トウカイルノン（2010年生、母トウカイパステル）

トウカイルノン（2010年5月5日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「冠名＋名声（仏）」。毛色は黒鹿毛。種牡馬のジャングルポケット（当時12歳）と交配したトウカイパステルが17歳のときに産んだ10番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡平取町、生産者は（有）びらとり牧場。戦績は、中央平地3戦0勝、地方131戦8勝2着21回。主な勝ち鞍は2017年の一般C1-5。

経歴

デビュー前

田所秀孝厩舎（栗東）へ入厩。

3歳（2013年）

3月10日、デビュー戦は藤岡佑介騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（阪神芝2000m 曇/良）に出走。馬体重は456kg。14頭立ての12番人気で12番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。最後は脚勢が鈍り13着に終わった。

3月30日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた2戦目は、原田敬伍騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（阪神芝1800m 外回り晴/良）に53kgの軽斤量で出走。18頭立ての17番人気で14番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では余力が残っておらず15着に終わった。

8月4日、約4か月の休み明けで迎えた3戦目は、酒井学騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（小倉芝1800m 曇/稍重）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。16頭立ての14番人気で大外16番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、終始6番手を追走。最後はスピードが落ちてしまい16着に終わった。

9月7日、中4週で迎えた4戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、3歳（高知ダート1300m 曇/重）に出走。ダート戦への出走は初となった。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では天稟の負けじ心を発揮してゴールまで力走したが、3着に終わった。

9月14日、連闘で馬体重を前走から13kg減らして迎えた5戦目は、宮川実騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の美和記念特別（高知ダート1300m 曇/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず4着に敗れた。

10月6日、中2週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた6戦目は、一般C3 11（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で宮川実騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。最後はスピードが落ちてしまい8着に敗れた。

10月20日、中1週で迎えた7戦目は、梶ヶ森天文台特別（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で宮川実騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では脚を伸ばせず6着に終わった。

11月2日、中1週で迎えた8戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で宮川実騎手（3戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。敢然と端を奪い、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭に躍り出て、最後は2着のカヤドーモトクンに2馬身半の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

11月17日、中1週で迎えた9戦目は、一般C3-9（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で宮川実騎手（4戦1勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では天与の闘争心で諦めることなく走り切ったが、3着に終わった。

12月1日、中1週で迎えた10戦目は、一般C3-10（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で宮川実騎手（5戦1勝）。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では稟性の闘志でゴールまでタレずに走り切ったが、4着に終わった。

12月7日、連闘で迎えた11戦目は、祐貴&航高知旅特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で宮川実騎手（6戦1勝）。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず5着に敗れた。

12月14日、連闘で迎えた12戦目は、嬉勝則騎手を鞍上に迎えて、高知三菱本店落成特別（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では末脚が冴えず5着に終わった。

12月23日、連闘で迎えた13戦目は、一般C3-10（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は宮川実騎手（7戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。端に立ち、で一団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線ではもうワンパンチ足りず、3着に終わった。

4歳（2014年）

1月19日、中3週で迎えた14戦目は、一般C3 11（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で宮川実騎手（8戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。逃げを打つ形となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のサーターアンダギーを3/4馬身振り切って2勝目を手にした。

2月2日、中1週で迎えた15戦目は、一般C3-7（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で宮川実騎手（9戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では鮮やかな伸び脚で驀進したが、スマートレーベルにクビ差交わされて2着に甘んじた。

2月16日、中1週で迎えた16戦目は、南郷家全騎手を鞍上に迎えて、一般C3-6（高知ダート1300m 晴/重）に出走。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線に入ると、前で粘るハタノゼーレを圧倒的な末脚で交わし去り、最後は1馬身の差をつけて3勝目を手にした。

2月22日、連闘で迎えた17戦目は、一般C3-6（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で南郷家全騎手（1戦1勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では持ち前の勝負根性でしぶとく走り抜いたが、勝ったケイアイレーヴェに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

