4歳以上400万下

1988年9月24日 土 13:50発走

• コース: 阪神ダート1200m 右
• 開催: 4回阪神5日
• レース番号: 8R
• 本賞金（万円）: 600,240,150,90,60
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳以上400万下

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 13番	1:13.4		ダイハードキング	牡3 / 466 -2	作田誠二	55kg	4.6	2人	2-2	38.2 / 35.2	武平三	二宮辰男
2着	4枠 7番	1:13.4	アタマ	シバブレイブ	牡3 / 440 -2	上籠勝仁	54kg	41.2	12人	1-1	38.3 / 35.1	北橋修二	柴橋一好
3着	3枠 5番	1:13.5	1/2	ベニハヤブサ	牝3 / 516 0	田島良保	53kg	3.6	1人	6-4	37.4 / 35.5	荻野光男	セイントホース（株）
4着	2枠 3番	1:13.7	1 1/4	ダイタクリープ	牝5 / 446 +2	岸滋彦	52kg	10.6	6人	8-6	37.5 / 35.8	玉谷敬治	中村雅一
5着	6枠 10番	1:14.1	2 1/2	ロードフォー	牡5 / 472 -4	林満明	56kg	53.1	13人	10-6	37.5 / 35.8	古川平	松坂正喜
6着	8枠 14番	1:14.3	1 1/4	エイティマドンナ	牝3 / 446 +6	土肥幸広	53kg	63.5	14人	10-6	37.7 / 35.8	吉永猛	前田篤久
7着	8枠 15番	1:14.6	2	ダイスキー	牡4 / 470 -12	増井裕	57kg	5.6	4人	3-2	39.3 / 35.2	田中良平	渡辺典六
8着	6枠 11番	1:15.0	2 1/2	スペインランド	牡3 / 460 +2	丸山雅夫	55kg	31.7	10人	14-11	38.2 / 36.2	高橋成忠	冨士田竹三
9着	2枠 2番	1:15.1	1/2	イブキシンプウザン	牡5 / 504 -2	高橋隆	56kg	67.9	15人	6-4	39.0 / 35.5	大久保石松	（有）伊吹
10着	1枠 1番	1:15.2	1/2	トーヤアンサー	牝4 / 422 -2	合谷喜壮	52kg	20.1	7人	5-9	39.5 / 36.0	島崎宏	碓永康二
11着	5枠 9番	1:15.5	1 3/4	グランドジャガー	牡3 / 460 -6	田原成貴	55kg	5.3	3人	10-11	38.9 / 36.2	夏村辰男	林進
12着	7枠 12番	1:15.9	2 1/2	ダイマナー	牡4 / 506 +16	石橋守	57kg	20.8	8人	14-11	39.1 / 36.2	清田十一	渡辺典六
13着	3枠 4番	1:16.0	3/4	サクラグランディ	牡3 / 454 0	武豊	54kg	35.7	11人	10-15	39.4 / 36.3	浅見国一	（株）さくらコマース
14着	5枠 8番	1:16.5	3	キーフラワー	牝3 / 450 0	山本康二	50kg	23.2	9人	3-11	41.1 / 36.2	日迫良一	北前米子
15着	4枠 6番	1:16.6	1/2	ミカグローリ	牡5 / 506 +2	西橋昇	56kg	9.2	5人	9-9	40.1 / 36.0	梅田康雄	川村正延

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.6-10.8-11.7-12.1-13.0-13.2

稍ハイ

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (*7,13)(8,15)-1-(5,2)3,6(4,9,10,14)(12,11)
• 4コーナー: (*7,13,15)-(5,2)-(3,10,14)(1,6)(8,12,9,11)4

気象

• 天候: 雨 23.1℃

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	13	460円
複勝	5	150円
	7	750円
	13	160円
枠連	4-7	1,870円

レース展開

シバブレイブが隊列を先導、半馬身後ろの位置にダイハードキングが続く

シバブレイブが敢然と端をきり、体半分のリードで馬群を牽引。2番手にダイハードキングが続く。そのすぐ後ろ、キーフラワーとダイスキーが3番手の好位につける。そこから少し離れたところにトーヤアンサーが進む。さらに少し離れて、ベニハヤブサとイブキシンプウザンは中団やや前。ダイタクリープは中団馬群の真ん中あたりを追走。ミカグローリは中団後方の位置取り。その後ろ、サクラグランディ、グランドジャガー、ロードフォー、エイティマドンナらが10番手。どん尻にダイマナーとスペインランドがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ダイハードキングが闘争心を発揮してゴール間際の横並びの闘いを際どく制す

先頭はシバブレイブでリードは体半分。2番手にダイハードキングとダイスキーが続く。少し離れて、ベニハヤブサとイブキシンプウザンが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭で粘り続ける12番人気のシバブレイブ。そのまま押し切るかに思われたが、2番手にいた2番人気のダイハードキングが徐々に前との差を詰めてシバブレイブを捉えると、最後はアタマ差だけ先んじてトップでゴールを駆け抜けた。2着のシバブレイブから半馬身差の3着には、4番手の位置から切れ味抜群の末脚を繰り出した1番人気のベニハヤブサが入った。そこから1馬身1/4遅れた4着には、中団前目で直線を迎えたダイタクリープが入線、さらに2馬身半差の5着には、同じく中団前目にいた13番人気のロードフォーが食い込んだ。