テイエムハンター（1997年生、母ノーザンソーラー）

テイエムハンター（1997年4月27日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のアフリート（当時13歳）と交配したノーザンソーラーが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は野坂牧場。戦績は、中央平地22戦1勝2着1回、地方69戦6勝2着2回。主な勝ち鞍は2000年の4歳未勝利。

経歴

デビュー前

福島勝厩舎（栗東）へ入厩。

2歳（1999年）

9月11日、デビュー戦は田島裕和騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（阪神芝1200m 晴/良）に出走。馬体重は486kg。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。苛烈なペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり5着に敗れた。

10月2日、中2週で迎えた2戦目は、宇田登志夫騎手を鞍上に迎えて、3歳新馬（阪神芝1600m 晴/良）に50kgの軽斤量で出走。13頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。敢然とハナを奪い、平均的なペースで一団を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では脚が残っておらず8着に終わった。

12月19日、約2か月半の間隔を開けて迎えた3戦目は、3歳未勝利（阪神ダート1200m 曇/良）に51kgの軽斤量で出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は2戦連続で宇田登志夫騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚が振るわず6着に敗れた。

3歳（2000年）

1月9日、中2週で迎えた4戦目は、4歳未勝利（京都ダート1800m 曇/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で宇田登志夫騎手（2戦0勝）。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず11着に敗れた。

1月22日、中1週で迎えた5戦目は、4歳未勝利（京都ダート1800m 曇/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で宇田登志夫騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では末脚に勢いがなく8着に終わった。

2月5日、中1週で迎えた6戦目は、4歳未勝利（京都ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は田島裕和騎手（1戦0勝）。14頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。最後はバテてしまい12着に終わった。

2月27日、中2週で迎えた7戦目は、4歳未勝利（阪神ダート1800m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は宇田登志夫騎手（4戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。ハナに立つ恰好となり、速いペースで馬群を引っ張る。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち味の忍耐力で最後まで奮闘したが、アドマイヤサーベルに交わされて2馬身半差の2着となった。

3月11日、中1週で迎えた8戦目は、4歳未勝利（中京ダート1700m 曇/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で宇田登志夫騎手（5戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚が止まってしまい6着に敗れた。

3月26日、中1週で迎えた9戦目は、4歳未勝利（阪神ダート1800m 曇/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で宇田登志夫騎手（6戦0勝）。13頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では鋭い脚を使えず5着に敗れた。

4月15日、中2週で迎えた10戦目は、4歳未勝利（阪神ダート1800m 雨/稍重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で宇田登志夫騎手（7戦0勝）。16頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり12着に敗れた。

4月30日、中1週で迎えた11戦目は、4歳未勝利（京都ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は田島裕和騎手（2戦0勝）。13頭立ての9番人気で12番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く11着に終わった。

5月27日、中3週で迎えた12戦目は、4歳未勝利（中京ダート1700m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で田島裕和騎手（3戦0勝）。16頭立ての13番人気で3番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では上がり3位の末脚を繰り出したが上位には届かず9着に終わった。

6月19日、中2週で迎えた13戦目は、4歳未勝利（阪神ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で田島裕和騎手（4戦0勝）。13頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではゴールまでジワジワと伸び、3着に入った。

7月9日、中2週で迎えた14戦目は、4歳未勝利（阪神ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で田島裕和騎手（5戦0勝）。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。端に立つ形となり、やや厳しいペースで馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではあとひと踏ん張りが利かず、4着に終わった。

7月22日、中1週で迎えた15戦目は、4歳未勝利（小倉ダート1700m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は5戦連続で田島裕和騎手（6戦0勝）。15頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。ハナを切り、忙しいペースで集団を引っ張る。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一歩一歩確実に終いの脚を伸ばしてすんなりと抜け出し、最後は2着のバンブーエルヴィスに5馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

4歳（2001年）

5月12日、約10か月の休養明けで馬体重を前走から22kg増やして迎えた16戦目は、4歳以上500万下（京都ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で田島裕和騎手（7戦1勝）。16頭立ての12番人気で大外16番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを16番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず16着に終わった。

6月9日、中3週で迎えた17戦目は、原田聖二騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（中京ダート1700m 曇/良）に出走。16頭立ての12番人気で大外16番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを16番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず16着に終わった。

6月23日、中1週で迎えた18戦目は、4歳以上500万下（阪神ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で原田聖二騎手（1戦0勝）。15頭立ての9番人気で16番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚を失くしてしまい15着に終わった。

7月15日、中2週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた19戦目は、3歳以上500万下（小倉ダート1700m 小雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で原田聖二騎手（2戦0勝）。15頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では見せ場なく15着に終わった。

7月28日、中1週で迎えた20戦目は、3歳以上500万下（小倉ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で原田聖二騎手（3戦0勝）。14頭立ての13番人気で6番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず10着に終わった。