3月4日、中0週で迎えた18戦目は、一般C3-5（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で南郷家全騎手（2戦1勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではしぶとさが光る走りを見せたが、勝ったノヴェッロに詰め切れず、7馬身差の2着となった。

3月16日、中1週で迎えた19戦目は、頑張れ高知けいば特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は宮川実騎手（10戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では堅実な伸びを見せたが、抜け出したアイボリーベージュを捕まえ切れず、3/4馬身差の2着に敗北した。

4月5日、中2週で迎えた20戦目は、一般C3-4（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で宮川実騎手（11戦2勝）。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では物凄い伸び脚で追い上げたが、勝ったヘイブンズギフトを半馬身捉え切れず2着となった。

4月12日、連闘で迎えた21戦目は、一般C3ヘ（高知ダート1300m 小雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮川実騎手（12戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では余力が残っておらず7着に敗れた。

4月26日、中1週で迎えた22戦目は、一般C3-4（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で宮川実騎手（13戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では切れる脚を使えず5着に敗れた。

5月4日、連闘で迎えた23戦目は、妹尾浩一朗騎手を鞍上に迎えて、一般C3-2（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では強靭な末脚を繰り出し、3着に入り込んだ。

5月18日、中1週で迎えた24戦目は、ユズ酢特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は宮川実騎手（14戦2勝）。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて、最後は2着のクリノエルヴィスを半馬身振り切って4勝目を手に入れた。

5月31日、中1週で迎えた25戦目は、一般C2-6（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で宮川実騎手（15戦3勝）。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では持ち前のタフネスでしぶとく脚を伸ばしたが、勝ったカネコメツヨシに詰め切れず、2馬身半差の2着に敗北した。

6月15日、中1週で迎えた26戦目は、一般C2-3（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で宮川実騎手（16戦3勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では今一つ伸び切れず8着に敗れた。

6月29日、中1週で迎えた27戦目は、一般C2-5（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で宮川実騎手（17戦3勝）。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では伸びが甘くなり、4着に終わった。

7月13日、中1週で迎えた28戦目は、一般C2-5（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で宮川実騎手（18戦3勝）。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では目立つような脚を使えず7着に敗れた。

7月26日、中1週で迎えた29戦目は、永森大智騎手を鞍上に迎えて、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では切れる脚を使えず5着に敗れた。

8月17日、中2週で迎えた30戦目は、一般C2-5（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は宮川実騎手（19戦3勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚が冴えず5着に終わった。

8月31日、中1週で迎えた31戦目は、回収率30%の壁特別（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で宮川実騎手（20戦3勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい10着に終わった。

9月14日、中1週で迎えた32戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で宮川実騎手（21戦3勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを3番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張り、3着に入った。

9月23日、連闘で迎えた33戦目は、一般C2ハ C3ニ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で宮川実騎手（22戦3勝）。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のマイライクエメに4馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

10月5日、中1週で迎えた34戦目は、別府真衣騎手を鞍上に迎えて、馬のふるさと日高特別（高知ダート1300m 雨/重）に出走。10頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず5着に敗れた。

10月19日、中1週で迎えた35戦目は、一般C2-3（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は永森大智騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では末脚がパッとせず7着に敗れた。

10月25日、連闘で迎えた36戦目は、一般C2イ（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は宮川実騎手（23戦4勝）。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚が振るわず9着に終わった。

11月2日、連闘で迎えた37戦目は、一般C2-3（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で宮川実騎手（24戦4勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では見所を作れず8着に終わった。

11月15日、中1週で迎えた38戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で宮川実騎手（25戦4勝）。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では伸びあぐねて7着に終わった。

11月24日、連闘で迎えた39戦目は、山崎良騎手を鞍上に迎えて、一般C2ロ（高知ダート1300m 曇/良）に出走。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには参加できず5着に終わった。

12月7日、中1週で迎えた40戦目は、一般C2-3（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山崎良騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには絡めず5着に終わった。

