎えた70戦目は、本橋孝太騎手を鞍上に迎えて、水彩都市・江東特別（大井ダート1600m 内回り曇/重）に出走。16頭立ての12番人気で大外16番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず12着に終わった。

11月23日、中2週で迎えた71戦目は、矢野貴之騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の勤労感謝の日特別（浦和ダート1400m 晴/不良）に出走。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では今一つ伸び切れず8着に終わった。

11月28日、連闘で迎えた72戦目は、的場文男騎手を鞍上に迎えて、冬木立賞（大井ダート2000m 曇/稍重）に出走。14頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では天性の負けん気を発揮してゴールまで力闘し、5着を確保した。

7歳（2018年）

1月3日、中4週で迎えた73戦目は、今年も来たよ!ばんばミルキー記念（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では伸びあぐねて6着に敗れた。

1月31日、中3週で迎えた74戦目は、ロジータ追悼特別（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で的場文男騎手（2戦0勝）。13頭立ての9番人気で14番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず11着に終わった。

2月14日、中1週で迎えた75戦目は、高松亮騎手を鞍上に迎えて、バレンタイン特別（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには絡めず6着に終わった。

2月26日、中1週で迎えた76戦目は、春麗特別（川崎ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高松亮騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず7着に終わった。

3月26日、中3週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた77戦目は、斎藤雄一騎手を鞍上に迎えて、桃花特別（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では切れ味のいい末脚を披露したが、4着に終わった。

4月9日、中1週で迎えた78戦目は、卯月特別（水沢ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で斎藤雄一騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり1位タイの伸び脚を披露したが上位争いには加われず4着に終わった。

5月6日、中3週で迎えた79戦目は、M1のシアンモア記念（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で斎藤雄一騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず5着に終わった。

5月20日、中1週で迎えた80戦目は、あすなろ賞（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で斎藤雄一騎手（3戦0勝）。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず5着に終わった。

6月4日、中1週で迎えた81戦目は、初夏特別（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で斎藤雄一騎手（4戦0勝）。9頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では目立つような脚を使えず6着に敗れた。

7月16日、中5週で迎えた82戦目は、Jpn3のマーキュリーカップ（盛岡ダート2000m 曇/良）に出走。重賞競走への出走は初となった。鞍上は6戦連続で斎藤雄一騎手（5戦0勝）。14頭立ての13番人気で13番ゲートからスタート。でレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず12着に終わった。

7月28日、中1週で迎えた83戦目は、すずらん賞（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で斎藤雄一騎手（6戦0勝）。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず8着に終わった。

8月27日、中3週で迎えた84戦目は、初秋特別（水沢ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は高松亮騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず5着に終わった。

9月10日、中1週で迎えた85戦目は、山本聡哉騎手を鞍上に迎えて、仲秋特別（水沢ダート1900m 曇/不良）に出走。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず4着に敗れた。

9月24日、中1週で迎えた86戦目は、岩本怜騎手を鞍上に迎えて、東京カップけやき賞（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり3位タイの末脚を見せたが上位には届かず6着に終わった。

10月8日、中1週で迎えた87戦目は、菅原俊吏騎手を鞍上に迎えて、神無月特別（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず6着に敗れた。

10月21日、中1週で迎えた88戦目は、高橋悠里騎手を鞍上に迎えて、菊花特別（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚が冴えず6着に終わった。

11月5日、中1週で迎えた89戦目は、霜月特別（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は岩本怜騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず5着に終わった。

12月16日、中5週で迎えた90戦目は、冬至特別（水沢ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で岩本怜騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず8着に終わった。

8歳（2019年）

3月30日、約3か月半の休み明けで迎えた91戦目は、花巻ひえカレープロジェクト賞（水沢ダート1600m 雪/稍重）に出走。鞍上は高橋悠里騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では圧倒的な末脚を炸裂させてあっさりと抜け出し、最後は2着のビクターウィナーに3馬身の差をつけて下馬評通りの実力を証明した。

