束稲山レース

2011年12月25日 日 15:50発走

• コース: 水沢ダート1600m 右
• 開催: 2回水沢1日
• レース番号: 11R
• 本賞金（万円）: 24,4.8,2.4,1.7,0.7
• クラス等区分: 一般B1二 B2一
• 条件: (混合)

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	4枠 4番	1:42.6		アンビションガル	牡5 / 513 +3	山本聡哉	56kg	4.3	3人	8-8-8-5	38.3	桜田浩三	畠山誠
2着	5枠 5番	1:42.7	クビ	バルク	牝8 / 443 0	南郷家全	54kg	19.3	6人	5-4-6-4	38.7	城地俊光	吉田幸三
3着	7枠 8番	1:42.9	1 1/2	リュウノヒーロー	牡4 / 448 +1	菅原俊吏	58kg	6.0	5人	7-7-4-1	38.8	新田守	蓑島竜一
4着	7枠 7番	1:43.2	2	ビコーディアナ	牝3 / 415 -3	村上忍	56kg	4.4	4人	2-2-2-2	39.4	田村光則	（有）レジェンド
5着	6枠 6番	1:43.5	2	チェリーブランデー	牝4 / 436 +3	大坪慎	54kg	46.8	9人	9-9-9-8	39.0	小西重征	新井昭二
6着	1枠 1番	1:43.6	1/2	セレナデスタン	牡4 / 438 +2	山本政聡	56kg	20.8	7人	6-6-7-6	39.4	桜田勝男	島川利子
7着	3枠 3番	1:44.3	4	クォーク	牝5 / 428 +5	斎藤雄一	56kg	3.3	1人	1-1-1-3	40.6	小西重征	紙谷洋一
8着	8枠 10番	1:44.4	3/4	ゲンパチオブラヴ	牝4 / 464 +3	坂口裕一	54kg	29.1	8人	4-5-3-9	40.5	新田守	（有）アイル
9着	8枠 9番	1:44.5	クビ	リリーオブザバリー	牝5 / 493 -7	菅原辰徳	54kg	4.2	2人	3-3-5-7	40.6	高橋純	井上修一
10着	2枠 2番	1:44.7	1 1/2	ヨイチクローン	牝4 / 515 +6	皆川麻由美	54kg	48.5	10人	10-10-10-10	39.8	菅原右吉	加藤興一

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: 3,7,9,10,5,1,8,4,6,2
• 2コーナー: 3,7,9,5,10,1,8,4,6,2
• 3コーナー: 3,7,10,8,9,5,1,4,6,2
• 4コーナー: 8,7,3,5,4,1,9,6,10,2

気象

• 天候: 小雪
• 風: 東 3.9m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	4	430円	3番人気
複勝	4	130円	1番人気
	5	470円	7番人気
	8	270円	5番人気
枠連	4-5	4,270円	13番人気
馬連	4-5	4,600円	19番人気
馬単	4-5	7,640円	30番人気
ワイド	4-5	1,380円	18番人気
	4-8	370円	2番人気
	5-8	2,260円	26番人気
3連複	4-5-8	10,510円	36番人気
3連単	4-5-8	68,350円	203番人気

馬券の売上

単勝	17.73万円	1.12%
複勝	10.35万円	0.66%
枠連	59.51万円	3.77%
馬連	152.43万円	9.65%
馬単	162.32万円	10.28%
ワイド	40.54万円	2.57%
3連複	237.78万円	15.06%
3連単	898.35万円	56.89%
合計	1,579.01万円

レース展開

クォークが全馬を引っ張る展開、そのあとを進むビコーディアナ

クォークが先頭に立ち、後続を1馬身ほど離して一団を先導。単独の2番手にビコーディアナが続く。そのすぐ後ろ、リリーオブザバリーが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、ゲンパチオブラヴは中団前寄り。バルクは中団馬群のど真ん中を追走。セレナデスタンは中団後方の位置取り。続いて、リュウノヒーローが7番手。後方3番手でジックリと折り合い重視で運ぶのはアンビションガル。後方2番手の位置でじっと我慢するのはチェリーブランデー。シンガリにヨイチクローンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

束稲山レース、アンビションガルが中位からビュッと切れる決め脚を披露して先行各馬を一気に追い抜く

先頭はリュウノヒーローでリードは1馬身。単独の2番手にビコーディアナが続く。そのすぐ後ろ、クォークが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、4番手から抜け出したのはバルク。そのまま押し切るかに思われたが、中団にいたアンビションガルが鮮烈な末脚を炸裂させてバルクを交わすと、最後はクビ差先着してトップでゴールに飛び込んだ。2着のバルクから1馬身半差の3着には、途中から先頭に立ったリュウノヒーローが入った。1番人気のクォークは絶好位にいたが失速して7着に敗れた。2番人気のリリーオブザバリーは7番手にいたがいいところなく9着に敗れた。