8月19日、中2週で迎えた21戦目は、3歳以上500万下の九重特別（小倉芝1200m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は5戦連続で原田聖二騎手（4戦0勝）。15頭立ての15番人気で5番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では脚が残っておらず12着に終わった。

9月9日、中2週で迎えた22戦目は、3歳以上500万下（阪神芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で原田聖二騎手（5戦0勝）。16頭立ての15番人気で2番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では末脚がパッとせず13着に終わった。

11月11日、中8週で馬体重を前走から33kg増やして迎えた23戦目は、五十嵐恭平騎手を鞍上に迎えて、一般B2ロ（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月25日、中1週で迎えた24戦目は、一般B2ロ（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐恭平騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のツキノフィールドに3馬身の差をつけて久々に勝ち星を挙げた。

12月11日、中1週で迎えた25戦目は、一般B2ロ（上山ダート1500m 小雪/不良）に出走。鞍上は3戦連続で五十嵐恭平騎手（2戦1勝）。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。3着に終わった。

5歳（2002年）

5月6日、約5か月の休み明けで馬体重を前走から18kg減らして迎えた26戦目は、一般B2イ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で五十嵐恭平騎手（3戦1勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。

5月19日、中1週で迎えた27戦目は、チケットアルファカップ（上山ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で五十嵐恭平騎手（4戦1勝）。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。

6月4日、中1週で迎えた28戦目は、一般B2イ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で五十嵐恭平騎手（5戦1勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6月16日、中1週で迎えた29戦目は、洋食の店レストランイビサ記念（上山ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で五十嵐恭平騎手（6戦1勝）。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月30日、中5週で迎えた30戦目は、一般B2イ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で五十嵐恭平騎手（7戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったオイワケオウカンからアタマ差の2着に甘んじた。

8月16日、中1週で迎えた31戦目は、イセイ興産杯（上山ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で五十嵐恭平騎手（8戦1勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月1日、中1週で迎えた32戦目は、村瀬カップレース～ご成婚記念～（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で五十嵐恭平騎手（9戦1勝）。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月15日、中1週で迎えた33戦目は、いちやまジンギスカン杯（上山ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で五十嵐恭平騎手（10戦1勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月15日、中3週で迎えた34戦目は、関本秀幸騎手を鞍上に迎えて、ノーザンファームカップ湯殿山特別（上山ダート1800m 晴/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のテイエムガッツオーに2馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。

11月12日、中3週で迎えた35戦目は、地方重賞のラ・フランス賞（上山ダート1300m 小雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で関本秀幸騎手（1戦1勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月26日、中1週で迎えた36戦目は、蔵王賞（上山ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は五十嵐恭平騎手（11戦1勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月8日、中1週で迎えた37戦目は、鳴子温泉旅館すがわら記念（上山ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐恭平騎手（12戦1勝）。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。7着に終わった。

6歳（2003年）

4月13日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から11kg減らして迎えた38戦目は、五輪夫・貞行誰か結婚して!記念（上山ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で五十嵐恭平騎手（13戦1勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月3日、中2週で迎えた39戦目は、小国博行騎手を鞍上に迎えて、ひろの3歳誕生日記念杯（上山ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月11日、連闘で迎えた40戦目は、BSフジ・競馬大王「清水智」ご当選記念（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小国博行騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のサイレントボイスに3/4馬身の差をつけて4勝目を収める

5月27日、中1週で迎えた41戦目は、一般B1イ（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で小国博行騎手（2戦1勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったエムジーシューマから2馬身差の2着となった。

6月8日、中1週で迎えた42戦目は、キングオブトーキョーアマラオ杯（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小国博行騎手（3戦1勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月22日、中1週で迎えた43戦目は、最上川賞（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は五十嵐恭平騎手（14戦1勝）。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月6日、中1週で迎えた44戦目は、七夕記念最近馬券はなんたっす賞（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は小国博行騎手（4戦1勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月21日、中1週で迎えた45戦目は、ニュー洋蘭賞（上山ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小国博行騎手（5戦1勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月16日、中3週で迎えた46戦目は、ぐれいどわん（上山ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は五十嵐恭平騎手（15戦1勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のニシノエイムに半馬身の差をつけて制した。

8月26日、中0週で迎えた47戦目は、一般C1ハ（上山ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐恭平騎手（16戦2勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月9日、中1週で迎えた48戦目は、来場記念パート4（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で五十嵐恭平騎手（17戦2勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のネルソンゴールドに1馬身の差をつけて制した。

9月23日、中1週で迎えた49戦目は、カモシカ特別（上山ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で五十嵐恭平騎手（18戦3勝）。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月5日、中1週で迎えた50戦目は、一般C1ロ（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で五十嵐恭平騎手（19戦3勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月21日、中1週で迎えた51戦目は、小嶋久輝騎手を鞍上に迎えて、葉山温泉女将会賞（上山ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月2日、中1週で迎えた52戦目は、星誠・佐藤兄弟かみのやま競馬来場記念（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は五十嵐恭平騎手（20戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7歳（2004年）

