一般C2十六

2012年6月2日 土 12:40発走

• コース: 盛岡ダート1200m 左
• 開催: 2回盛岡1日
• レース番号: 4R
• 本賞金（万円）: 10,2,1,0.7,0.3
• クラス等区分: 一般C2十六

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 8番	1:16.9		スリーヒーロー	牡5 / 477 -1	山本聡哉	55kg	4.4	3人	2-2	39.2 / 37.7	吉田司	（有）ホースケア
2着	1枠 1番	1:17.3	2 1/2	タケデングリーン	牡4 / 426 -3	山本政聡	55kg	3.1	1人	1-1	39.8 / 37.5	晴山厚司	昆亜紀夫
3着	2枠 2番	1:17.7	2 1/2	ラトナラジュ	牡11 / 479 -4	阿部英俊	55kg	4.2	2人	3-3	39.9 / 37.8	佐々木由則	吉岡秀宜
4着	4枠 4番	1:17.9	1	アンハートキング	牡6 / 547 -3	陶文峰	55kg	49.1	8人	8-6	39.2 / 38.7	菅原右吉	（有）ホースケア
5着	8枠 10番	1:18.0	1/2	イーグルウィング	牡5 / 445 -2	上田健人	55kg	4.9	4人	9-9	39.1 / 38.9	小笠原義巳	（有）ホースケア
6着	3枠 3番	1:18.0	アタマ	キタノハルミチャン	牝9 / 447 +2	斎藤雄一	53kg	46.2	7人	5-4	39.6 / 38.4	葛西勝幸	山邉浩
7着	5枠 5番	1:18.0	アタマ	コスモタイカン	牡5 / 477 -4	関本淳	55kg	5.6	5人	10-10	38.6 / 39.4	平澤芳三	松田敬一
8着	6枠 6番	1:18.4	2 1/2	キーファミリー	牝4 / 371 -2	大坪慎	53kg	56.1	10人	6-7	39.8 / 38.6	小笠原義巳	（有）ホースケア
9着	7枠 7番	1:18.5	1/2	イシノローズ	牝7 / 388 -1	南郷家全	53kg	49.1	8人	6-8	39.9 / 38.6	城地俊光	昆一
10着	8枠 9番	1:18.7	1 1/2	モエレブラッキー	牡10 / 505 -1	菅原辰徳	54kg	10.5	6人	3-5	40.7 / 38.0	佐藤敏彦	畠山勝武

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 3コーナー: 1,8,(2,9),3,(6,7),4,10,5
• 4コーナー: 1,8,2,3,9,4,6,7,10,5

気象

• 天候: 晴 26.0℃
• 風: 西 2.6m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	8	440円	3番人気
複勝	1	110円	1番人気
	2	140円	3番人気
	8	110円	2番人気
枠連	1-7	560円	1番人気
馬連	1-8	530円	1番人気
馬単	8-1	1,250円	3番人気
ワイド	1-2	230円	1番人気
	1-8	260円	2番人気
	2-8	310円	3番人気
3連複	1-2-8	650円	1番人気
3連単	8-1-2	3,100円	4番人気

馬券の売上

単勝	10.63万円	1.06%
複勝	9.52万円	0.95%
枠連	39.85万円	3.97%
馬連	82.87万円	8.26%
馬単	88.56万円	8.83%
ワイド	41.54万円	4.14%
3連複	184.83万円	18.42%
3連単	545.50万円	54.37%
合計	1,003.30万円

レース展開

タケデングリーンが端を切る展開、そのすぐ後ろを進むスリーヒーロー

タケデングリーンが先手を取り、後続との差を1馬身ほどキープして馬群を牽引。単独の2番手にスリーヒーローが続く。そのすぐ後ろ、ラトナラジュとモエレブラッキーが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、キタノハルミチャンは中団前目。キーファミリーとイシノローズは中団後方の位置取り。後方3番手で腰を据えて折り合いをつけるのはアンハートキング。後方2番手の位置で息を潜めて力を温存するのはイーグルウィング。しんがりにコスモタイカンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

スリーヒーローがスタートの速さを駆使した終始前目追走の内容で久方ぶりの勝利

先頭はタケデングリーンでリードは1馬身。単独の2番手にスリーヒーローが続く。そのすぐ後ろ、ラトナラジュが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭で粘り続ける1番人気のタケデングリーン。そのまま押し切る態勢だったが、2番手にいたスリーヒーローが強烈な末脚を爆発させて先頭に立ち、最後は後続に2馬身半の差をつけて勝利を挙げた。2着には、逃げ粘ったタケデングリーンが続き、2着と2馬身半差の3着には、3番手の位置から天性の負けじ魂を発揮してゴールまで力闘した2番人気のラトナラジュが入った。