京都10R

上賀茂ステークス

コース
京都ダート1800m
開催
3回京都6日
レース番号
10R
馬場状態
本賞金(万円)
1820,730,460,270,182
付加賞(万円)
28.7,8.2,4.1
負担重量
定量
クラス等区分
4歳以上1600万下特別競走
条件
(混合) [指定]

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
6枠8番
1:52.0
10.7
5人
12-12-12-11
35.6/37.9
八木良司
2着
1枠1番
1:52.8
5
2.1
1人
9-8-11-9
36.7/37.4
三田昌宏
3着
7枠10番
1:52.8
アタマ
牡5/5160
14.9
6人
2-2-2-1
37.5/36.6
(株)ノースヒルズ
4着
8枠12番
1:53.0
1 1/4
5.4
2人
5-5-6-5
37.3/37.1
吉田照哉
5着
5枠5番
1:53.3
2
19.1
7人
8-8-6-5
37.5/37.4
(株)サラブレッドクラブ・ラフィアン
6着
2枠2番
1:53.6
1 3/4
8.4
4人
11-10-6-8
37.8/37.6
大石秀夫
7着
8枠11番
1:53.6
ハナ
20.1
8人
3-4-3-2
38.1/36.9
小林百太郎
8着
6枠7番
1:54.1
3
167.0
12人
9-10-4-3
38.5/37.6
日隈良江
9着
5枠6番
1:54.7
3 1/2
22.5
9人
5-7-6-9
38.9/37.2
前田葉子
10着
4枠4番
1:55.1
2
64.7
11人
5-5-10-11
39.2/37.1
松岡隆雄
11着
3枠3番
1:55.1
ハナ
7.7
3人
3-3-4-5
39.6/36.7
竹園正繼
12着
7枠9番
1:56.6
9
42.0
10人
1-1-1-3
41.3/36.4
松元保
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。
  • ヒデノインペリアル号の騎手柴田未崎は,最後の直線コースでの御法(鞭の使用)について過怠金10,000円。

ラップ分析

ハロンタイム
12.1-11.2-13.1-13.1-13.0-12.8-12.4-12.3-12.0
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345678910.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.29前半 54.60(S補正 -1.40)前後半差 +1.40後半 56.00

通過順位

1コーナー
9,10(3,11)(4,6,12)-5(1,7)2-8
2コーナー
9,10,3,11(4,12)6(1,5)(2,7)-8
3コーナー
(*9,10)11(3,7)(6,12,5,2)4,1,8
4コーナー
(*10,11)(9,7)(3,12,5)2(6,1)(4,8)
1着馬2着馬

気象

天候
23.8℃
南西5.3m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.48/1.14ハギノタイクーン1.24/3.92サンライズアルブル1.90/4.87スリーアロー3.55/7.46コンセギール3.97/9.79ニホンピロヘーゼル4.18/11.17マイネルオフィール5.35/13.42オルナ7.44/19.06タガノゴールド9.47/24.19ヒデノインペリアル10.32/21.92テイエムグンカン14.68/27.36マインシャッツ37.43/55.93オールマンリバー
単勝馬連
払戻金
単勝81,0705番人気
複勝11101番人気
82204番人気
103106番人気
枠連1-61,0104番人気
馬連1-89704番人気
馬単8-12,6709番人気
ワイド1-83903番人気
1-105105番人気
8-101,60023番人気
3連複1-8-103,86013番人気
3連単8-1-1026,61082番人気
馬券の売上
単勝4,106.21万円5.25%
複勝5,814.41万円7.43%
枠連2,414.45万円3.08%
馬連12,559.43万円16.04%
馬単5,529.65万円7.06%
ワイド6,242.31万円7.97%
3連複16,668.15万円21.29%
3連単24,941.81万円31.86%
合計78,276.42万円

レース展開

スリーアローが後続をリードする展開、その直後を追走するオルナ

スリーアローが端をきる形となり、後続を1馬身ほど離して一団を先導。単独の2番手にオルナが続く。その後ろ、テイエムグンカンニホンピロヘーゼルが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、サンライズアルブルコンセギールマインシャッツらは中団前目。少し間隔を置いて、マイネルオフィールは中団後方の位置。後方5番手でジックリと折り合いをつけるのはオールマンリバーハギノタイクーン。後方2番手の位置で力を温存するのはヒデノインペリアル。少し離れた殿にタガノゴールドがいる隊列で最初のコーナーを通過。

上賀茂S、タガノゴールドが地力の差を顕示するかの様な圧倒的な走りで久しぶりの勝利

先頭はオルナでリードは半馬身。2番手にニホンピロヘーゼルが続く。その後ろ、スリーアローハギノタイクーンが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、9番手から抜け出したのは1番人気のオールマンリバー。そのまま押し切るかに見えたが、最後方にいたタガノゴールドが次元の違う末脚を炸裂させ前にいた10頭をごぼう抜きし、最後は後続に5馬身の差をつけて勝利をモノにした。2着には、後方3番手の位置から迫力満点の伸びを見せた1番人気のオールマンリバーが続き、2着とアタマ差の3着には、途中から先頭に立ったオルナが入った。そこから1馬身1/4遅れた4着には、中団前目で直線を迎えた2番人気のマインシャッツが入線した。

レース後のコメント