4月13日、中1週で迎えた92戦目は、大屋梅賞（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で高橋悠里騎手（2戦1勝）。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではキレのいい末脚を繰り出したが、3着に終わった。

4月28日、中1週で迎えた93戦目は、田沢湖賞（水沢ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で高橋悠里騎手（3戦1勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではゴールまでジワジワと伸びたが、3着に終わった。

5月19日、中2週で迎えた94戦目は、復興祈念夢あふれる未来へ（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で高橋悠里騎手（4戦1勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず4着に敗れた。

6月2日、中1週で迎えた95戦目は、JCSファーストステージ第1戦（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は繁田健一騎手（1戦0勝）。14頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、13番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では力強い脚捌きでゴールまで頑張ったが、5着に終わった。

6月17日、中1週で迎えた96戦目は、焼石岳賞（水沢ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は高橋悠里騎手（5戦1勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では強烈な末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は2着のヤマニンレガリーノに2馬身半の差をつけて勝利数を30に伸ばす

6月29日、中1週で迎えた97戦目は、橋野鉄鉱山賞（水沢ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で高橋悠里騎手（6戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず5着に敗れた。

7月15日、中1週で迎えた98戦目は、森泰斗騎手を鞍上に迎えて、ジャパンジョッキーズカップ第2戦（盛岡芝1700m 晴/良）に出走。11頭立ての7番人気で12番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず8着に終わった。

8月4日、中2週で迎えた99戦目は、一般B2二（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は高橋悠里騎手（7戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

8月19日、中1週で迎えた100戦目は、煙山ひまわりパーク賞（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で高橋悠里騎手（8戦2勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く4着に敗れた。

8月31日、中1週で迎えた101戦目は、一般B1四（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高橋悠里騎手（9戦2勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず5着に終わった。

9月14日、中1週で迎えた102戦目は、南部杯カウントダウン30（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で高橋悠里騎手（10戦2勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり5着に敗れた。

9月28日、中1週で迎えた103戦目は、一般B2二（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で高橋悠里騎手（11戦2勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず5着に終わった。

10月14日、中1週で迎えた104戦目は、IBCラジオ岩手競馬CROSS賞（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で高橋悠里騎手（12戦2勝）。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線に入ると、前で粘るアポロノホウリンを鬼脚でクビ差だけ差し切って勝利数を31に伸ばす

10月27日、中1週で迎えた105戦目は、一般B1三（盛岡ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で高橋悠里騎手（13戦3勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭に躍り出て、最後は2着のソーグレアに1馬身1/4の差をつけて優勝

9歳（2020年）

3月22日、約5か月の休養明けで迎えた106戦目は、一般B1（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で高橋悠里騎手（14戦4勝）。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり1位タイの末脚を見せたが上位争いには参加できず8着に終わった。

4月6日、中1週で迎えた107戦目は、ラベンダー賞（水沢ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で高橋悠里騎手（15戦4勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では堅実に脚を伸ばしたが、勝ったヤマトタケルに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

4月19日、中1週で迎えた108戦目は、一般B1二（水沢ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で高橋悠里騎手（16戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり1位タイの末脚を繰り出したが上位争いには参加できず6着に敗れた。

5月3日、中1週で迎えた109戦目は、一般B1二（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は高松亮騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい7着に敗れた。

5月18日、中1週で迎えた110戦目は、一般B1三（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は岩本怜騎手（3戦0勝）。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では目立つような脚を使えず5着に敗れた。

6月1日、中1週で迎えた111戦目は、パール賞（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は高橋悠里騎手（17戦4勝）。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、抜け出したネコディールを差し切れず、1馬身差の2着となった。

6月14日、中1週で迎えた112戦目は、一般B1三（水沢ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は菅原辰徳騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず7着に敗れた。

6月29日、中1週で迎えた113戦目は、一般B1二（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は高橋悠里騎手（18戦4勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには参加できず6着に終わった。

7月14日、中1週で迎えた114戦目は、一般B1三（盛岡ダート1600m 小雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で高橋悠里騎手（19戦4勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず5着に終わった。

