春日特別

2001年2月3日 土 14:35発走

• コース: 京都芝1800m 外 右
• 開催: 2回京都3日
• レース番号: 9R
• 本賞金（万円）: 1450,580,360,220,145
• 付加賞（万円）: 33.6,9.6,4.8
• 負担重量: ハンデ
• クラス等区分: 4歳以上900万下 特別競走
• 条件: (混合) [指定]
• 仮柵位置: Bコース

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	5枠 5番	1:47.9		ロングテンメイ	牡4 / 508 +8	角田晃一	55kg	16.7	6人	1-1	35.5 / 35.7	佐山優	中井商事（株）
2着	1枠 1番	1:48.0	3/4	タヤスマサル	牡4 / 472 -2	四位洋文	55kg	6.2	4人	2-2	35.4 / 35.9	田所清広	横瀬寛一
3着	3枠 3番	1:48.0	ハナ	グラヴィティタイム	牡4 / 480 +6	松永幹夫	56kg	3.6	1人	10-10	34.9 / 36.4	安藤正敏	前田幸治
4着	2枠 2番	1:48.0	ハナ	ラブフォーエバー	牝4 / 434 +2	池添謙一	52kg	18.8	8人	6-6	35.2 / 36.2	五十嵐忠男	吉田照哉
5着	7枠 9番	1:48.2	1 1/2	キングザファクト	牡4 / 470 +4	幸英明	55kg	4.3	2人	10-10	35.0 / 36.4	谷潔	西浦和男
6着	6枠 8番	1:48.2	ハナ	カズサヒロイン	牝6 / 428 +2	吉田稔	55kg	28.0	9人	6-6	35.3 / 36.2	佐々木晶三	（株）有恒
7着	5枠 6番	1:48.4	3/4	トーセンサンダー	牡4 / 510 +2	武豊	54kg	8.1	5人	4-2	35.8 / 36.0	稗田研二	島川隆哉
8着	8枠 12番	1:48.4	アタマ	アグネスチーアフル	牝4 / 394 -8	河内洋	52kg	18.1	7人	6-6	35.5 / 36.2	長浜博之	渡辺孝男
9着	6枠 7番	1:48.5	1/2	スカイサロン	牡6 / 518 +4	菊沢隆仁	55kg	33.5	11人	12-10	35.2 / 36.5	二分久男	小林久義
10着	4枠 4番	1:48.7	1 1/2	アラタマインディ	牡4 / 520 +2	飯田祐史	55kg	4.9	3人	4-2	36.1 / 36.0	新川恵	荒木みち
11着	8枠 11番	1:48.7	クビ	ハッピールドルフ	牡5 / 434 0	石橋守	55kg	133.1	12人	6-6	35.7 / 36.2	古川平	北村実地子
12着	7枠 10番	1:48.8	1/2	タニノカリス	牝4 / 440 0	福永祐一	52kg	32.6	10人	2-2	36.3 / 35.9	松田国英	谷水雄三

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.7-11.4-11.6-12.1-12.6-12.0-11.6-11.7-12.2

稍スロー

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 5(1,10)(4,6)(2,8,12,11)(3,9)7
• 4コーナー: 5(1,10,4,6)(2,8,12,11)(3,9,7)

気象

• 天候: 晴 6.0℃
• 風: 北西 4.0m

馬場速度

遅

払戻金

単勝	5	1,670円	6番人気
複勝	1	220円	4番人気
	3	160円	2番人気
	5	440円	6番人気
枠連	1-5	2,200円	11番人気
馬連	1-5	6,570円	24番人気
ワイド	1-3	490円	5番人気
	1-5	2,080円	27番人気
	3-5	1,220円	17番人気

レース展開

ロングテンメイが集団を先導、2番手の位置にタヤスマサルとタニノカリスが取り付く

ハナに立ったのはロングテンメイ。後続との差を1馬身ほどキープして一団を牽引。2番手にタヤスマサルとタニノカリスが並ぶ。続いて、アラタマインディとトーセンサンダーが4番手の好位につける。ラブフォーエバー、カズサヒロイン、アグネスチーアフル、ハッピールドルフらは中団後方の位置。後方2番手の位置でじっと我慢して力をタメるのはグラヴィティタイムとキングザファクト。しんがりにスカイサロンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

春日特別、ロングテンメイが賦性のスピードでハナを奪い、そのまま最後まで脚色衰えずトップでゴールを駆け抜ける

先頭はロングテンメイでリードは1馬身。2番手にタヤスマサル、タニノカリス、アラタマインディ、トーセンサンダーらが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、先頭をひた走るロングテンメイ。そのままロングテンメイが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は懸命に食い下がるタヤスマサルを3/4馬身振り切り勝利を手中に収めた。2着のタヤスマサルからハナ差の3着には、最後方の位置からキレのいい末脚を披露した1番人気のグラヴィティタイムが入った。そこからハナ差遅れた4着には、中団後方で直線を迎えたラブフォーエバーが入線した。2番人気のキングザファクトは最後方にいたが末脚弾けず5着に敗れた。