12月13日、連闘で迎えた41戦目は、一般C2ロ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で山崎良騎手（2戦0勝）。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではものすごい伸び脚で驀進したが、伸びてきたニシノストーミング決め手に屈してクビ差の2着となった。

12月21日、連闘で迎えた42戦目は、一般C2-3（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で山崎良騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位争いには加われず6着に敗れた。

5歳（2015年）

1月11日、中2週で迎えた43戦目は、一般C1 C2（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で山崎良騎手（4戦0勝）。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では全く伸びず12着に終わった。

1月18日、連闘で迎えた44戦目は、ゆるぎ石特別（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で山崎良騎手（5戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを4番手で通過。直線では迫力十分の伸び脚で猛進したが、勝ったリュウノフォーティにねじ伏せられてクビ差の2着に惜敗した。

1月25日、連闘で迎えた45戦目は、寒風山特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で山崎良騎手（6戦0勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず5着に終わった。

2月8日、中1週で迎えた46戦目は、しまね産和牛肉特別（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で山崎良騎手（7戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では力強い脚運びでゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

2月15日、連闘で迎えた47戦目は、一般C2-2（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で山崎良騎手（8戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、抜け出したマイライクエメにクビ差届かず2着に惜敗した。

2月25日、中0週で迎えた48戦目は、一般C1-5（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で山崎良騎手（9戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張ったが、4着に終わった。

3月10日、中1週で迎えた49戦目は、一般C1-3（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は宮川実騎手（26戦4勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では一際目立つ伸び脚で追い上げたが、勝ったスリーゴールドに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

3月17日、連闘で迎えた50戦目は、一般C1イ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で宮川実騎手（27戦4勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位争いには絡めず5着に敗れた。

3月22日、連闘で迎えた51戦目は、宮川浩一騎手を鞍上に迎えて、一般C1-4（高知ダート1400m 晴/重）に出走。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではものすごい伸び脚で急追したが、抜け出したシンゲツに半馬身届かず2着となった。

4月5日、中1週で迎えた52戦目は、一般C1-3（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は妹尾浩一朗騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず8着に終わった。

4月11日、連闘で迎えた53戦目は、一般C1イ（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で妹尾浩一朗騎手（2戦0勝）。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず8着に終わった。

4月18日、連闘で迎えた54戦目は、一般C1-3（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で妹尾浩一朗騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では末脚が冴えず8着に終わった。

5月5日、中1週で迎えた55戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は宮川実騎手（28戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

5月17日、中1週で迎えた56戦目は、一般C1-3（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は妹尾浩一朗騎手（4戦0勝）。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを8番手で通過。直線では上がり1位タイの末脚を繰り出したが上位争いには絡めず7着に終わった。

5月24日、連闘で迎えた57戦目は、一般C1イ（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で妹尾浩一朗騎手（5戦0勝）。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを8番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には割り込めず8着に終わった。

5月30日、連闘で迎えた58戦目は、サカワサイシン特別（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で妹尾浩一朗騎手（6戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では見事な伸び脚で追い上げたが、勝ったリワードサイオンに詰め切れず、1馬身半差の2着となった。

6月20日、中2週で迎えた59戦目は、短夜特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で妹尾浩一朗騎手（7戦0勝）。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを8番手で通過。直線では見せ場を作れず9着に終わった。

6月28日、連闘で迎えた60戦目は、一般C1イ（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は宮川浩一騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり1位タイの末脚を見せたが上位には届かず6着に終わった。

7月4日、連闘で迎えた61戦目は、一般C1-3（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は妹尾浩一朗騎手（8戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では長くいい末脚でゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

7月12日、連闘で迎えた62戦目は、一般C1イ（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で妹尾浩一朗騎手（9戦0勝）。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では切れる脚を使えず7着に敗れた。