7月26日、中1週で迎えた115戦目は、2020JBCまであと100日（盛岡ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で高橋悠里騎手（20戦4勝）。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く6着に終わった。

8月9日、中1週で迎えた116戦目は、関本玲花騎手を鞍上に迎えて、一般B1二（盛岡ダート1600m 曇/不良）に出走。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には届かず11着に終わった。

8月24日、中1週で迎えた117戦目は、一般B1二（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は高橋悠里騎手（21戦4勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず8着に終わった。

9月6日、中1週で迎えた118戦目は、アイオライト賞（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高橋悠里騎手（22戦4勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く7着に終わった。

9月22日、中1週で迎えた119戦目は、南部杯カウントダウン20（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は菅原辰徳騎手（2戦0勝）。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり3位の末脚を見せたが上位争いには加われず6着に終わった。

10月4日、中1週で迎えた120戦目は、南部杯カウントダウン8（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原辰徳騎手（3戦0勝）。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚を伸ばせず8着に終わった。

10月19日、中1週で迎えた121戦目は、一般B1二（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原辰徳騎手（4戦0勝）。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず8着に終わった。

10月31日、中1週で迎えた122戦目は、一般B1二（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で菅原辰徳騎手（5戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず4着に終わった。

10歳（2021年）

3月14日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から13kg増やして迎えた123戦目は、一般C2五（水沢ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は高橋悠里騎手（23戦4勝）。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では切れ味光る末脚を披露したが、3着に終わった。

3月28日、中1週で迎えた124戦目は、一般C2六（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で高橋悠里騎手（24戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり1位タイの伸び脚を披露したが上位争いには加われず5着に敗れた。

4月5日、連闘で迎えた125戦目は、一般C2七（水沢ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で高橋悠里騎手（25戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では堅実に脚を伸ばしたが、抜け出したアオイスイセイを差し切れず、1馬身差の2着に敗北した。

4月12日、連闘で迎えた126戦目は、一般C2五（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で高橋悠里騎手（26戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では忍耐力が光る走りを見せたが、抜け出したユイノニュータイプを差し切れず、1馬身半差の2着に敗北した。

4月27日、中1週で迎えた127戦目は、一般C2四（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で高橋悠里騎手（27戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では切れ味光る末脚を披露したが、3着に終わった。

5月5日、連闘で迎えた128戦目は、一般C2二（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で高橋悠里騎手（28戦4勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には届かず7着に終わった。

5月11日、連闘で迎えた129戦目は、一般C2三（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で高橋悠里騎手（29戦4勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では見事な伸び脚で急追したが、勝ったザイオンに詰め切れず、5馬身差の2着となった。

5月24日、中1週で迎えた130戦目は、一般C1六（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で高橋悠里騎手（30戦4勝）。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり3位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず11着に敗れた。

6月6日、中1週で迎えた131戦目は、一般C1六（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で高橋悠里騎手（31戦4勝）。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では決め手が足りず10着に敗れた。

6月15日、連闘で迎えた132戦目は、一般C2五（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は菅原辰徳騎手（6戦0勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず5着に敗れた。

6月21日、連闘で迎えた133戦目は、七夕裕次騎手を鞍上に迎えて、一般C2四（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには加われず5着に敗れた。

7月5日、中1週で迎えた134戦目は、一般C2五（盛岡ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は菅原辰徳騎手（7戦0勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではしぶとく脚を伸ばしたが、勝ったメイショウカイコウを半馬身捉え切れず2着となった。

7月12日、連闘で迎えた135戦目は、一般C2四（盛岡ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原辰徳騎手（8戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい7着に敗れた。

7月19日、連闘で迎えた136戦目は、一般C2四（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原辰徳騎手（9戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい6着に敗れた。

8月2日、中1週で迎えた137戦目は、一般C2五（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で菅原辰徳騎手（10戦0勝）。6頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり1位タイの伸び脚を披露したが上位争いには絡めず4着に終わった。

2021年8月10日付で地方競馬の競走馬登録を抹消した。