一般C3

1999年5月21日 金 13:05発走

• コース: 船橋ダート1200m 左
• 開催: 3回船橋1日
• レース番号: 5R
• 本賞金（万円）: 100,40,20,15,10
• クラス等区分: 一般C3一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	3枠 3番	1:15.5		セイランオスカー	牡5 / 469 +3	佐藤祐樹	55kg		1人	2-2-2	38.4 / 37.1	松代真	川名孝吉
2着	1枠 1番	1:15.6	3/4	ゼンノタイセイ	牡4 / 550 -11	佐藤隆	55kg		2人	1-1-1	38.7 / 36.9	川島正行	大迫忍
3着	5枠 5番	1:16.0	2	カゼノテンシ	牡4 / 462 -2	野口正宏	55kg		3人	8-4-4	38.6 / 37.8	須永和良	加藤孝太郎
4着	7枠 7番	1:16.3	1 1/2	カゼノタヨリ	牝4 / 416 -18	岩城方元	53kg		6人	2-3-3	39.0 / 37.1	足立勝久	田屋信吉
5着	8枠 9番	1:17.1	4	スーパーレター	牡4 / 472 -1	椎名廣明	55kg		4人	9-9-8	38.9 / 37.9	林雅次郎	中山喜一
6着	4枠 4番	1:17.8	4	ピックアップ	牡4 / 423 -9	桑島孝春	55kg		7人	10-10-10	39.4 / 38.1	足立勝久	岩渕道良
7着	6枠 6番	1:17.8	アタマ	ニワスキー	牡6 / 433 -1	鈴木久美子	55kg		10人	7-8-6	39.8 / 37.6	吉田馨	安藤征司
8着	7枠 8番	1:18.8	5	カシュウジェネラル	牡6 / 475 +1	石井勝男	55kg		5人	5-6-7	41.2 / 37.4	榊原春雄	吉田一成
9着	8枠 10番	1:19.0	1	サイコーヤマト	牡4 / 440 -5	高橋哲也	52kg		8人	5-7-8	41.2 / 37.4	津金沢正男	（株）中村
10着	2枠 2番	1:19.4	2	ケービーシャトル	牝5 / 461 +10	湯浅淳一	53kg		9人	4-4-5	41.9 / 37.2	森始	久保木幸男

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.7-11.8-12.4-12.4-13.0-13.2

稍スロー

レースペース

通過順位

• 2コーナー: 1,(3,7),2,(10,8),6,5,9,4
• 3コーナー: 1,3,7,(2,5),8,10,6,9,4
• 4コーナー: 1,3,7,5,2,6,8,(9,10),4

気象

• 天候: 晴 25.8℃
• 風: 北 3.0m

馬場速度

稍速

払戻金

単勝	3	210円
複勝	1	100円
	3	120円
	5	130円
枠連	1-3	330円
枠単	3-1	540円
馬連	1-3	380円
馬単	3-1	590円

レース展開

ゼンノタイセイが一団を先導、そのあとにセイランオスカーとカゼノタヨリが続く

ゼンノタイセイが端をきる恰好となり、リードを1馬身ほど保ってレースを牽引。2番手にセイランオスカーとカゼノタヨリが並ぶ。その1馬身後ろ、ケービーシャトルは中団前め。サイコーヤマトとカシュウジェネラルは中団馬群のど真ん中を併走。ニワスキーは中団後方の位置。後方3番手でジックリと折り合いをつけるのはカゼノテンシ。後方2番手の位置でひっそりと脚をタメるのはスーパーレター。どん尻にピックアップがいる隊列で最初のコーナーを通過。

セイランオスカーが持ち味の自在性を駆使したロスの少ない競馬で負け無しの3連勝

先頭はゼンノタイセイでリードは1馬身。単独の2番手にセイランオスカーが続く。その後ろ、カゼノタヨリが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、依然として先頭で粘り続ける2番人気のゼンノタイセイ。そのまま押し切るかに思われたが、2番手にいた1番人気のセイランオスカーが目を見張るような末脚を弾けさせてゼンノタイセイを差し切ると、最後は3/4馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。2着のゼンノタイセイから2馬身差の3着には、中団前目の位置から力強い脚運びでゴールまで走り切ったカゼノテンシが入った。