1月11日、中9週で迎えた53戦目は、村上忍騎手を鞍上に迎えて、一般C2（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、2着のタガジョーアイレンに2馬身の差をつけて制した。

4月12日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から11kg増やして迎えた54戦目は、須田英之騎手を鞍上に迎えて、一般B3（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。最後はコスモスワンと並んで7着同着となった。

5月17日、中4週で迎えた55戦目は、一般B3（盛岡ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で須田英之騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。10着に終わった。

5月29日、中1週で迎えた56戦目は、一般B3（盛岡ダート1600m 小雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で須田英之騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月12日、中1週で迎えた57戦目は、一般B3（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で須田英之騎手（3戦0勝）。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月28日、中1週で馬体重を前走から18kg減らして迎えた58戦目は、一般B3（水沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で須田英之騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。

7月12日、中1週で迎えた59戦目は、一般B3（水沢ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で須田英之騎手（5戦0勝）。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。

7月24日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた60戦目は、一般B3（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で須田英之騎手（6戦0勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月8日、中1週で迎えた61戦目は、一般B3（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で須田英之騎手（7戦0勝）。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

8月29日、中2週で迎えた62戦目は、一般B3（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で須田英之騎手（8戦0勝）。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。

9月11日、中1週で迎えた63戦目は、一般B3（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で須田英之騎手（9戦0勝）。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月27日、中1週で迎えた64戦目は、一般B3（盛岡ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で須田英之騎手（10戦0勝）。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月9日、中1週で迎えた65戦目は、一般B3（盛岡ダート1600m 小雨/不良）に出走。鞍上は12戦連続で須田英之騎手（11戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月24日、中1週で迎えた66戦目は、一般B3（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で須田英之騎手（12戦0勝）。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月7日、中1週で迎えた67戦目は、一般B3（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で須田英之騎手（13戦0勝）。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月23日、中1週で迎えた68戦目は、一般B3（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で須田英之騎手（14戦0勝）。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。

12月6日、中1週で迎えた69戦目は、一般B3（水沢ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は16戦連続で須田英之騎手（15戦0勝）。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月26日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた70戦目は、一般B3（水沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は17戦連続で須田英之騎手（16戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。

8歳（2005年）

1月4日、連闘で迎えた71戦目は、一般B3（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は18戦連続で須田英之騎手（17戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月11日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から23kg減らして迎えた72戦目は、一般C3（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で須田英之騎手（18戦0勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず5着に敗れた。

4月18日、連闘で迎えた73戦目は、一般C3（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で須田英之騎手（19戦0勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず4着に敗れた。

4月25日、連闘で迎えた74戦目は、一般C3（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は21戦連続で須田英之騎手（20戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚がパッとせず8着に敗れた。

5月5日、中0週で迎えた75戦目は、一般C3（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は22戦連続で須田英之騎手（21戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず5着に敗れた。

5月22日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた76戦目は、一般C3（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は23戦連続で須田英之騎手（22戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず7着に終わった。

5月30日、連闘で馬体重を前走から6kg絞って迎えた77戦目は、陶文峰騎手を鞍上に迎えて、一般C3（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

6月6日、連闘で迎えた78戦目は、一般C3（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で陶文峰騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず8着に敗れた。

6月19日、中1週で迎えた79戦目は、一般C3（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は須田英之騎手（23戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

7月3日、中1週で迎えた80戦目は、一般C3（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で須田英之騎手（24戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず7着に敗れた。

7月10日、連闘で迎えた81戦目は、一般C3（盛岡ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で須田英之騎手（25戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず4着に終わった。

7月17日、連闘で迎えた82戦目は、一般C3（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で須田英之騎手（26戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では伸びを欠き6着に終わった。

8月1日、中1週で迎えた83戦目は、一般C3（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で須田英之騎手（27戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず7着に終わった。

8月16日、中1週で迎えた84戦目は、一般C3（盛岡ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で須田英之騎手（28戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。最後は脚が止まってしまい9着に終わった。

8月28日、中1週で迎えた85戦目は、一般C3（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で須田英之騎手（29戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず5着に終わった。

9月11日、中1週で迎えた86戦目は、一般C3（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で須田英之騎手（30戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず5着に敗れた。

9月25日、中1週で迎えた87戦目は、一般C3（盛岡ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で須田英之騎手（31戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では伸びあぐねて9着に終わった。

10月9日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた88戦目は、一般C3（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で須田英之騎手（32戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず10着に終わった。

10月30日、中2週で迎えた89戦目は、一般C3（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で須田英之騎手（33戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚にキレが無く7着に終わった。

11月27日、中3週で迎えた90戦目は、一般C3（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で須田英之騎手（34戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では伸びを欠き9着に終わった。

12月17日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた91戦目は、一般C3（水沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は13戦連続で須田英之騎手（35戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず9着に終わった。