4歳未勝利

2000年7月9日 日 10:30発走

• コース: 阪神ダート1800m 右
• 開催: 3回阪神8日
• レース番号: 2R
• 本賞金（万円）: 510,200,130,77,51
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳未勝利
• 条件: [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 8番	1:55.0		グッドパーラライス	牡3 / 430 0	日吉正和	55kg	20.9	7人	7-7-7-5	38.4 / 38.4	湯浅三郎	森田藤治
2着	1枠 1番	1:55.0	アタマ	コウヨウブライト	牡3 / 524 +12	飯田祐史	55kg	24.7	9人	8-9-9-5	38.4 / 38.5	新川恵	武政厚男
3着	3枠 3番	1:55.6	3 1/2	スリーイダテン	牡3 / 480 -6	橋本美純	55kg	2.1	1人	2-2-3-3	39.7 / 37.5	野村彰彦	永井商事（株）
4着	8枠 12番	1:55.7	3/4	テイエムハンター	牡3 / 480 -2	田島裕和	55kg	13.5	5人	1-1-1-1	40.1 / 37.3	福島勝	竹園正繼
5着	7枠 10番	1:56.4	4	カリスマシルバー	牡3 / 530 +12	武幸四郎	55kg	7.2	3人	8-7-2-2	40.6 / 38.4	古川平	（株）アカデミー
6着	7枠 9番	1:56.5	3/4	ビューティフルデイ	牝3 / 502 +4	渡辺薫彦	53kg	3.6	2人	5-5-5-4	40.3 / 38.0	沖芳夫	（有）ノースヒルズマネジメント
7着	8枠 11番	1:56.7	1 1/2	マイネルロータス	牡3 / 530 0	藤田伸二	55kg	11.7	4人	6-5-5-8	40.3 / 38.0	安藤正敏	（株）サラブレッドクラブ・ラフィアン
8着	4枠 4番	1:57.3	3 1/2	エビスタイガー	牡3 / 512	松本達也	55kg	17.5	6人	4-3-3-5	41.1 / 37.6	藤岡範士	横市正文
9着	6枠 7番	1:57.5	1 1/4	シュンエイルビー	牝3 / 418 0	福永祐一	53kg	113.9	10人	10-10-10-9	40.6 / 38.7	田中章博	辻俊夫
10着	2枠 2番	1:58.3	5	スペシャリティー	牡3 / 490 -6	安藤勝己	55kg	23.4	8人	2-4-8-9	41.4 / 37.8	加用正	（有）ノースヒルズマネジメント
11着	5枠 5番	1:58.4	3/4	エイシンスワン	牝3 / 462 +2	野元昭嘉	53kg	336.2	12人	11-11-11-11	41.1 / 39.0	梅内忍	平井豊光
12着	5枠 6番	1:59.0	3 1/2	ヴイコール	牡3 / 434	牧田和弥	55kg	151.4	11人	12-12-11-11	41.7 / 39.2	中村好夫	小西一成

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.9-11.1-13.3-13.0-12.5-12.8-12.9-13.2-13.3

稍ハイ

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 12(2,3)4,9,11-8(1,10)7-5,6
• 2コーナー: 12,3,4,2(11,9)-(8,10)1,7-5,6
• 3コーナー: 12,10(3,4)(11,9)8,2,1,7(5,6)
• 4コーナー: 12,10,3,9(4,8,1)11(2,7)-(5,6)

気象

• 天候: 晴 28.7℃
• 風: 西 1.0m

馬場速度

遅

払戻金

単勝	8	2,090円	7番人気
複勝	1	360円	7番人気
	3	120円	1番人気
	8	360円	6番人気
枠連	1-6	7,580円	18番人気
馬連	1-8	7,580円	25番人気
ワイド	1-3	700円	9番人気
	1-8	1,770円	23番人気
	3-8	600円	5番人気

レース展開

テイエムハンターが全馬をリードする形、その直後に続くスリーイダテンとスペシャリティー

テイエムハンターがハナを切る恰好となり、後続との差を1馬身ほど確保して馬群を引っ張っていく。2番手にスペシャリティーとスリーイダテンが並ぶ。そのすぐ後ろ、エビスタイガーが4番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、ビューティフルデイは中団前寄り。マイネルロータスは中団馬群のちょうど真ん中を追走。少し間隔を置いて、グッドパーラライスは中団後方の位置。そのあと、コウヨウブライトとカリスマシルバーが8番手。後方3番手で腰を据えて運ぶのはシュンエイルビー。2馬身以上差があって、後方2番手の位置でじっとして力をタメるのはエイシンスワン。殿にヴイコールがいる隊列で最初のコーナーを通過。

グッドパーラライスが負けじ魂を発揮してゴール前の熾烈な闘いを頭差でモノにする

先頭はテイエムハンターでリードは1馬身。単独の2番手にカリスマシルバーが続く。その直後、スリーイダテンが3番手。1馬身離れて、ビューティフルデイが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、中団前目にいたグッドパーラライスが次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、食い下がるコウヨウブライトをアタマ差で凌ぎ切り勝利を収めた。2着のコウヨウブライトから3馬身半差の3着には、3番手の位置から息の長い末脚を披露した1番人気のスリーイダテンが入った。そこから3/4馬身遅れた4着には、逃げ粘ったテイエムハンターが入線した。2番人気のビューティフルデイは先行勢の後ろにいたがいいところなく6着に敗れた。