4歳C3

2016年2月1日 月 12:00発走

• コース: 浦和ダート1400m 左
• 開催: 11回浦和1日
• レース番号: 3R
• 本賞金（万円）: 80,24,13.6,10.4,8
• クラス等区分: 4歳C3普通競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	3枠 3番	1:31.9		トウカイストラーダ	牝4 / 446 +1	繁田健一	54kg	11.3	3人	1-1-1-1	41.3 / 37.3	藤原智行	（有）カネショウ
2着	2枠 2番	1:31.9	クビ	プラチナムスタング	牝4 / 480 -4	森泰斗	54kg	1.4	1人	3-3-4-2	40.2 / 37.6	酒井一則	竹森幹雄
3着	5枠 5番	1:32.8	5	サルガッソ	牝4 / 443 0	町田直希	54kg	3.4	2人	9-9-5-3	40.5 / 38.7	工藤伸輔	（株）ウェルネット
4着	7枠 7番	1:33.5	4	オクラクオウ	牡4 / 486 -1	高橋哲也	56kg	21.8	4人	10-10-9-4	40.8 / 38.9	川島豊	（株）ファーストビジョン
5着	7枠 8番	1:34.1	3	ヴァーダントフジ	牝4 / 426 -2	橋本直哉	54kg	73.3	9人	7-8-10-10	41.2 / 38.3	柘榴浩樹	宮下録司
6着	8枠 9番	1:34.1	アタマ	アウトリーチ	牡4 / 456 +5	吉留孝司	56kg	24.7	6人	8-7-8-6	41.6 / 38.5	薮口一麻	草野光夫
7着	1枠 1番	1:34.7	3	オーブチャン	牝4 / 417 0	笹川翼	54kg	91.5	10人	5-5-6-8	42.5 / 38.0	水野貴史	永田健一
8着	8枠 10番	1:35.4	4	ステージコマンダー	セ4 / 447 -7	寺島憂人	55kg	22.3	5人	4-4-3-7	43.8 / 37.8	宇野木数徳	倉田博樹
9着	4枠 4番	1:35.6	1	ノーブルマーキュリ	牝4 / 437 +5	坂井英光	54kg	40.3	7人	2-2-2-5	44.4 / 37.5	水野貴史	吉木伸彦
10着	6枠 6番	1:35.7	1/2	オーヴェール	牝4 / 424 -2	中野省吾	54kg	56.1	8人	6-6-7-9	43.4 / 38.2	宇野木博徳	中村立夫

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.6-12.1-12.6-13.3-12.9-13.6-14.8

ハイ

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 3,4,2,10,1,6,8,9,5,7
• 2コーナー: 3,4,2,10,1,6,9,8,5,7
• 3コーナー: 3,4,10,2,5,1,6,9,7,8
• 4コーナー: 3,2,5,7,4,9,10,1,6,8

気象

• 天候: 曇 5.5℃
• 風: 南 1.5m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	3	1,130円	3番人気
複勝	2	100円	1番人気
	3	150円	3番人気
	5	120円	2番人気
枠連	2-3	570円	3番人気
枠単	3-2	1,920円	7番人気
馬連	2-3	560円	2番人気
馬単	3-2	1,710円	6番人気
ワイド	2-3	240円	2番人気
	2-5	130円	1番人気
	3-5	360円	5番人気
3連複	2-3-5	530円	1番人気
3連単	3-2-5	3,970円	10番人気

馬券の売上

単勝	188.77万円	4.46%
複勝	204.04万円	4.82%
枠連	137.30万円	3.25%
枠単	82.85万円	1.96%
馬連	343.17万円	8.11%
馬単	429.13万円	10.15%
ワイド	337.64万円	7.98%
3連複	694.45万円	16.42%
3連単	1,812.37万円	42.85%
合計	4,229.72万円

レース展開

トウカイストラーダが全馬を引き連れる展開、そのあとを進むノーブルマーキュリ

トウカイストラーダが先頭に立つ格好となり、後続を1馬身ほど離してレースを引っ張っていく。単独の2番手にノーブルマーキュリが続く。そのすぐ後ろ、プラチナムスタングが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、ステージコマンダーは中団前目。オーブチャンは中団馬群のちょうど真ん中を追走。オーヴェールは中団後方の位置。その後ろ、ヴァーダントフジが7番手。後方3番手で腰を落ち着けて折り合い重視で運ぶのはアウトリーチ。後方2番手の位置で息を潜めて力を温存するのはサルガッソ。どん尻にオクラクオウがいる隊列で最初のコーナーを通過。

果敢に逃げを打ったトウカイストラーダが生来のしぶとさを発揮して最後はクビ差で競り勝つ

先頭はトウカイストラーダでリードは1馬身。単独の2番手にプラチナムスタングが続く。その直後、サルガッソが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、先頭をひた走るトウカイストラーダ。そのままトウカイストラーダが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は凄まじい脚色で追い迫った1番人気のプラチナムスタングをクビ差で封じて勝利を収めた。2着のプラチナムスタングから5馬身差の3着には、3番手の位置から切れ味鋭い末脚を披露した2番人気のサルガッソが入った。