7月18日、連闘で迎えた63戦目は、一般C1-3（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は宮川実騎手（29戦4勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前の忍耐力で最後まで脚を伸ばしたが、スターピューピルに3/4馬身交わされて2着となった。

8月8日、中2週で迎えた64戦目は、よさこい鳴子踊り特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は妹尾浩一朗騎手（10戦0勝）。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線では伸びあぐねて8着に終わった。

8月22日、中1週で迎えた65戦目は、明香ちゃん歩くよ特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で妹尾浩一朗騎手（11戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では長くいい末脚でゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

9月5日、中1週で迎えた66戦目は、長月特別（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で妹尾浩一朗騎手（12戦0勝）。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では見せ場なく11着に終わった。

9月12日、連闘で迎えた67戦目は、一般C1イ C2イ（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は宮川実騎手（30戦4勝）。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず7着に敗れた。

9月20日、連闘で迎えた68戦目は、木下智史の神頼み特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は妹尾浩一朗騎手（13戦0勝）。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には届かず6着に終わった。

10月3日、中1週で迎えた69戦目は、一般C1-2（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で妹尾浩一朗騎手（14戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では堅調な伸びを見せたが、勝ったアンスメーヌに詰め切れず、1馬身半差の2着となった。

10月11日、連闘で迎えた70戦目は、遠藤健太騎手を鞍上に迎えて、頑張れ橋口さん!特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位には割り込めず8着に終わった。

10月18日、連闘で迎えた71戦目は、たも屋ライブ開催特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は妹尾浩一朗騎手（15戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではスパッと切れる脚で追い上げたが、勝ったウィステリアカットに詰め切れず、2馬身半差の2着に敗北した。

10月31日、中1週で迎えた72戦目は、ハロウィーン特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で妹尾浩一朗騎手（16戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず10着に終わった。

11月14日、中1週で迎えた73戦目は、一般C1-2（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は中西達也騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず5着に敗れた。

11月23日、連闘で迎えた74戦目は、須藤凜々花爆誕日特別（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は妹尾浩一朗騎手（17戦0勝）。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では長くいい末脚でゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

11月28日、連闘で迎えた75戦目は、西森将司騎手を鞍上に迎えて、初冬特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを8番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には届かず5着に終わった。

12月19日、中2週で迎えた76戦目は、石本純也騎手を鞍上に迎えて、一般B4（高知ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では見事な伸び脚で猛追したが、抜け出したテルスにクビ差届かず2着となった。

6歳（2016年）

1月1日、中1週で迎えた77戦目は、別府先生に感謝特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は西森将司騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではパワフルな末脚を披露したが、3着に終わった。

1月10日、連闘で迎えた78戦目は、福寿草特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は石本純也騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

1月19日、連闘で迎えた79戦目は、一般B2（高知ダート1400m 小雪/不良）に出走。鞍上は2戦連続で石本純也騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では力強い脚運びでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

1月26日、連闘で迎えた80戦目は、一般B4（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で石本純也騎手（3戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり6着に敗れた。

2月1日、連闘で迎えた81戦目は、一般B3（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は西森将司騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位争いには絡めず6着に終わった。

2月9日、連闘で迎えた82戦目は、一般B4（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は石本純也騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず6着に終わった。

2月16日、連闘で迎えた83戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は西森将司騎手（3戦0勝）。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい10着に敗れた。

2月21日、連闘で迎えた84戦目は、ガシラ特別（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は石本純也騎手（5戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい8着に終わった。

3月1日、連闘で迎えた85戦目は、一般B5（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で石本純也騎手（6戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず5着に終わった。

3月15日、中1週で迎えた86戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で石本純也騎手（7戦0勝）。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを先頭で通過。直線では堅実な伸びを見せたが、リンカスイートにクビ差交わされて2着となった。

3月20日、連闘で迎えた87戦目は、一般Bロ（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で石本純也騎手（8戦0勝）。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では末脚に勢いがなく7着に敗れた。

3月26日、連闘で迎えた88戦目は、ファイナルレース（高知ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で石本純也騎手（9戦0勝）。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚が冴えず7着に終わった。

4月2日、連闘で迎えた89戦目は、お花見特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で石本純也騎手（10戦0勝）。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では鋭い脚を使えず6着に終わった。

4月10日、連闘で迎えた90戦目は、松木大地騎手を鞍上に迎えて、一般C1ロ C2イ（高知ダート1300m 曇/重）に出走。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず9着に敗れた。

4月16日、連闘で迎えた91戦目は、一般C2-3（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は石本純也騎手（11戦0勝）。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では天稟の負けん性を発揮してゴールまで力走し、4着を確保した。

4月26日、中0週で迎えた92戦目は、一般C2ロ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で石本純也騎手（12戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではもうひと伸びが足りず、3着に終わった。

5月1日、連闘で迎えた93戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で石本純也騎手（13戦0勝）。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では鮮やかな伸び脚で追い上げたが、勝ったシュラに詰め切れず、2馬身差の2着となった。

5月21日、中2週で迎えた94戦目は、山頭信義騎手を鞍上に迎えて、薫風特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では見せ場なく6着に終わった。

6月4日、中1週で迎えた95戦目は、地方行脚in高知特別（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は石本純也騎手（14戦0勝）。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線では今一つ伸び切れず5着に終わった。

6月12日、連闘で迎えた96戦目は、一般C1ロ C2イ（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は別府真衣騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線では見せ場なく6着に終わった。

6月18日、連闘で迎えた97戦目は、MAHALOまる特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は山頭信義騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚を伸ばせず7着に敗れた。

6月26日、連闘で迎えた98戦目は、一般C2ロ（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るニシノニカを次元の違う末脚で交わし去り、最後は2馬身半の差をつけて久々に白星を挙げた。

7月3日、連闘で迎えた99戦目は、一般C1-2（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で嬉勝則騎手（2戦1勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では決め手が足りず8着に終わった。

7月10日、連闘で迎えた100戦目は、一般C1ロ C2イ（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で嬉勝則騎手（3戦1勝）。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では末脚に勢いがなく9着に終わった。

7月18日、連闘で迎えた101戦目は、一般C1-5（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で嬉勝則騎手（4戦1勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。ハナを切る恰好となり、で馬群を引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後はタレてしまい10着に終わった。

8月7日、中2週で迎えた102戦目は、一般C1-5（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で嬉勝則騎手（5戦1勝）。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず10着に終わった。

8月14日、連闘で迎えた103戦目は、一般C1イ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で嬉勝則騎手（6戦1勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では上がり3位タイの末脚を見せたが上位争いには絡めず7着に終わった。

8月21日、連闘で迎えた104戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で嬉勝則騎手（7戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず6着に敗れた。

9月4日、中1週で迎えた105戦目は、中田貴士特別（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で嬉勝則騎手（8戦1勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず5着に終わった。

9月10日、連闘で迎えた106戦目は、一般C1イ C2イ（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は永森大智騎手（2戦0勝）。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線に入ると、前で粘るエーシンブランを猛烈な末脚で半馬身差し切って7勝目を手に入れた。

9月25日、中1週で迎えた107戦目は、龍河洞特別（高知ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は山頭信義騎手（2戦0勝）。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では末脚に勢いがなく9着に終わった。

10月8日、中1週で迎えた108戦目は、仲秋特別（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（9戦1勝）。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では末脚が振るわず9着に終わった。

10月16日、連闘で迎えた109戦目は、一般C1ロ C2イ（高知ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は山頭信義騎手（3戦0勝）。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では今一つ伸び切れず7着に終わった。

10月22日、連闘で迎えた110戦目は、郷間勇太騎手を鞍上に迎えて、まさ&まぁ結婚特別（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではいいところがなく7着に終わった。

10月30日、連闘で迎えた111戦目は、一般C2イ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で郷間勇太騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では伸びを欠き12着に終わった。

11月6日、連闘で迎えた112戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で郷間勇太騎手（2戦0勝）。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では鋭い脚を使えず11着に終わった。

11月20日、中1週で迎えた113戦目は、ラブトリ最高かよ特別（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は山頭信義騎手（4戦0勝）。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位には届かず10着に終わった。

12月3日、中1週で迎えた114戦目は、一般C2-2（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は郷間勇太騎手（3戦0勝）。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり9着に終わった。

12月18日、中1週で迎えた115戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で郷間勇太騎手（4戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では素晴らしい伸び脚で追い上げたが、勝ったキョウワリスキーに詰め切れず、2馬身差の2着に敗北した。

12月25日、連闘で迎えた116戦目は、木下さとしこの夜特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は西森将司騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

7歳（2017年）

1月1日、連闘で迎えた117戦目は、一般C1-6（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（10戦1勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚がパッとせず6着に敗れた。

1月9日、連闘で迎えた118戦目は、一般C1-4（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は山頭信義騎手（5戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず4着に終わった。

1月18日、連闘で迎えた119戦目は、真矢ちゃんお疲れ特別（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は郷間勇太騎手（5戦0勝）。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではいい脚を見せられず6着に敗れた。

1月25日、連闘で迎えた120戦目は、鈴木麻優騎手を鞍上に迎えて、ファイナルレース（高知ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線ではシャープな伸び脚で猛進したが、ドリームネイチヤーにハナ差交わされて2着に惜敗した。

2月1日、連闘で迎えた121戦目は、一般C1-3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木麻優騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず5着に敗れた。

2月8日、連闘で迎えた122戦目は、一般C1-3（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は郷間勇太騎手（6戦0勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では速い脚を使えず6着に敗れた。

2月15日、連闘で迎えた123戦目は、一般C1-4（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は山頭信義騎手（6戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では末脚に勢いがなく6着に終わった。

2月22日、連闘で迎えた124戦目は、一般C1-4（高知ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は鈴木麻優騎手（2戦0勝）。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では伸びあぐねて10着に終わった。

2月26日、連闘で迎えた125戦目は、まゆゆありがとう特別（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木麻優騎手（3戦0勝）。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では天稟の闘志でゴールまで力走したが、4着に終わった。

3月6日、連闘で迎えた126戦目は、一般C1-5（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は山頭信義騎手（7戦0勝）。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では異次元の末脚を弾けさせて、最後は2着のリリークライマーに1馬身の差をつけて8勝目を挙げた。

3月14日、連闘で馬体重を前走から15kg増やして迎えた127戦目は、一般B5（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で山頭信義騎手（8戦1勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではパワフルな末脚を披露したが、3着に終わった。

3月20日、連闘で迎えた128戦目は、北尾さんありがと特別（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で山頭信義騎手（9戦1勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では末脚を伸ばせず7着に敗れた。

3月28日、連闘で迎えた129戦目は、山本さんお疲れ様特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で山頭信義騎手（10戦1勝）。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では鮮やかな伸び脚で驀進したが、メイショウムロトにアタマ差交わされて2着となった。

4月9日、中1週で迎えた130戦目は、一般C1-5（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で山頭信義騎手（11戦1勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では末脚が振るわず9着に敗れた。

4月23日、中1週で迎えた131戦目は、一般C1-4（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で山頭信義騎手（12戦1勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず8着に終わった。

5月4日、中1週で迎えた132戦目は、只今競馬歴7年目特別（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で山頭信義騎手（13戦1勝）。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では息の長い末脚を発揮し、3着に入り込んだ。

5月13日、連闘で迎えた133戦目は、一般C1-4（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で山頭信義騎手（14戦1勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず8着に終わった。

5月28日、中1週で迎えた134戦目は、聡ちゃん初!高知特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で山頭信義騎手（15戦1勝）。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず10着に終わった。